世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

飯島愛

2008年12月25日 22時14分29秒 | Weblog
飯島愛が亡くなった。

マンションの自室で発見され、死後数日が経過していたもよう。
自殺か病死かはまだ判明していない。
一部報道では、部屋からは睡眠薬が見つかったそうだ。


飯島愛といえば、あの豪快な巻き髪が印象的だ…私的に(この「私的に」という言葉は飯島さんが生みの親らしい)。
茶髪は私の趣味ではないが、あのぐるんぐるんしたカールは私の目指しているものだった。
また、何かの番組で、「髪に直接香水をかけると、髪が傷むらしいの。だから香水をつけた掌で髪に馴染ませるといいよ」とか言っていた。あれから密かに私はその技を実践させていただいていた。


彼女の著書である「プラトニックセックス」は、BOOK・OFFで購入して読んだ。
一人の女性の波乱に満ちた人生が書かれていた。
一回きりしか読んでないが、内容はけっこうよく覚えている。


バラエティ番組で見る彼女は、いつでも明るくて周囲を気遣う、トークセンスの良い大人の女性だった。

ホステス時代のママさんに、「多くの人に愛されるように」と名付けられた「愛」という名前を表すかのように、きっと多くの人に愛されたんだと思う。

そんな彼女でも、死ぬときは一人だった。
家賃100万は下らないというマンションの一室で。

一人で死んでいった。

死ぬとき、彼女は何を思っていたんだろう。

痛かったのか。
苦しかったのか。

そればかりを考えてしまう。
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クリスマスケーキ

2008年12月24日 23時05分58秒 | Weblog
クマたちに、クリスマスケーキをせがまれていたので、帰り道に購入した。

仲良く食べるのよ。


メリークリスマス!
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聖なる夜の心療内科

2008年12月24日 22時55分14秒 | Weblog
心療内科デー。

混み混み…。
椅子が埋っていた。受付の女性が簡易椅子を出してくれたので、それに座った。
待ち時間2時間。
読書をして過ごした。
隣の椅子に腰かけていた女性がパニックの発作を起こしていたもよう。…少し心配。

今日の診察では、先週の飲み会で言われた一言が頭から離れずに葛藤している私を相談した。

ここ一年間、順調に推移してきた私の幸せライフを、まるで賽の河原に積み上げた石を崩されるかの如く、乱した彼の会話が今とても憎い。
その背景にいる彼の部署の人間の、私に対する嘲りとかも怖い。
その部署に行くときはソラナックスを服用しなければならないようになってしまった。


「そんな人の言うことなんか鵜呑みにしなくていいですよ」
と、クマ医師は言った。
ああ、それもそうだなあと思い、納得する私。

総合的に見て、私はかなり回復してきたもよう。
「30年生きてきて、一番幸せな1年でした」
と言うと、
「持続できればいいですね」
とクマ医師は目を細めた。

彼曰く、「考え方」は、その人の財産になり得るとのこと。
私はクマ医師に出会わなければ、きっと後ろ向きな気分で30歳を生きていただろう。
心療内科に通う切っ掛けは、とても辛い出来事からだったが、今となればあの件があったからこそ、今、こうして幸福な日々を送れているわけで。
だから、今ぶち当たっている壁も、将来の肥やしになると信じて生きていこうと思う。


画像…3週間分のパキシル様。来年もお世話になります。
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クリスマスプレゼント

2008年12月24日 22時53分09秒 | Weblog
最近、両親と仲が良い。

父とは、先日の帰省の際、久々に語ってから、急に仲が良くなった。
歳を取って蘊蓄を語りたがるようになってからの彼には嫌悪を抱いていた時期もあったが、彼の話に耳を傾けてみると、けっこう楽しいことを言っているのを発見した。
第九を聴いたことをメールで報告したら、「ベートーベンは最高だよね~。パパも好きさ」と返信があった。

