最近私を悩ませている背中と肩の吹き出物。
今日は定時に上がり、皮膚科に行った。
後輩女子Cちゃんが「良い先生でした」とお墨付きだった皮膚科。
私の背中には恒常的に吹き出物ができている。
私の記憶が正しければ中学2生の夏からずっとある。
夏はずっと背中に赤いボツボツが多発していて、度々皮膚科を訪れたが一向に良くならない。
節電が始まった時からその酷さが増し、帯状疱疹を疑ったりもした。
そして今。夏は過ぎたというのに、まだそのボツボツが消えないばかりか、少し痒いので掻いてしまい、パジャマに血痕が付く始末。
診察は女医。
この人、昔、総務部に居たS川さんにとても似ている。
さばさばした感じとか、瓜二つ。
土佐の実家に帰ったS川さん。
S川さん似の女医は、
「取りあえず背中見せてくれるかな」
と私の背後に回り、背中及び肩を診察。
「あ~、この部分は毛孔性苔癬ね。ここはニキビ。う~ん、ここは…」
と背中をじっくり見ながらそう言った。
(私の腕は毛孔性苔癬)
「ネット画像で調べたんですが、それってマラセチアじゃないですかね?」
と私。
「あーそうかもしれない」
とS川さん似の女医。
やはりそうか。
ニキビに似た吹き出物マラセチア。
ニキビの薬が効かないのが特徴。
皮膚科医でもニキビと見間違えるほどニキビに似ている。
★マラセチア毛包炎
皮膚の常在菌である癜風菌(でんぷうきん)(マラセチア・ファーファー)が、胞子の形のままで毛包内で増殖するために生じる病気。
高温、多湿、多汗、などの環境および皮膚の問題が関係し、光に当たったあとに生じることもある。
「塗り薬を出しておきます。これを塗ってみて、場合によっては漢方を処方します。今あなたが飲んでいる防風通聖散と飲んでも大丈夫です」
ということでニゾラールローションを処方された。
乾燥が大敵なので、ナイロンタオルでガシガシ洗うのはヤメレとのこと。
つい、ガシガシ洗っちゃうんだよな。気持ちが良くて。
中学2年生のときからの謎が一つ解けた。
なぜ中学2年生のときだと覚えているかというと、塾の夏期講習に行く前、脱衣所の三面鏡で背中を確認して、その強烈な背中のボツボツにビビったからだ。
今月は、歯医者の検診・貧血・皮膚科…と自分メンテナンスができた。
これで多忙な12月を迎える準備ができた。
明日から霜月。
気持ちを新たに頑張るん。
今日は定時に上がり、皮膚科に行った。
後輩女子Cちゃんが「良い先生でした」とお墨付きだった皮膚科。
私の背中には恒常的に吹き出物ができている。
私の記憶が正しければ中学2生の夏からずっとある。
夏はずっと背中に赤いボツボツが多発していて、度々皮膚科を訪れたが一向に良くならない。
節電が始まった時からその酷さが増し、帯状疱疹を疑ったりもした。
そして今。夏は過ぎたというのに、まだそのボツボツが消えないばかりか、少し痒いので掻いてしまい、パジャマに血痕が付く始末。
診察は女医。
この人、昔、総務部に居たS川さんにとても似ている。
さばさばした感じとか、瓜二つ。
土佐の実家に帰ったS川さん。
S川さん似の女医は、
「取りあえず背中見せてくれるかな」
と私の背後に回り、背中及び肩を診察。
「あ~、この部分は毛孔性苔癬ね。ここはニキビ。う~ん、ここは…」
と背中をじっくり見ながらそう言った。
(私の腕は毛孔性苔癬)
「ネット画像で調べたんですが、それってマラセチアじゃないですかね?」
と私。
「あーそうかもしれない」
とS川さん似の女医。
やはりそうか。
ニキビに似た吹き出物マラセチア。
ニキビの薬が効かないのが特徴。
皮膚科医でもニキビと見間違えるほどニキビに似ている。
★マラセチア毛包炎
皮膚の常在菌である癜風菌(でんぷうきん)(マラセチア・ファーファー)が、胞子の形のままで毛包内で増殖するために生じる病気。
高温、多湿、多汗、などの環境および皮膚の問題が関係し、光に当たったあとに生じることもある。
「塗り薬を出しておきます。これを塗ってみて、場合によっては漢方を処方します。今あなたが飲んでいる防風通聖散と飲んでも大丈夫です」
ということでニゾラールローションを処方された。
乾燥が大敵なので、ナイロンタオルでガシガシ洗うのはヤメレとのこと。
つい、ガシガシ洗っちゃうんだよな。気持ちが良くて。
中学2年生のときからの謎が一つ解けた。
なぜ中学2年生のときだと覚えているかというと、塾の夏期講習に行く前、脱衣所の三面鏡で背中を確認して、その強烈な背中のボツボツにビビったからだ。
今月は、歯医者の検診・貧血・皮膚科…と自分メンテナンスができた。
これで多忙な12月を迎える準備ができた。
明日から霜月。
気持ちを新たに頑張るん。