世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

草の想い

2019年01月19日 | Weblog
あれから1年が経過した。
そう小室哲哉さんの引退表明から1年。
あの日、ニュースを知った私はパソコンの陰でひっそりと泣いた。
この1年、楽しいことの最中でも「小室さん、もう引退したんだよな」という思いが度々頭の端っこに浮上していた。
コムロスなんて言われているけど、私の症状はまさにそれ。
小室さんロス、コムロス。


そんな私に朗報。

明日21時からのNHKで素晴らしい番組が放送される予定。

平成史スクープドキュメント
第4回
安室奈美恵 最後の告白

http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20190120


おおおおお~。これは見なくては!!





今日は11時に目覚め、特段何もしなかった。
掃除して洗濯してひたすらまったり。
ファンデーションのスポンジを洗ったりトリートメントの補充をしたりもした。

食事はマルちゃん やきそば弁当 たらこ味バター風味(北海道限定)


スープ付き。

だいぶ以前に買っていて賞味期限ぎりぎりになってしまったので食した。
ぼんやりとした味である。


そして今日は大林宣彦監督の「ふたり」をがっつりと鑑賞。


突然事故死し幽霊となった姉(千津子)に助けられて思春期を成長していく妹(実加)の姿を描いた作品。

大林監督の新・尾道三部作。

もう何百回も観ているのに久々に見たら涙が出た。
初めて見たとき(中学時代)とはまた違う印象。
私には妹がいて、劇中の姉妹をつい自分たちに重ねてしまって号泣。
うちの場合、妹・芋子の方が千津子役なんだけどな。

台詞はほとんど暗記しているし、エンディングの「草の想い」もカラオケで歌う。
そのぐらいこの作品が好き。人生でこの作品に出会えたことに感謝!!

そしてまた尾道に行きたくなった。
尾道には8回ほど一人旅で行ったけれど、何度行っても飽きない。
「ふたり」を見て以来、尾道のノスタルジックで懐かしい風景の虜になってしまった。
世界で一番好きな町かもしれない。

嶽本野ばら先生のエッセイ「それいぬ」の「時を駆ける宇野重吉」で描かれている尾道が秀逸。




まさしくこんな感じ。


嗚呼、尾道行きたい・・・。
ロケ地巡りをし、こもんのワッフル食べて、フェリーで向島まで行きたい。









草の想い~ふたり・愛のテーマ 大林宣彦、久石譲




新年会

2019年01月19日 | Weblog
昨晩は、元同期+その他諸々と都内某所で新年会。
部室を思わせる簡素な店で思い存分食べて飲んだ。そして喋った。笑った。
安くておいしくていい店なんだけど難点は寒いこと。
コート着用で飲む。


かんぱ~い!!



総勢10名弱が集まった。


シンプルだけど美味しいメニュー。


ハッスルする俺。




辞めてしまった元同期たちとの絆が育んだ謎の飲みネットワーク。

今年もよろしクマ!!