♪ねぇどうして 年始の6連勤
ただ起きて出勤するだけなのに ルルルルル
うまく起きられないんだろう...
(LOVE LOVE LOVE 社畜バージョン)
つーか、朝起きられなくてマジでつらたん。
何度目かのスマホのアラームをOFFにしながら
「嗚呼、こんなに遅くに目覚めてしまった」
と思う。
本来ならばそこでバシッと起きなくてはならないのに、遅く起きたことにより身支度を急いでしなければならないことに絶望を覚え、また目を閉じてしまう・・・♪瞳をとじて~(瞳をとじて 社畜バージョン)
悪循環すぎる。
やばたにえん。
ああ、もう!
早く日曜日が来ないかなッ(キレ気味)。
好きなだけ寝てゴロゴロしたい。
好きな時に食事がしたい。
疲れてしまった。
何が嫌って、今週は6連勤だから退社後にしたいことを自粛しようという「自分的自粛ムード」だ。
本屋さんに寄りたい、あの雑貨屋さんを覗いてみたい、ドトールでまったりしたい、ブックオフで掘り出し物を探したい、などという欲求を「今週は6連勤だから。無駄な体力を使うのはよそう」っていう発想で封じ込めなくてはならないこと。
15分でもいいから早く寝なければ、という気持ちは上記の行動をするのを躊躇わせる。
帰宅後もそうだ。
読みたい本があるのに読めない。
ルルドのハンドマッサージャーで揉まれたいのに時間がない。
提示されたマンションの物件をよく見てみたいのにじっくり見られない。
・・・これってストレス。
でも昭和のサラリーマンってこれが普通だったんだよな。
仕事帰りの父がいる土曜日の夕方を懐かしく思う。
仕事と飲み会で忙しい人だったので、土曜日の午後とはいえども、あまり家にいなかったけれども。
せめて夕食は好きなものをと思って、今日はアジフライ丼にした。揚げたてで美味しい。これでワンコイン。コスパ最強。
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美味しいものってモチベーションを上げるための大切な要素だと思う。
土曜日も働いていた父のモチベーションはきっとお酒だったに違いない。
本当に飲兵衛である(現役)。
まあさ、文句ばかり言ってもしゃーない。
私のモチベーションUPソング「ラブストーリーは突然に」を聴いて、中学時代、上京を夢見ていたころの自分を裏切らないよう、頑張るしかない。
・・・この歌だけは社畜ソングにしたくない。
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