世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

母の誕生日

2015年01月15日 22時40分57秒 | Weblog
午後から冷たい雨が降ってきた。
雪にはならなかったが、曇った窓ガラスの外に広がるどんよりとした風景は、ビジュアル的にすでに寒い。


制服の件で、社長と綿密に相談をする。
また、この件は業者絡みなので神経が擦り切れそうになる。

経費分析も進め、脳内フル活動。
今週は濃密だ。時間の経過が早い。


帰りに寄ったスーパーで、たらこフランスパンが2割引で販売していたので購入。
レンジでチンして食べたら美味しかった。
吉熊と半分こ。



吉熊の熱烈なファンに送るべく、吉熊の写真を撮影。
カナダ生まれのロッキー(我が家で一番の器量良し)とクローバーちゃん(緑色のリボンがご自慢)。


クマに癒されナイト。
くまくま。

今日は母ヨーコたんの63歳の誕生日だ。
お誕生日おめでとう。
送ったカードが届いたようだ。


ケーキの右側がセパレートでき、その裏面にメッセージをしたためる仕組みのカードだ。
「今のカードは色んな種類があるんだねえ」
と、電話でしきりに感心するヨーコたんが可愛かった。

祖母は干し柿が大好きで、食べ過ぎて体が冷えてしまったらしく、生まれてきた母は体を紫色にして出てきたそうだ。
足尾のこの時期の寒さってどのぐらいなのだろうか。想像がつかない。
母曰く、銭湯からの帰りに濡れたタオルを振り回すと凍結したらしいから、相当なものなのだろう。
さぞかし星が綺麗なのだろうなあ。

祖母が母を、母が私を産んでくれたから、私はこの世界を知ることができた。
感謝である。
命のリレーには参加できない分、感謝の気持ちだけは忘れないようにしたい。

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