世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

免許証更新

2019年01月20日 | Weblog
午前中に覚醒したのだが、布団の上でコロコロしていたらあっという間に午後に突入していた。
朝食というか昼食(レトルトのカレー)を咀嚼しながら
「あー、あれ行っておくかー」
と、机の上に放置していたハガキを取り出してボヤく。
あれとは免許証の更新である。
面倒っちーよね、あれ。

今日は晴天で割と温暖。
3月まで伸ばしてもいいけど、こういうのは早いうちに片付けておいたほうがいい。
重い腰を上げ、出かける準備をする。

写真撮影を考慮した化粧をし、写真写りがいいとされている白の服を着用。
毎回そうなのだが、ペーパー且つゴールドな私は「免許証の更新」=「どんだけ納得がいく写真を撮れるのか」、なのである。

毎回、鮫洲の試験場をチョイスしていた。
府中は遠いので最初からパス。
今回は未開の地・江東区の試験場に行った。

江東区と言えば華原朋美のご実家がある区である。
朋ちゃん、元気かな。


どんぐり@江東運転免許試験場。


なんだかとてもレトロな建物だった。
小学校時代の放課後、土曜ワイド劇場の再放送で見たような、ちょっと懐かしい雰囲気がした。


土曜ワイド劇場OP


土ワイのオープニングの物々しさは異常。
「土曜ワイド劇場の始まりが怖い」っていうmixiのコミュニティもあるからな。


到着したら即トイレへ向かう。最後のメイク直し。
夏ではないので然程崩れていなかった。

その後、書類を書いたり、更新料を納めたり、案内通りに進む。
けっこう並んだあとに写真撮影。
カメラを向けられると微笑んでしまうのは私のクセ。
出来栄えはまあまあ。
5年前よりイキイキしているのは気のせいか。

教室で講習を受ける(優良ドライバー)。
30分。
大学時代の講義のようで懐かしい。
説明の後、DVDを鑑賞。
シートベルトを着けていない車内のマネキンが、事故の衝撃でフロントガラスを突っ切って飛び出すという、おどろおどろしい映像に眼が釘付け。事故の被害者の家族のインタビューもとても辛いものがある。
ペーパーなのに超まじめに受講した。

読み返さないであろう教本。でもチラ読みしたら案外面白い。


運転免許証を受け取って終了。
傍にある機械でICの確認をする。
免許証を置いて暗証番号を入力すると本籍地が出てくる。
ちょっと操作に戸惑っていたら、係員のおじさんに声をかけられた。
私の本籍を見て
「わたしも北関東の人間です」
と。
ほっこり。


食堂を楽しみにしていたのだが終了していた。残念無念。

リラックマ!!


受付のピーポくん。
目がイッてるぜ。

ピーポくん「でへでへ(゚∀。)アヒャ」

東陽町駅の近くのてんやで食事。
上天丼。

クーポン見せたら50円引きに。ラッキー。

一仕事終えた。ふ~っ。
次は5年後。
ちなみに免許証の有効期限が平成36年!!


今日は21時からNスぺ「平成史スクープドキュメント 第4回 安室奈美恵 最後の告白 」、22時からドラマ「モンローが死んだ日」を見るので早々と帰宅。

「モンローが死んだ日」は母もハマっているドラマ。人生の秋を迎えようとする大人の女性が出会った、ひとりの精神科医。次第に深まるふたりの愛。大人のラブストーリーである。


楽しみ!!