世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

いろいろと…

2022年10月03日 23時55分34秒 | Weblog
★神降臨
今朝、覚醒直前の夢に嶽本野ばら先生が出てきた。
盛岡でノバラ座があり、帰りに野ばら先生が車で私を盛岡駅まで送ってくれるという夢のような夢である。
20:50分の終電だと言ってあるのに、野ばら先生ったらなぜか寄り道をしたがり、公衆便所でノバラ座などを開催しちゃって(客は私一人)、「早く盛岡駅に行きたいのに」、そして「間に合わないのでは」と夢の中で私は軽く焦っていた。
でも相手が神・野ばら先生なので、なんにも言えやしない(嫌われたくないから)。
なんとか盛岡発20:50の終電に間に合い、新幹線に飛び乗る。だが、車内が昔の宇都宮線。濃い青のシートが向かい合わせのあの電車。「なんで?」と奇怪に思っているところでタイムオーバー。

野ばら先生は数年に一度夢に出てくださる。
降臨してくださった翌日は嬉しくて、前向きな気持ちになる。やはり私の神様なのだ。



★ご祝儀回収
他部署の後輩女子との会話。
今度、お姉さんが結婚するらしい。
「きょうだいでもご祝儀出すんですね。知らなくて、お母さんに指摘されてびっくりしました。結婚式、楽しみなんだけどお財布のことを考えると切なくなります」
とのこと。
この子はまだ若い。
晩婚化、コロナ禍ということで、結婚式や二次会に呼ばれる機会がないのかもしれないけれど、経験値の低さにちょっと吃驚した。

…私なんてご祝儀や結婚式二次会でいくらつぎ込んできたのか考えると心がざわついて眠れなくなる。
この前、過去のアルバムを見返したら会社関係や友達の結婚式、二次会に呼ばれまくっていたことを改めて思い知った。
ヘアセットもバッチリ。会費やご祝儀だけではなくこういう費用も考えると・・・ヤバい、小型自動車が買えそうじゃないか。

今では年齢的にそういうことには呼ばれなくなったので安泰。だが安心はできない。

葬 式 が 増 え た の だ。

嗚呼、でも楽しかったよ、結婚式や二次会。つぎ込んだ甲斐があった。写真の中の私はどれも飲んだくれていて楽しそうである。

一番の思い出は2015年11月22日の妹の結婚式、二次会だろうか。横浜の迎賓館で挙式披露宴、二次会は港に近いレストランで最後は船に乗り桜木町で下船というファンタスティックなものだった。グルメな妹がチョイスしたフルコースも美味しくてファグラとか人生で初めて食べたっけ。


後輩女子もこれから色々呼ばれることも多いと思うが頑張ってほしい。
できたらご祝儀回収できるとイイね。
私はただの負債に…(以下省略)。
いいんだ、いいのだ。
写真の中の私は楽しそう…(無限ループ)。


★夕食は王将の天津炒飯。

甘酢たれ(多め)。う~ん、うまっ!
ニンニク激増し餃子にしたかったのだが、売り切れだった。残念。


★キュキュットにするもん!
上京して以来、食器用洗剤はジョイを使っていた。
昨日詰め替え用を買ったら、何やらスプレー用だったらしい。




苛立つほど紛らわしい。
私は料理を全くしないので、こんなスプレーなんぞ不必要なのだ。
マツキヨに持って行って返品してもらった(レシート持参)。
そしてジョイからキュキュットに浮気したった。
といっても先述のように料理はしないので水筒とマグカップしか洗わないのだが。





★彼が見た風景



載せようか迷ったのだが、あまりにも衝撃だったので。

川治ダムで自ら最期を迎えた日本一周ライダーさん(22歳)のツイートを偶然見た。
彼が見るべき一生分の美しい風景を、彼は全て見たのだと私は信じている。信じさせてほしい。

彼のツイートを遡るとどの風景も実に美しい。彼はどんな気持ちでこの風景を見つめたのだろう。
そして残された相棒のバイクが切なくて…(彼の知り合いが撮影)。
涙が止まらない。



★その他
今日はヤバいぐらい仕事が忙しかった。雑念が入らなくてよかった。


今夜も野ばら先生が夢に出てきますように。欲張りかな。