永遠の少年

久々の晴天なり。秋晴れ、最高！！

昼休みに空を眺める吉熊とラッキーぷぅちゃん2号（1号は妹のところにいる）。
ラッキーぷぅちゃん2号は最近サブバッグに装着している。
吉熊の舎弟なのである。




最近、忙しい。仕事もそれ以外も。
それ以外に関しては、月曜日はクリーニングの受け取り、火曜日は歯医者、今日はマニキュアの塗り直し、明日は心療内科、というもので、他の人からしたら大したことがないように思えるかもしれない。
本当、他の人ってどうやって時間をうまくこなして生きてるのだろう。特に子育てしながらフルで働いている人とかすごいなって思う。
私なんてこのぐらいで忙しいのだもの。自炊なんて絶対にできないと思う。食事を外食や昼食のアウトソーシングにしても「忙しい」って思ってしまうので、献立、買い物、調理、片付けなんてやらせたら過労死するかもしれない（元々できないし興味がない分野なのでしないけど）。

夕食は王将のニンニク激増し餃子。

餃子を食べているときが一番幸せ。


そんなふうに私にしては忙しいので、だいぶ疲れている。寒暖差にも体力を奪われ、一人旅に出る前から満身創痍である。


仕事でちょっとイライラしてしまいODしてしまった。痛恨のOD。明日の心療内科でクマ医師に告解することが増えてしまった（クマ医師は神父様かYO!)。


この前、某くんとLINEでやり取りをして以来、TM NETWORKの宇都宮隆のソロ作品「少年」がずっとエンドレスで頭を旋回している。
“少年” 「宇都宮隆 Solo 20th Anniversary Tour 2012 20miles」より


某くんは中学時代の同級生で、4年半前の同窓会で久しぶりに再会し、デートとか初詣とかする仲だ。
私より5ヶ月年上なのに、彼はとてもピュアで幼いところがあることを先般のLINEのやり取りで感じた。
「少年」は少年のような男性にふりまわされる女性の心情を歌ったもので、作曲はB'zの松本孝弘、作詞は酒井法子の「碧いうさぎ」で一躍名が知られた牧穂エミ。豪華な作品である。

「永遠の少年 手に追えやしない
　でもきっとあなたはそれでいい
　計算高い ただの大人に
　変わってしまうくらいなら」
っていうところ、わかりみが深い。

そう、変にずるがしこくなってしまったら私は某くんに興味を失うだろう。
車のことだけについてレスポンスが早い彼のLINEを見てそう思った。
素直で純粋な某くん。
でも少年っていっても某くん、45歳だしなあ…。
私も来年早々、四捨五入は禁じる。

（同年同日生まれたブログの読者 隊長もきっとそうですよね？←唐突な私信）

って、忙しい（当社比）のに長々と書いてしまった！

旅の準備をせねば。

そうだ、ネットでポチッた靴が届いた。
日本人の15％に存在する外脛骨（過剰骨）が私の足にあり、最近それが痛む。
夏に幅広の靴を買ったのだがよかったのでリピった。ノーブランドだが本革で履き心地が良い。



あと、嶽本野ばら先生関係で知り合った友達からお手紙とスタバのチケットが・・・。
ずっと上司にモラハラされている私を案じ、送ってくれたもよう。
その優しさに涙が出た。ありがとう。心配かけてごめんね。



昨日、嶽本野ばら先生の「ハピネス」に出てくる資生堂パーラーの1万円のカレーに就いて書いた。
今日リリースされた野ばら先生の連載に取り上げられてて吃驚した。

【帰ってきたそれいぬ】第47話 文･嶽本野ばら　男が食っても女が食ってもカレーは辛い

正確には1万500円らしい。（今はもっと高いっていう噂）

野ばら先生、モデルの山口小夜子さんとあのカレーを食べたのか。
すごいなあ。

…なんて興奮していたらこんな時間。

今日もパッキングができなかった。
まあマニキュアを乾いたっぽいので一歩前進。

…寝よう。

旅はもう始まっている…！

今日は仕事終わりに歯医者さんへ。
先週の定期健診では左下犬歯の歯茎がモリモリして消毒をしてもらいフロモックスを処方してもらった。


19時半からの診察だったのでCoCo壱番屋で先に夕食を取った。
CoCo壱番屋といえば嶽本野ばら先生の「ハピネス」ですよ…ねぇ、君。
小説の中ではエビフライとゆで卵のトッピングが出てくるが、今日はカニクリームコロッケのカレーにした。
あの小説、資生堂パーラーの1万円のカレーがセンセーショナルすぎてCoCo壱番屋の存在が薄い。

