世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

しぶとい読者

2018年04月10日 | Weblog
清々しいという言葉がぴったりの朝!
少し寒くて、歩いているうちにちょうど良くなる感じ、最高!
神様、もうずっとこの湿度と気温のままでお願いしますと祈りながら出勤。

今週の会社のロビーの花。
アルストロメリアが華やか。


仕事は、まあまあ。
制服の夏服申請が洪水のようだ。
そのほか、月初の仕事をした。

帰りは餃子を食した。
餃子を食べているときが一番幸せ。





帰宅して夏旅の候補地を探すべく、ネットを閲覧。

小説家・嶽本野ばら先生がブログを更新された。

dongli me


野ばら先生は通販をしている。
make a book 通信販売コーナー


作家なのに、すごい。


私なんて

劇 版 鱗 姫 の 和 綴 じ も ま だ や っ て い な い の に 。

もうノバラ座(京都)から3ヶ月も経過するのに!
どんだけ腰が重いんだよ。


そんな私でも、野ばら先生の書籍以外のものも所持している。


ボダニカルスペシメン(押し花)は、友人Kさんが私に送ってくれたもの。
商品そのものも素敵だが、このようなお友達と出会わせてくれた野ばら先生に感謝である。

あと、肌身離さず持ち歩いているのが、どんぐりブレスレットとリング。
母の手編みのきんちゃく袋に入れている。


どんぐり@ダナン



今はこんなに笑っていられるけれども、3年前の逮捕の時は落ち込みまくっていた。

2015年04月23日 無題

あのあと、野ばら先生は実家がある京都に行ってしまった。
寂しかった。

しかし、随時、イベントを開催してくださる野ばら先生(ノバラ座)。
会いに行けるどころか、長時間を共有できる空間をこしらえてくれた。
サイン会ならば各作家が行うけれども、長時間同じ空間にいられて話しかけられる作家って、野ばら先生以外、私は知らない。
サインはもちろん、話すこともハグもできるんだぜ?すごくね?



お友達もたくさんできた。




17年前、雑誌「美的」で野ばら先生の洗礼を受けたアラフォーは、今もしぶとく読者でいる。
紙媒体の中の人だった人に会いに行ったりできるのだから、長生きしてみるものである。