世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

ゆめかわ晩夏

2022年08月19日 23時59分20秒 | Weblog
8/19(金)

湿度が低くて過ごしやすい日だった。
出勤時に見かけた花。
百日紅。

実家の近くに立派な百日紅を咲かせる家があった。
散歩中、母に「あれは百日紅。幹がつるつるしているので、お猿さんが登ったら滑っちゃうからサルスベリっていうの」と教えられた記憶。
砂糖菓子のこんぺとうにも見えて、朝からゆめかわな気分になった。(こんぺいとうってゆめかわだよな)


木槿(むくげ)。

いつもこの花の名前を忘れてしまう。
毎年母に「この花、何?」って訊いている気がする。むくむくむくげ。インドか中国が原産らしい。

今日は心療内科デー。
待ち時間4時間。お盆明けだったので、待合室は大混雑。15人ぐらいの人たちがいた。


その前に、駅そばで腹ごしらえ。

コロッケとかき揚げの冷たいそばが最近の個人的トレンド。

診察は仕事の話を中心に。
某棚卸しのプロセスの再構築に眦を決していたこと、相変わらず職場(部内)が通夜っぽく居心地が悪いことを報告。
眠れないことも多いので、前回同様、ハルシオンを頓服で出してもらう。
あまりODもせずに2週間を乗り越えられたことをクマ医師は褒めてくれた。

処方変更なし
マイスリー、ソラナックス、パリエット、防風通聖散、ハルシオン、デパケン、酸化マグネシウム錠。

駅前の喫煙所で一服。0時を過ぎているのに凄い人混みである。
4時間ぶりの喫煙、うまー。生き返った。

クマリュックみぽりんのおかげで、今日もノーナンパだった。ありがとう、みぽりん。

ゆめかわ、そして、かわいいは正義と確信した晩夏の夜である。