資生堂パーラーの1万円のカレー…我が人生で食べる機会、あるのだろうか。



左下犬歯の歯茎はまだ腫れが引かず。でもフロモックスの処方は無かった。ちょっと掃除して消毒してもらい、終了。
冬彦先生、私と話したくてたまらないらしく、治療後も早口で何か言ってた。
「はあ、はい…」と適当に相槌を打つ私。
さっきから歯科衛生士さんが「次の患者、待ってるんですけど」という無言のオーラを放っているではないか。気付けよ、冬彦先生。

同僚もこの歯医者を利用している。
この前、領収書を貰い忘れたとのことだったので私が代わりにもらって差し上げようと受付のお姉さんにアタック。
同僚の生年月日を言い当てられたら渡してくれるという、まさかのクイズ形式！

私の10歳年上の人の一期上だから…と脳内高回転！

見事に言い当てて、彼の領収書をゲット。総務の底力というか、高校生クイズの優勝校出身だからかな。（第14回高校生クイズ）

同僚の領収書を雨に濡れぬよう、本に挟んでだいじに持ち帰る。
明日渡したらミッション完了。…なんだろう、この小惑星探査機はやぶさ感…！！



秋はETROを纏いたくなる。
昔、母ヨーコたんがイタリアに行ったときのお土産のバレッタ。
明日はこのコの出番。昨日クリーニングから戻ってきたストールに合わせるとヲサレかなと思って。




旅行が近いので落ち着かない。
旅立つ当日に入れるもの（化粧品、ヘアアイロン）以外は大体詰め込んだのだが、他に忘れ物ないかなと無駄に逡巡してしまう。

同僚に「パッキングも旅のうちだよ」と言われたが、なるほどそうかもしれぬ。
私の旅はもう始まっている…！

惑乱

曇天の朝。窓の外はいかにも寒そうな空の色を映していたのだが、出勤時、蒸し暑くて吃驚した。トレンチコートを着てこなくて正解。10月も半ばを過ぎたのにこの暑さって何…！？あ、でも過去のブログを読み返してみたら通常らしい。いつもこの時期、着るものに惑乱している。

嬉しい出来事があった。同僚がおばあちゃんになったこと！うちの姪っ子と同学年になるのかぁ。なんだか嬉しい。
うちの姪っ子は日に日に大きくなっていて、やはり女の子だからだろうか、愛らしいお洋服が似合う。黒目がちな美人ちゃんで将来が楽しみだ。妹は私と違いカジュアルテイストを好む。したがって娘にもそのようなテイストの服を着せている。もし私に娘がいたらフリル全開のお洋服しか着せないであろう。
学校のファッションショーが地方紙に取り上げられ、自身が編んだセーターが紙面を飾った経験を持つ母はセンスに自信があって、幼少期の私にやたらカジュアルテイストのものを着せたがっていた。無理やりオーバーオールを着てと懇願された私は幼心にやはり惑乱したのを覚えている。
私はアニメや塗り絵や着せ替え人形のお姫様のような服が好みだったのに。その反動か、今ではロリータまではとはいかぬが、花柄・フリフリばかりを着る（仕事ではスーツを着るが）。
でもここ25年ぐらい、母もカジュアルテイストから私好みに寄ってきて、しまいには母のおさがりの花柄ワンピースの寸法を直して私が着てたりする事象も発生。
妹は生まれたときからカジュアル一辺倒だ。姪っ子はどうなるんだろう。

肩の痛みは引かず、サロンパスで荒れた部分は皮膚がエンボス加工のようになっている。うーむ。クマった。皮膚はなんか薬でも塗っておけばといいんだろうけど、肩こりには絶望しかけている。今日なんて一日中ロボコップのような動きをしてたからな。


