世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

翳った春の夕暮れ時

2018年04月16日 22時13分12秒 | Weblog
昨日は寝るのが遅くになってしまって、さぞや起きるのが辛いんだろうなあと思っていたのだけれども、案外そうでもなかった。昨日一日中ゴロゴロしていたので、すっかり充電できた模様。

朝一番で後輩男子が結婚式の件で挨拶にきた。
こちらこそ!素敵な結婚式に招待してくれてありがとう。


毎日の帰り道で「かわいいなあ」と思っている会社近くのモッコウバラを、昼休みに撮りに行った。退社時刻だと日が沈んで暗くなってしまうので、お昼休みにGO。わざわざ撮りに行くぐらい見事な花々。親しみやすい色合いと佇まいだ。
花言葉は、初恋、純潔。


会社のロビーのお花も相変わらず綺麗。



昼食は大好きなホッケ焼き弁当。



朝は北風が冷たかったのだけれども昼は穏やかな陽気だった。
まさに喫煙所日和。
日向ぼっこをしながら紫煙を吐き出すの、最高。

午後は制服の在庫部屋を少し片付けた。
あと在庫数のチェックなど。

嶽本野ばら先生がガツンと言い放った言葉に勇気をもらう。




先々月、伯母にきつく言われたことを思いだした。
私を睨みながら「結婚しなきゃダメ」と言い放った伯母はきっとまさにこれなんだと思う。

あの眼差しがきつくて、たまに情緒不安定になる。本当に迷惑な良識である。
私はけっこう根に持つタイプの人間なので、たまにこうやってことあるごとに思い出してネチネチと考える。
絶対に赦してあげませんからね。



それにしても、私は今まで野ばら先生の言葉にどれだけ救われてきたのだろう。



そんなことを考えながら会社を後にする。
帰りに見たモッコウバラは、翳った春の夕暮れ時のなかで静かに揺れていた。
それはそれで綺麗だった。



夕食は、レトルトのカレー。
神田のマンダラのバターチキンカレー。
値が張るのだが、美味しい。
ご飯は母ヨーコたんが大量に炊いて冷凍しておいてくれたもの。ありがたい。
とても美味しかった。



中学時代の同窓会計画が着々と進んでいる。盛り上がってきている。
ちょっとした「ぼくらの七日間戦争」っぽくて面白い。
中学時代、あの映画が流行っていて、ついリンクしてしまう。

主題歌は「SEVEN DAYS WAR」

小室さん・・・!!!
先日の後輩の結婚式は早大の近くのホテルで開催された。
「小室さんの母校だわ・・・」
と、シャトルバスのなかで、ひたすら思っていたからね、俺。

さて、今日は月曜日。
一週間、七日間を乗り切るべく、今宵も早々と寝よう。
不惑の七日間戦争・・・!?