世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

ほほほほほ…へい!\(^o^)/

2022年10月29日 23時49分49秒 | Weblog
10時半に起床。よく寝た。
一服して、「もすかう」ダンスの特訓をする。
Dschinghis Khan - Moskau (Live 1979) [HD]

今年中に右から2番目の黄色のドレスを着た女の人のダンスをマスターしたいと思って日々踊っている。足首を捻って損傷しそうな勢いである。

最中に、例のスイス人(ドイツ出身)からLINEがキタ。

やべー。
私、今、「ほほほほほ…へい!\(^o^)/」のポーズしていたんだが…。
見られたら一気にドン引きされるに違いない。
あ、でも、もすかうはドイツ語なのでわかってくれるかも。
いや、やめておこう。…。

化粧をして焼肉食べ放題の店に行く。


45分で1000円以下。
どれも新鮮でおいしい。6皿ぺろり。




普段、料理をしないので焼き方がよくわからない。火柱が私の席にだけ、立つ。


ご飯、スープ、オニオンスライスもおかわり無料。


嗚呼、美味しかった~♪


その後、青猫書房さんにお邪魔する。


飾り付けがかわいい。



永山則夫元死刑囚の展示会「第7回永山則夫が残したもの」に今年も行った。
主催者の市原さん(則夫の最後の面会者)は生憎いらっしゃらなかった。お便りをいただいていたのでご挨拶をしたかったのだけれども。



会場に行くとまず最初に24歳の則夫が迎えてくれる(精神科医 石川先生が撮影されたもの)。

「やあ!」って言う則夫の声が聞こえてきそう。


寂聴先生から則夫への手紙に胸が熱くなる。


寂聴先生の長い手紙も展示してあったが、本当に美文でうっとりしてしまった。
読んでいると独特のリズム感が小気味よく体を通り抜けていく。

二人に交流があったのを初めて知った。

11月7日までやっているそうなので、会期中、また行きたい。



図書館で文春を読んだ。
林真理子先生の連載を最初に読む。
今週は宮古上布の着物について少し触れていて、運命を感じてしまった。勝手に。

そしてこの本を借りた。

野ばら先生の「もえいぬ」は持っていたはずなのだが引っ越しでどこかに行ってしまった。久しぶりに読んだら面白くて借りることにした。偶然見た「けいおん!」でヲタになった野ばら先生のヲタ活、必見。


そうそう、帰りにスーパーで沖縄の黒糖を購入した。


コーヒーに入れたら激うまだった。

宮古島で買ったお菓子と共に。


腹ごなしのため、夜、また例のダンスを踊る。

ほほほほほ…へい!\(^o^)/