退勤後、クリーニング店へ。19時に滑り込みセーフ。
ETROのスカーフがクリーニングから戻ってきた。４年前、ローマで買ったもの。英語でお買い物、楽しかった。金髪のショートカットの店員さんが一生懸命に接客してくれた思い出。彼女は元気かな？と首に巻く度に思う。

明日から寒くなるって本当だろうか。今、エアコン（除湿）するぐらい蒸し暑いんだが。


レトルトのパスタを食べ、口寂しいのでコーヒーゼリーを追加。


ネットを徘徊。

ぬいぐるみ販売の「サン・アロー」側、高橋容疑者に８００万円提供か…五輪汚職

サン・アローは伊豆と那須のテディベア・ミュージアムを運営している会社だ。
好きな会社なのでとてもショックである。
我が家のサンアローズ。

このコたちには罪はない。



風呂上がりに某くんとLINEでやり取り。
この人ってば、大好きな車のことになるとヲタヲタしさ全開、秒でレスを送って寄越す。わかりやすい。
まあ、専門分野だからな。しゃーない。
久々にお喋り（テキストだけど）できて楽しかった。


そして一人旅のパッキング。70％ほど終えたが、あれもこれもとなって、なかなか進まない。トランス状態で詰め込んでいるが、これ、本当に旅立てるのか？
自分の計画性のなさに惑乱している。

アイアムおばあちゃん

9時半に覚醒し、10時半に布団から這い出た。
肩に痛みを感じる。そして痒い。そう、最近凝った肩にサロンパスを貼って寝ていたのだがどうやら肩の皮膚には合わないらしい。盛大にかぶれてしまった。同じくサロンパスを貼ってる足の裏の皮膚は何ともないのだけれども。

昨日買ったパオパオの肉まんとチキンラーメン＆もやしの総菜（レンジで調理可能）で朝ご飯。


あんがぎっしり。勿論ジューシーで食べごたえがある。



それにしても肩が痛い。痒い。

そうだ！とげぬき地蔵さんに何とかしてもらおうと思い立つ！（整形外科へ、という発想はなかった）


巣鴨駅で下車して巣鴨地蔵通り商店街へ。


懇意にしている雑貨屋さん。




ゆめかわマスクを購入。



みずので塩大福、豆大福を購入。


豆のしょっぱさとあんこの上品な甘さが口の中で絶妙なハーモニーを奏でる。


到着！


煙を浴びる。煙を肩に撫でつける！
良くなりますように。




お参りして、洗い観音をウォッシング。主に肩をゴシゴシ。


胃腸も悪いのでゴシゴシ。
顔に吹き出物もできているのでゴシゴシ。
日本人の15％の人だけにある外脛骨が私の足にもあり、そこも最近痛むのでゴシゴシ。
心療内科の薬に頼りっぱなしなので心（心臓）もゴシゴシ。
もう一度肩をゴシゴシ。
やべー、私の後ろの人、ちょっと待ちくたびれてるかも…！最後に合掌して撤収。

