世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

クマ好き

2015年01月20日 23時19分29秒 | Weblog
心療内科デー。

待ち時間2時間。快挙!
クマ医師は明日、休み。恐らく学会か何かなのかと思う。時々ある水曜休みの日、その前日は待ち時間が極端に短い。

待ち時間は、嶽本野ばら先生の「純愛」を読み進めた。
主人公の男子学生がかわいい。萌え。作中に出てくるヲタク用語はよく分からないのだけれども、ストーリーの引力が強い。
半分ほど読み進めたところで名前を呼ばれた。

今日は確認で終わった。
仕事のこと、職場の人間関係など。

ちょうど一年前~♪(虎舞竜「ロード」)、私は他部署の後輩に陥れられた。・・・人が怖くなった。
幸い、彼女はいつの間にか辞めていったので今はあまりストレスもなく、忙しいけど平和に生きている。
本当にあれ、いったい何だったんだろ…。


睡眠導入剤マイスリーも自ら減らしていることを告白。
クマ医師は、嬉しそうだった。


専門外のことを聞くのはどうなんだろう?と思いつつ、膝の感覚が鈍いことを話した。
2年前、私は会社の階段で転倒し、2針縫った。それが原因なのかは分からないのだが、一ヶ月ほど前から膝の神経が鈍いのである。
先月、会社近くの整形外科に行ったのだが「分からない。でも一生直らないかも」と釈然としない回答を突きつけられ、なす術がなくて途方にくれていた。
クマ医師は、神経内科か縫合手術をした整形外科に行ったほうがいいとアドヴァイスをくれた。
仕事が落ち着いたら行ってみようと思う。
「なんでも相談してください」
と言ってくれるクマ医師の存在がありがたい。


処方変更なし
ゾルピデム酒石酸塩、防風通聖散、カームダン、当帰芍薬散



今日は他部署の子に、クマをいただいた。
那須のテディベアミュージアムに行ったそうだ。

同じ種類のクマを既に持っている。
今日貰った子は、真ん中の少し小さい子。
何て命名しようか。


そういえば、この種類のクマは、心療内科の待合室にもいる。
以前、受付の人がいない時を見計らって、一瞬で撮ったのはこちら。


今日の会計時に受付のむっちりさんに
「○○さんってクマ好きですよね。いっつもこの子とじゃれていますよね!」
と言われてびっくり。・・・バレてるじゃん。