世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

痒みの連鎖

2012年11月22日 23時01分16秒 | Weblog
朝一で近所の総合病院へ。出勤時間を遅らせて、怪我した足の消毒へ。

病院前の公園(下町のセントラルパーク)。
噴水がレトロで素敵。




医院長先生&ヴィダルサスーン看護婦の最強タッグによる消毒&診察。白髪の医院長先生はとても上品だ。
「土曜日の朝、またいらっしゃい。このままいくと土曜日に抜糸できるかもしれません」
と穏やかに言いながらカルテに何かを書き込んでいた。
縫ったところはもういい。散々記念撮影し、撫でまわしたあげく、もう見飽きた。それよりも、もっと深刻なのは、絆創膏かぶれである。痒くて痒くて、気が狂いそうだ。赤い湿疹が絆創膏の外側に浮かび上がっている。そして蚯蚓腫れを超越して、爛れている。

絆創膏を貼ろうとしているヴィダル看護婦に
「絆創膏が痒いのですが」
と述べたら、なるべくかぶれにくいものを貼ってくれた。
「ストッキングを穿かないときは、別に貼らなくてもいいのよ」
と言われた。そうなんだ。さっそく帰宅したら取っちゃおう。


仕事中、耐えきれずにムヒをかぶれた部分に刷り込んだ。染みて痛かったが、痒いのよりはマシ。本当、かゆみって、ある意味、拷問である。痒みが痒みを引き起こす。痒みの連鎖…。

吉熊上司は、風邪を悪化させてしまったもよう。鼻をぐじゅぐじゅさせていて、苦しそうだった。
感染しないか危惧している私に
「いいだろ?明日から三連休なんだし。感染しろよ…へっくしょん!」
と…。お大事に。


今日は巻き髪で出勤した。なかなかの巻きっぷりである。首元に空気の層ができて、心なしか温かい。



そして、お菓子天国♪

左:先週、産休に入った人事部の後輩女子からもらった「銀のぶどう」のお菓子(大好物)。
右:ディズニーシーに行った他部署の先輩からもらったお菓子。
明日食べよう。



明日から三連休!
吉熊とゆっくり冬眠しようっと。