世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

永遠の少年

2022年10月19日 23時48分38秒 | Weblog
久々の晴天なり。秋晴れ、最高!!

昼休みに空を眺める吉熊とラッキーぷぅちゃん2号(1号は妹のところにいる)。
ラッキーぷぅちゃん2号は最近サブバッグに装着している。
吉熊の舎弟なのである。




最近、忙しい。仕事もそれ以外も。
それ以外に関しては、月曜日はクリーニングの受け取り、火曜日は歯医者、今日はマニキュアの塗り直し、明日は心療内科、というもので、他の人からしたら大したことがないように思えるかもしれない。
本当、他の人ってどうやって時間をうまくこなして生きてるのだろう。特に子育てしながらフルで働いている人とかすごいなって思う。
私なんてこのぐらいで忙しいのだもの。自炊なんて絶対にできないと思う。食事を外食や昼食のアウトソーシングにしても「忙しい」って思ってしまうので、献立、買い物、調理、片付けなんてやらせたら過労死するかもしれない(元々できないし興味がない分野なのでしないけど)。

夕食は王将のニンニク激増し餃子。

餃子を食べているときが一番幸せ。


そんなふうに私にしては忙しいので、だいぶ疲れている。寒暖差にも体力を奪われ、一人旅に出る前から満身創痍である。


仕事でちょっとイライラしてしまいODしてしまった。痛恨のOD。明日の心療内科でクマ医師に告解することが増えてしまった(クマ医師は神父様かYO!)。


この前、某くんとLINEでやり取りをして以来、TM NETWORKの宇都宮隆のソロ作品「少年」がずっとエンドレスで頭を旋回している。
“少年” 「宇都宮隆 Solo 20th Anniversary Tour 2012 20miles」より


某くんは中学時代の同級生で、4年半前の同窓会で久しぶりに再会し、デートとか初詣とかする仲だ。
私より5ヶ月年上なのに、彼はとてもピュアで幼いところがあることを先般のLINEのやり取りで感じた。
「少年」は少年のような男性にふりまわされる女性の心情を歌ったもので、作曲はB'zの松本孝弘、作詞は酒井法子の「碧いうさぎ」で一躍名が知られた牧穂エミ。豪華な作品である。

「永遠の少年 手に追えやしない
 でもきっとあなたはそれでいい
 計算高い ただの大人に
 変わってしまうくらいなら」
っていうところ、わかりみが深い。

そう、変にずるがしこくなってしまったら私は某くんに興味を失うだろう。
車のことだけについてレスポンスが早い彼のLINEを見てそう思った。
素直で純粋な某くん。
でも少年っていっても某くん、45歳だしなあ…。
私も来年早々、四捨五入は禁じる。

(同年同日生まれたブログの読者 隊長もきっとそうですよね?←唐突な私信)

って、忙しい(当社比)のに長々と書いてしまった!

旅の準備をせねば。

そうだ、ネットでポチッた靴が届いた。
日本人の15%に存在する外脛骨(過剰骨)が私の足にあり、最近それが痛む。
夏に幅広の靴を買ったのだがよかったのでリピった。ノーブランドだが本革で履き心地が良い。



あと、嶽本野ばら先生関係で知り合った友達からお手紙とスタバのチケットが・・・。
ずっと上司にモラハラされている私を案じ、送ってくれたもよう。
その優しさに涙が出た。ありがとう。心配かけてごめんね。



昨日、嶽本野ばら先生の「ハピネス」に出てくる資生堂パーラーの1万円のカレーに就いて書いた。
今日リリースされた野ばら先生の連載に取り上げられてて吃驚した。

【帰ってきたそれいぬ】第47話 文・嶽本野ばら 男が食っても女が食ってもカレーは辛い

正確には1万500円らしい。(今はもっと高いっていう噂)

野ばら先生、モデルの山口小夜子さんとあのカレーを食べたのか。
すごいなあ。

…なんて興奮していたらこんな時間。

今日もパッキングができなかった。
まあマニキュアを乾いたっぽいので一歩前進。

…寝よう。