母には今日、あることを宣言した。
前々から胸に燻っていた思いを言葉にした。

「私にはできない」
と。

母は私を認めてくれた。いや諦めてくれた。
自分の思う幸せと娘の思うそれとが違うことについて理解をしてくれたもよう。
私の背中を押してくれた。

寂しい思いをさせて申し訳ないが、私が私であることを継続させるためには、仕方がないことなのである。


30歳のクリスマスイブ。

両親のあたたかい愛が今年のプレゼントになった。
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恐るべし…

2008年12月23日 21時34分25秒 | Weblog
今朝、ニュース番組の構成が休日モードになっていることで、今日が祝日だということを知った…。
週休1日3週目。
さすがに疲れてきた。

淡々と支度をする。
いつも通りの出勤が私を待っている。


朝、●●●ィ~(部長)が私の席に寄ってきた。為替相場を知りたいらしい。


先日、机を整理した。
なかなか掃除をしない私を見かねた●●●ィ~が、
「ワタシも自分の机を整理するので、あなたもご自分の机を綺麗にしましょうね」
と勧誘してきたんである。
次期社長にそこまで言われたらやるっきゃねーよな。
ごめんな、●●●ィ~。

3時間かけて営々と掃除をした結果、私の机はある程度片付いた。
1年間触らなかった書類はすべて廃棄した。
すると、散らかっているときには隠れていた本が出てきた。
某検定の参考書である。
後輩男子タイスケくんのお下がりだ。

「この検定、あなた、受けるんですか?」
綺麗になった私の机を確認しながら●●●ィ~は尋問してきた。


あ、見つかっちゃった…。
その検定は何度か落ちていて、もうたぶん受けないと思う。

「私、馬鹿なんで…」

と、質問に対しての答えにはなっていない回答をしてしまった。
最高学府を背負った人の前では、こういう発言をすることが得策なのだと、私はいつの間にか習得していた。

「馬鹿なんかじゃありませんよ」

「いえ…」

「馬鹿なんかじゃありません」

目を見つめながら力説され、なんだか頬のあたりがカッカッしてきた。
今まで「あなたは馬鹿じゃない」と、目を見つめながら人様に言われたことがあっただろうか…。

「社長のスピーチを要約するのが上手いじゃないですか」

あ、あれね。
あれ、好きよ。

「まあ確かに。あなたは算数より国語向きですね…ハッハッハ…」


算数…
国語…

持ち上げて、落とす。

恐るべし、●●●ィ~。
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イヴイヴ

2008年12月23日 21時32分43秒 | Weblog
イヴイヴ。

街はロマンティック浮かれモード。

ポインセチアの赤色が映える、こんな夜は…。

年賀状書きの追い込みだぁ~!
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ドレッドの魂

2008年12月23日 21時24分56秒 | Weblog
昨夜の『リトル・チャロ』は、やはり号泣ものだった。

迷子の子犬チャロの親友であり親代わりであったドレッドが亡くなった。

年末の世間が浮かれモードなこの時期に…!
おそるべし、NHK。


胸騒ぎを覚え、公園から急いでねぐらに戻るチャロ。

マルゲリータおばさんがチャロに静かに言う。

『ドレッドは、ついさっき運ばれていったわ…』

信じられないチャロ。
ドレッドがいつも寝ているソファには、ドレッドの眼帯だけが残されていて。

それを見つけたチャロ…涙。

番組構成も追悼番組っぽかった。
チャロサポーターの女性陣も泣いていた。

ドレッドはアニメの登場人物なだけなのに。
頭ではそう分かっているのに、感情を抑えることができなかった。

はっきり言って、昨夜の放送分は涙で勉強にならなかった。
外見は怖いのに、実は優しいドレッドに会えなくなると思うと…悲しくて悲しくて。

『英語を学ぶことでドレッドは私たちの心に生き続ける』と結んだ司会者のシェリーの言葉に納得した。

Thank You.Dread.
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師でない私も…

2008年12月22日 22時17分41秒 | Weblog
昨日から今朝にかけて、あんなに暑かったのに。
今宵は冷たい雨に見舞われて風邪を引きそうだ。

カラダにしみこむ英会話「リトル・チャロ」の予習をしているんだが、…なんて悲しい今夜の話。
テキストを購入したとき、その物々しい表紙に嫌な予感がしたんだが。
まさかあんな展開になるだなんて…。
たぶん番組放送中の今宵23時30分から20分間、私は号泣し続けるだろう。
嗚呼…ドレッド…。


