退社後、前々から気になっていたベトナム料理屋へ。
どうやらベトナム人男性の店員が一人で切り盛りしているらしい。(メニューやポスターは日本語なので経営者は日本人なのかもしれない)
入店すると店員が「Xin chào!(シンチャオ こんにちは)」と挨拶。
日本語が通じない。仕方がないので久々に英語を使った。
海外旅行先でしか使わない脳の部分をフル活用。
懐かしい感覚だ。
注文した牛肉のフォーが来た。
風味豊かで優しい味がする。
お米でできた麺もつるつるモチモチしててクセになる。
パクチーも自分で量を調節できる。


本棚に置かれたガイド本をペラペラ捲る。
旅情感MAX!

本棚の隣にはかわいいお人形さんが佇んでいる。
英語で「撮影してもいいですか?」と尋ね、許可を得た。
もうすっかり旅人モード全開。

会計をして帰るときに「Cám ơn(カムオン ありがとう)」と言ったら、ベトナム人店員は、はにかみながら見送ってくれた。
その前に軒先のテーブルで一服。
湿って生ぬるい夜風がベトナムに似ていて、また懐かしさを感じる。
旅先で見たベトナム人も多くが軒先で紫煙をくゆらせていたっけ。
嗚呼、久々に旅行気分を味わえた。
ちなみに料金20万VND(ベトナムドン)=1000円。
ベトナムといったら・・・我が家のベトナム生まれのコたち。
左がホーチミン生まれのナグ。
右がハノイ生まれのハノイ。

ホーチミン、ハノイにある「nagu」というお店で求めた。
オリジナルのテディベアをオーダーメイドできる。
国外からの注文も受けているそう。
オリジナルテディベアのご注文
2015年にホーチミン、2016年にハノイ、2017年にダナンへ一人旅に行った。
時間がゆったりと流れていて私にぴったりの国だった。
活気があるけどノスタルジックな風情に魅了されて三年連続、あの国にお邪魔した。
またいつか訪れたい。
そして帰路につく途中、発見をした。
謎のバス停がいつの間にできていたんである。
(DDS…Direct and Dedicated Service)
五輪関係者たちはここからバスに乗り会場に行くらしい。

私が生で感じることができる五輪は恐らくシンプルで無機質なこの看板のみ。
近所にて五輪関係者と思しき外国人を最近よく見かける。
いずれもコンビニでお買い物をしている。
彼らには、ぜひこの街の美味しい物をたくさん食べてほしい。
外食が駄目らしいので、せめて名店のテイクアウトだけでも…って思ってしまう。
日本に、私の街に、縁あって来てくれたのだから、いい印象をお土産にして帰国してもらいたい。
そして私も早く海外旅行に行きたい。
ベトナム料理で腹を満たし、そして外国人の五輪関係者が宿泊しているであろうホテルを見上げながら、暫く封印していた海外の空気を吸いたい欲求が刺激された。
いつになるのやら。

どうやらベトナム人男性の店員が一人で切り盛りしているらしい。(メニューやポスターは日本語なので経営者は日本人なのかもしれない)
入店すると店員が「Xin chào!(シンチャオ こんにちは)」と挨拶。
日本語が通じない。仕方がないので久々に英語を使った。
海外旅行先でしか使わない脳の部分をフル活用。
懐かしい感覚だ。
注文した牛肉のフォーが来た。
風味豊かで優しい味がする。
お米でできた麺もつるつるモチモチしててクセになる。
パクチーも自分で量を調節できる。


本棚に置かれたガイド本をペラペラ捲る。
旅情感MAX!

本棚の隣にはかわいいお人形さんが佇んでいる。
英語で「撮影してもいいですか?」と尋ね、許可を得た。
もうすっかり旅人モード全開。

会計をして帰るときに「Cám ơn(カムオン ありがとう)」と言ったら、ベトナム人店員は、はにかみながら見送ってくれた。
その前に軒先のテーブルで一服。
湿って生ぬるい夜風がベトナムに似ていて、また懐かしさを感じる。
旅先で見たベトナム人も多くが軒先で紫煙をくゆらせていたっけ。
嗚呼、久々に旅行気分を味わえた。
ちなみに料金20万VND(ベトナムドン)=1000円。
ベトナムといったら・・・我が家のベトナム生まれのコたち。
左がホーチミン生まれのナグ。
右がハノイ生まれのハノイ。

ホーチミン、ハノイにある「nagu」というお店で求めた。
オリジナルのテディベアをオーダーメイドできる。
国外からの注文も受けているそう。
オリジナルテディベアのご注文
2015年にホーチミン、2016年にハノイ、2017年にダナンへ一人旅に行った。
時間がゆったりと流れていて私にぴったりの国だった。
活気があるけどノスタルジックな風情に魅了されて三年連続、あの国にお邪魔した。
またいつか訪れたい。
そして帰路につく途中、発見をした。
謎のバス停がいつの間にできていたんである。
(DDS…Direct and Dedicated Service)
五輪関係者たちはここからバスに乗り会場に行くらしい。

私が生で感じることができる五輪は恐らくシンプルで無機質なこの看板のみ。
近所にて五輪関係者と思しき外国人を最近よく見かける。
いずれもコンビニでお買い物をしている。
彼らには、ぜひこの街の美味しい物をたくさん食べてほしい。
外食が駄目らしいので、せめて名店のテイクアウトだけでも…って思ってしまう。
日本に、私の街に、縁あって来てくれたのだから、いい印象をお土産にして帰国してもらいたい。
そして私も早く海外旅行に行きたい。
ベトナム料理で腹を満たし、そして外国人の五輪関係者が宿泊しているであろうホテルを見上げながら、暫く封印していた海外の空気を吸いたい欲求が刺激された。
いつになるのやら。

