世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

結婚式前夜

2018年04月13日 | Weblog
少し寒い陽気。
でも日差しが暖かくて気持ちがいい一日だった。

仕事は書類をまとめる作業。
そして衣替え作業を地味に進める。
そろそろ在庫の部屋も掃除しなければならない。
暑くならないうちに(あの部屋はエアコンがない)。



スーパーに寄って水と食料をゲット。
割引で買ったレトルトのうどんは今日の夕食にした。
すき焼きの風味がたまらない。
一瞬で完食。




中学時代の同窓会グループLINEが活況を帯びている。
在学中に一度も話したことがない男子とLINEで遣り取りをしている。
25年の歳月、すごい。
そして、嬉しいな。
同窓会が楽しみだ。





明日は後輩男子の結婚式。
この髪飾りを着ける予定。

煩雑さと緊張のせいか気が重かったけれども、行くのならば全力で祝って楽しむのがマナーだと考えなおした。
「行けばきっと楽しいよ」
と母ヨーコたんも言っていたし。


お風呂に入ろうとしていたら「火垂るの墓」が放映されていて、結局最後まで見てしまった。
15年ぶりぐらいに観た。
節子は4歳、清太は14歳で他界する。
そのことについて改めて考えて、愕然とした。
人生は一度きりなのに、あの子たちが生きられなかった運命というか現実社会というものに対し、強い衝撃を受けた。
もう何度も観たのに、今更になって気付くだなんて・・・。
虚無感に支配されすぎて、不思議と涙が出てこない。




さて、明日も早起き。
とっとと寝よう。

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