そういえば、年賀状も書かなくてはならない。
春に祖母が亡くなってしまい、本当は喪中なんだが。

せっかく今年の夏も舞妓コスプレに興じたし。普通に出そう、年賀状。
ばあさんだって『いつも通り出しなね』とあの飄々とした様子で言うはず。
そういえば、以前に舞妓コスプレの写真を祖母に見せたら、物凄くコーフンしていたっけ。



なんだかやっぱり忙しいぞ、年末!
師走…師でない私もダッシュしないとだぜ。

5月から新たなタイプの制服を作成していた。今日から本格的に店舗へ配布された。
クレームもなく、順調っぽい。
ひとまず安心。
自分一人で作り上げたものでないのだが、自分が中心となって推し進めた仕事の結果はやはり可愛い。


今年も残りわずか。
ラストスパートだ!
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スペシャル「第九」2008

2008年12月21日 22時24分22秒 | Weblog
鳥肌が立った。

9月から楽しみにしていた第九のコンサートに行ってきた。
第四楽章の最後で、私の肌は鶏肉の皮のようにブツブツと何かが突起したんである。

私が第九の存在を知ったのは、小学校五年生のときだ。
担任の福田先生が『歓喜に寄す』を学級の歌に制定し、ドイツ語の歌詞を教えてくれた。あれから19年近く経つが、忘れることなく、あの合唱の部分が頭に残っている。
一人カラオケでは必ず歌う定番曲である。

そんなこんなで、大学時代から今に至るまで、年末には毎年生の第九を聴いている。

少しだけドレスアップをして東京芸術劇場へと出掛ける。今日は先日購入したパールのネックレスを着けていった。
コンサート会場に到着すると、優雅に振る舞う自分がいる。
他の女性を見ると、やはり着物姿がちらほらいる。
ロビーでは、音楽評論家か?っつーぐらい、蘊蓄を話している殿方も見受けられた。
このような異空間に身を置き、いつもとは違った自分を演出するのも楽しい。リフレッシュになる。


さて第九。



東京交響楽団
スペシャル「第九」2008
ベートーヴェン
交響曲 第9番 二短調 作品125「合唱付」

指揮   大友直人
ソプラノ 佐藤しのぶ
メゾ・ソプラノ 井戸靖子
テノール 小林祐太郎
バリトン 三原剛

合唱 東響コーラス


◆第一楽章
宇宙の始まりを思わせる。壮大なSFを感じるのは私だけ?
冒頭の微かな音が次第に大きくなっていくところに神秘を感じる。
吉熊を膝の上に座らせて聴いていたんだが、つい聴くことにのみに集中してしまったので、吉熊を持つ手を緩めてしまった。
通路に転がっていく吉熊を慌てて拾った。

◆第二楽章
ティンパニーのリズムが好き。太鼓の達人みたいなティンパニーの人の動きに、耳と目が釘付けであった。

◆第三楽章
癒しのメロディ。
α波が会場にどっぷり散布され、若干眠くなる。てか、隣の女性は爆睡していた。

◆第四楽章
ハイライト。
ソプラノが突き上げる超音波のような高音のところで、無になる。何も考えられなかった。
ただ、今、自分の目の前に流れている美しい音楽に聴き入っていた。
最後の最後、各楽器と合唱が激しく絡むところで鳥肌が立った。

“funken!”で昇天。


気持ち良い!

ベートーヴェンは天才だと改めて感じた。
この音楽が、聴覚を失ったベートーヴェンが作ったなんて信じがたい。
ミナクル!
ブラボー!

思えば小学生のとき、
「第二音楽室のベートーヴェンの肖像画…目が光るらしいよ」
と噂が流れて、信じきっていた自分…。
なんとも愚かであった。
偉大なる天才に、なんてことをっ!


