世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

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2012年07月01日 | Weblog
実家の朝ご飯。
久々にちゃんとした朝食を取った。
母ヨーコたんのお手製玉子焼き、味噌汁、納豆、サラダ、…お腹いっぱい。
こんなに手の込んだ朝食は本当に久しぶり。感激。


デザートは甘いメロン。
吉熊、メロン好きなんだよね。


親戚関係の用事を終えたあと、真岡の井頭公園を両親と散策。

その前に、コンビニエンスストアで煙草を買った。
レジを打っていたのは、あけちゃんだった(母に言われて気付いた)。
あけちゃんは私がまだ幼い頃、隣に住んでいた子で、よく私の面倒を見てくれた。
「あけちゃん」とは言えなかった私は「けけちゃん」と懐いていた。

「亮ちゃん、幾つになったの?」
と言われ、
「34歳です!てへ」
と返答。
「大丈夫!私、40歳だから!」
と。
あの頃の面影があるが、彼女には二十歳になる娘がいるらしい!へぇ。


井頭公園。
池の周囲の道を一周。けっこう良い運動になる。緑が綺麗!
前を歩くクマパパの様子が実にクマっぽくて、森の中のクマそのものだと母ヨーコたんと爆笑!「つながりうた もりのおく」状態である。

ひたすら森林。


池の鯉。
凄い勢いで子供たちが投げた餌を食していた。




吉熊、森が似合うよね。


対岸の紫陽花が水面に映っていて、ため息もんの美しさだった。


井頭公園の花。
菖蒲は終わりだったが、紫陽花と薔薇が綺麗だった。

菖蒲と蜻蛉



黄色の薔薇の花言葉はジェラシー。



情熱の赤い薔薇



吉熊とバラの匂いを嗅ぐ。
うん、良い香り~。


髪、染めていない。天然茶髪でつ。



ピース
丸くて愛らしい。



次回生まれる時は、こんな色の薔薇に生まれたい。


吉熊と薔薇。


ビビットなピンクの薔薇。
目が醒める。



ガクアジサイ


駐車場に向かう道沿いに咲いていたガクアジサイ。
ずっと果てしなく続くガクアジサイ。
「たまには違う種類の紫陽花を植えようとは思わなかったのか?」
と母と疑問視してしまうぐらいいガクアジサイ。
FOREVERガクアジサイ…。




ねじれ草と蜻蛉



その後、FKDインターパークでバーゲンを見た。
スゴい賑わいであった。

ステーキハウス(いづつや)で食事。
ハンバーグ!
普段、肉ったら、マクドナルドのハンバーグか仕出し弁当のハンバーグぐらいしか食べられないので、超感激!



いづつやはいつも混んでる。
18時過ぎだと駐車場が満杯になるぐらいだ。味も昔と変わらない。
宇都宮で、今日日、こんなに混む飲食店も珍しいのではないだろうか。
途中から仕事帰りの弟・まーくんもやって来た。まーくんは相変わらずナウな格好をしていてやっぱり異星人だった。若干疲れていたっぽい。

一度実家に帰宅。
父・クマパパが庭に咲いていた梔子を取ってきてくれた。
甘くて清らかな香りがした。



雀宮駅19:47発の電車で帰京。



両親にはストレートには言わなかったが、最近ちょっと落ち込んでいて、心が磨耗していた。
こなんでも実はふさぎ込みがちだった。
「あ、これ、やばいな」と思っていたのだが、今回の帰省でだいぶ励まされた。


両親から秘書検定の1次試験合格のお祝いももらった。ありがとウサギ~♪
2次試験も、何としても合格しなければならない。



さて、明日からまた新しい一週間が始まる。
月初めで忙しい上、節電で社内が暑いので体力勝負。
悩む前に手と頭をまずは動かしてみようか。ね?自分。

頑張ろう!


僕が生まれた街 / 奥華子  bokugaumaretamachi okuhanako




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