世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

今年の夏も

2013年07月26日 | Weblog
制服の件が落ち着いてきたので、溜まっていた仕事を一気に片付ける。すっきり。
昨日社長から頼まれていた表も午前中に片付けることができた。表だけではなく、推移表なのでグラフもつけておいた。おまけ!

来週末、会社近くで祭りがある。毎年、そこでO主任と後輩女子Cちゃんと一緒に金魚すくいをするのが恒例。今年はその週末に私の秘書検定一級の面接があるので自粛しようという雰囲気であったのだが、…でも金魚すくいとビールがなければ夏じゃない。ということで、軽く飲む予定。


今日、退社後に吉熊上司は病院に行くらしい。
ジェネリック(後発医薬品)を薦めたら、「俺はそんなに貧乏じゃない」と言われた。爆笑。
私の場合、パキシル、マイスリー、パリエットについてはジェネリックを出してもらっている。純正のものよりも約4割ほど安く済んでいる。ありがたい。

「薬局で、このカードを出せば勝手にジェネリックを出してくれますよ。恥ずかしくないですよ!」
とカードを渡して言ったのだが。
吉熊上司は最後まで「嫌だ。恥ずかしい」と言って帰っていった。
「ジェネリックと羞恥心」という文言がポイントとなり、吉熊上司の退社後、後輩女子Cちゃんと爆笑!
羞恥心♪


残業後、サイゼリヤで一人飲み会。
ロゼワインとミラノ風ドリア、黄金コンビ。イタリアーン!



いやー、今週も疲れた。
怒濤のようだった。
鉛のような体にロゼワインが隅々まで行き渡る。最高。



帰宅後、林真理子先生の「戦争特派員」の主人公・日向奈々のマンションについて、Googleのストリートビューで調査。
「代官山の郵便局の細い道を入ったところ」という一文をヒントに、探偵のように調べた。
2時間ぐらい。
あの小説の舞台は1988年の東京。今とだいぶ違っているのだろうが、代官山の雰囲気は掴めた(代官山…一回しか行ったことが無い)。

こうやって好きな小説の隅々まで読んで調べるのって楽しい。時間を忘れる。
我が妹・芋子は、先週、「ソラニン」をレンタルして観たのだそうだ。
で、その後、ロケ地をネットでググっていたというのだから、姉妹の血は争えない。


とりあえず、明日は惰眠を貪ろう。
林真理子先生の直木賞受賞作「最終便に間に合えば」も読み直したい。
台湾旅行の準備もしなければ。
秘書検定1級の面接の案内も届き、受験日も確定したので、面接対策セミナー受講を申し込んだ。
受験日は8月4日。

秘書検定のテーマソング(自分的に)
篠原涼子 Lady Generation (720p)



「Lady Generation
 空より舞いおりた 天使のごとく振るまいを
 奇跡おこすタイミングが訪れる世代ね
 Lady Generation
 いつだって走ってた かなわぬ夢にならぬ様に
 あこがれだけじゃ この瞬間逃しちゃうから on my way」




今年の夏も目まぐるしく、気付いたら日差しは柔らかくなっているのだろう。

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