指揮の大友さんは背中で音楽を奏でる人だと思った。
時々片足を上げてタクトを振るっていて、ノリノリだった。
また、100年に1人の逸材と言われている佐藤しのぶさんの華麗なソプラノに酔った。
遠くからでもその抜群のスタイルと美しい顔立ちがよく分かった。


今年の第九はとても穏やかな気持ちで聴くことができた。

来年はどんな自分で、この曲を聴くのだろうか。
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「敬愛なるベートーヴェン」

2008年12月21日 22時11分19秒 | Weblog
映画「敬愛なるベートーヴェン」をレンタルして観た。
以前第九についてをこのブログに記したときに、マイミクみな殿に勧められ、ずっと気になっていた。
今日の第九の演奏会までには観ておきたく、昨日の飲み会のあと深夜に観た。

あらすじ
音楽学校に通う学生アンナ(ダイアン・クルーガー)は、作曲家ベートーヴェン(エド・ハリス)が楽譜を清書するコピストを務めることになった。ベートーヴェンを尊敬するアンナは彼の粗暴な振る舞いに驚くが、一方のベートーヴェンはアンナが優れた才能の持ち主であることを見抜き、徐々に彼女に信頼を置くようになっていく。



「私は神と同等!」という俺様発言はもとより、アンナに尻は見せるわ、不潔だわ、セクハラするわ…もうダメオヤジ全開なベートーヴェン。
甥のカールを溺愛しているが、ベートーヴェンの片想い。
カールは叔父にお金の無心しかしない。
凹むベートーヴェン…の背中が切ない。


第九初演前の4日間。

譜を写すアンナが美しくて、くらくらした。
ペンを走らせるアンナには窓からの光が当たり、アンナを暗い部屋から浮き上がらせている。
せっせと写している彼女の細く白いうなじにドキドキしてしまった。むっは~。
そんなアンナに、ベートーヴェンは幾つかの質問をし、アンナの答えが気に入らないとキレる…。
どうも媚やお世辞が嫌いで、気の強い女が好みのベートーヴェン。
そんな野獣のような彼の言動に一向に怯まないアンナの凛とした強さ。
ベートーヴェンも次第に彼女に惹かれていく。

第九の初演直前、楽屋で怖じ気づくベートーヴェンに「私がついています」と勇気づけるアンナ。
耳の不自由なベートーヴェンは、舞台の隅に佇んで指を動かすアンナを見ながらタクトを振るう。

このシーン、泣けて泣けて…。
二人の間にある師弟愛、友情があの美しい音楽とネチネチと絡み合う。なんだかとても官能的なシーンであった。
ふたりの結びつきは、男と女のそれではなく、あくまで音楽の求道者たる師弟の絆である。
それが物凄く崇高に感じられた。

第九やベートーヴェンについて、本作品を観て、より深く知ることができた。

素敵な映画を教えてくれてありがとうございます。みな殿。

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自信を喪失しないために…

2008年12月20日 22時51分28秒 | Weblog
会社の某殿方と忘年会。
喫煙所仲間の彼から飲みに誘われた。
通年採用で当社に入社した彼は私と同学年で時代的背景が同じである。非常に話しやすい。

プロパーではない彼の転職話を聞き、そして客観的に見た当社のこととかを話した。

でも…
初っぱなから、
「うち部署の●●さんが、〇〇さん(私)を『おかしいんじゃない?』と言ってました」
と聞かされ…思いっきり萎えた。
そんなことなんてうちの会社にいれば当たり前なことだし、慣れているはずなのに、まるで小骨が喉に刺さったかのごとく、気にし続けてしまった。

