世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

行ってきます

2016年08月10日 | Weblog
昨日ネパールから帰国した先輩に遭遇。
話を少し聞いたのだが、普段大人しい先輩がけっこう興奮気味にネパールを語るので、相当楽しかったのだと察した。
生きる少女神クマリがクマリ館から顔を覗かせてくれたこと、そしてヘリコプターでエベレストを見下ろしたことなどを伺った。

稟議書の写しを渡しに行ったら「ナマステ」と、先輩。
私はベトナム語で「ありがとう」を指す「カムオン」を返答。
国際色豊かである。


定時後、夏休みは福島に行く吉熊上司に
「気をつけて帰ってきてね」
と言われた。

いってきま~す!!



去年、ベトナム(ホーチミン)で買ってきたナグちゃん。

私「ナグちゃん、話があるの」
ナグ「なあに?」



私 「あのね、明日から私と吉熊はベトナムに行くの。ナグちゃん、重いから連れて行けないの。ごめんね」
吉熊「ナグちゃん、お留守番しててね」
ナグ「・・・うん。わかった」



吉熊「ナグちゃん」
ナグ「よしくま」


・・・君たち、今生の別れかYO!

私たちの不在中、ナグの面倒はチェジュに託した。
お願いね、チェジュ。

チェジュ「任せておいて」




そんなこんなで再び旅行の準備をする。



今年の夏の一人旅のBGMは、こちら。

03 - Asian Dream Song


楽器の音色や音の深さを通して、アジアや街の雑踏、風の香りをも感じさせる神曲。

さて、もう少し詰めて、今夜は早く寝よう。



行ってきます!!

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