あーあ。

あの部署に書類を届けるのが怖くなってしまった。

でも。
そんなときは、あれだ。

噂をしている人よりも優れている自分を数えてみるのさ。

『あの人よりも、綺麗な稟議書を書ける』
とか。

そう。
自分を高めるって、こういうときに自信を喪失しないために行うんだって、今気づいた。


がんばろ。
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柔軟剤

2008年12月19日 21時59分44秒 | Weblog
女性の多い職場ではあるが、私のいる職場(本社)では、女子同士が仲が良い。
全体的にほのぼのしている。
特に同じフロアで接する女子(今や殆ど年下)は、姉妹同様の付き合いをさせていただいている。
私も年上の先輩方にはたくさん可愛がられたし、私より年下のコたちはマジで可愛い。

今日は他部署の先輩(女性)の39回目の誕生日だ。
私が店舗から本社に異動になったときの歓迎会に来ていた彼女。
テーブルの角の席で静かに煙草の煙を漂わせていた。その気だるい様子に、私は惹かれた。
気付けば、彼女とは喧嘩もいっぱいしたし、一緒に京都にも行った。
しかも私のクマ好きが感染し、彼女もクマコレクターと化している。
誕生日プレゼントは、東京芸術劇場のお土産品売り場にて用意した(センスの良い品々が販売されている)。
渡辺宏というアーティストが描く、パステル調のハートウォームなクマの絵が好きな先輩に、そのイラスト入りのグッズを買った。

「アラフォー最後の年になっちゃったよ…。…今年こそは…今年こそは…充実させねばッ…」
なんて先輩は言っていた。
普段はアンニュイな雰囲気なのに、なんか、力がこもっていた。

仕事に根を詰め過ぎて、たまにイライラした挙げ句、破滅しがちな彼女。
嬉しいのは、私と接するようになって、少しだけ柔らかくなったという周囲の意見である。
柔軟剤か?私は。

会社の先輩であり、クマ仲間である彼女とはずっと上手くやっていけたらいい。

カシミヤ100%のような彼女の繊細さを優しく洗い続けていきたい。
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ファイト一発

2008年12月19日 08時29分19秒 | Weblog
最近、毎週毎週、週休一日制。
週休二日制に慣れたカラダにはコタえる。
電車が遅れていたので、駅のホームでファイト一発!
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齷齪

2008年12月18日 22時17分28秒 | Weblog
そう言えば、先日、ボーナスが出た。
「もぅホントね、頑張って出したんだからね~。そこんところヨロシクゥ~!」
という社長気持ちが給与明細のあっちから犇々と伝わってくるようだ…。

金額を他社と比べてはいけない。

うちの母なんぞ、
「もらえるだけ、ありがたいんだよ」
と言う。

んだんだ。
毎日働けて食べられるだけ、ありがたい。
そこに、可愛いクマたちと薬、本と煙草と珈琲があるだなんて、満更悪くない生活だ…。

そう。
私は現状の生活についてけっこう満足している。
しかし、テレビをつければ暗いニュースばかりが流れていて、些か、自分の生活をこのまま維持できるのかについては不安になる。


ボーナス支給日の朝、社長から社員に話があった。
その録音テープを書面におこすのは私の仕事である。

玉音放送さながらの御言葉を打つ。

「齷齪」…「あくせく」という言葉を使用した。

吉熊上司に見せたら、この文字について笑いながら突っ込んできた。

あくせく
あくせく

「あくせく…『access』っぽくない?てか、『access』って知ってる?♪夢を見たいからぁ~…」

まだ20代半ばの後輩男子と後輩女子に言い、話が盛り上がった。

こんな空気が、今、何よりも大事だ。

ボーナスの金額は他社と比べてはアレではあるが、課内の人間関係だけは他社に誇れる。

吉熊上司の引率力、素直で頭の良い後輩たち。

私は何をもってして、彼等や会社に恩返しができるんだろうか。

まあ齷齪しながら考えても仕方がない。
ゆっくり、珈琲を飲みながら考えましょうか。
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朝霧

2008年12月18日 22時15分59秒 | Weblog
昨日の雨のせいだろうか。
今朝は霧が立ち込めていた。
ここは阿蘇山か?っつーぐらい、もわもわ~っと。
200メートル先が見えないぐらいの濃い霧だ。

いつもとは違う景色に新鮮味を覚えた。
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