門を出てすぐのところにある仏壇屋さん「永楽堂」でお香を買うのがデフォ。


松栄堂の堀川というお香を長く愛用している。
華やかだけどそこはかとなく重みのある香り。



洋品店の店先でかわいいスリッパを発見。
…素通りできなかった。


これ、私のために生まれてきたんじゃね？


500円を支払い、ゲット。
帰宅後、アンクルジョンに強奪された…。


赤いパンツに目を奪われながら商店街を突き進む。

郵便局のすがもんポスト、かわいい。



庚申塚駅から都電荒川線に乗る。

【華原朋美】Hate tell a lie


都電荒川線に乗る度に朋ちゃんのこの歌を思い出す。
PVはこの路線で撮影されたらしい。


妹宅へ大福を届けに行ったが、妹は生憎寝ていた。
ガレージの棚にそっと置いておいた。



最近ハマっている和幸のカツ丼を購入。


家でモソモソ食べる日曜の夜。カツ丼食べると自白したくなるよな！！




おばあちゃんの原宿、巣鴨。

今日の自分を鑑みて、塩大福、洋品店、お香…うん、アイデンティティーがおばあちゃんに染まったのを実感として認めざるを得ない。


44歳といえば、昭和の頃だったら「おばあちゃん」か「おばちゃん」という年齢だった。
そう考えると昔の人は大人だったのだな。しっかりしているというか。
孫どころか子供さえもいない私は「昔の人、すげー」と思いつつ、塩大福を食べながらぼんやりする始末。
「今の人40代は若い！…ね！」と赤名リカばりに妙に明るくポジティブってるみるが、体は時を正確に刻んでいるらしく、「肩が…いてて…」と悶絶するのであった。

明日には良くなっているはず。たぶん。いてて…。

Cảm ơn bạn

9時半に起床。…宅急便に起こされた。正直もう少し寝ていたかった。
二度寝は無理だったので、そのまま起きて身支度を整える。

小室哲哉さんがファッションショーの音楽を手掛けてて凝視。
【フル尺】小室哲哉、生演奏でTAE ASHIDAとコラボ！“TKサウンド”と最新ファッションの融合に注目『TAE ASHIDA SPRING SUMMER COLLECTION 2023』


小室さん、かわいい。

なぜか嶽本野ばら先生のポエトリーリーディングに似てると思ってしまうのはたぶん世界で私だけだと思う。

嶽本野ばら　ポエトリーリーディング


先週、京都で野ばら先生のポエトリーリーディングがあったのだが、生憎、翌日が仕事だったため行けなかった。残念。
生ノバに会える日はいつになるのだろう。



今日はベトナム料理屋さんでランチ。


今日はフォーではなく、ブンチャーにした。米粉を使った素麺のようなもの。
生春巻き、揚げ春巻き、デザート付き。



不味そうに見えるブンチャー。


汁に入れると艶めいて喉ごしが良くなる。


汁にはハンバーグのような肉の塊が入っている。ヌクマム、ニンニクによって奏でられる何層にもなった風味がたまらない。


春巻きも食べごたえがあった。揚げも生も美味しい。


デザートはココナッツミルクとタピオカの融合。上の乗っているナッツが香ばしくて後引く美味しさだった。


お腹いっぱい。
ちなみに店員さんもお客さんも私以外全員ベトナム人っぽかった。
会計時に「Cảm ơn bạn（カム オン）」とお礼を述べると、店員さんははにかむような笑顔を見せてくれた。
ちょっとした旅行気分を味わえて楽しかった。


貧血対策のため鉄剤を飲んでいる。飲み始めて2週間。次第に元気になりつつあるので今日も受診、今回は1ヵ月分処方してもらった。
秒診察だった！

会計後、待合室に設置されている機械で血圧を測ってみたら久々に上が3桁（低血圧）。
貧血で低血圧…朝が苦手な理由が凝縮されてる。


商店街の煙草屋さんで新しいプルームの試飲をしてみる。…これ、美味い！！乗り換えるかは微妙だけれども。



ブックオフで本を購入。久々の姫野カオルコ先生。



一旦帰宅して甲斐甲斐しく掃除などしてみる。


旅行前は掃除がしたくなる。パッキングをせねばならぬのに。
「もし旅先で死んだら…」って考えるとあれもこれも処分したくなる。
また旅先から帰る時、「綺麗な部屋が待っている！」と思うと多少気分が軽くなるのではという期待もある。
そんなことを考えていたら夜になっていた。食欲はないのだが、夕飯を買いに出た。

今日はパオパオの餃子と氷結。



2016年、ハノイに行った。オバマさんが食べたブンチャーが食べたくて必死でググり、ようやくお店をつきとめた。現地民しか行かないようなマニアックな店である。
ビールとブンチャーと揚げ物で500円ぐらいだった。
正直、ブンチャーを初めてみたときは「これ美味しくなさそう」って思った。
だが、今日みたいに恐る恐る汁に浸してみると「テーレッテレー（ねるねるねるねのCM）」ってなった。
物事を初期の印象で決めつけると損をするのかもしれない、そうハノイのあの店で感じたことを、今日は6年ぶりに思い出した。

またあの店に行くことがあるのだろうか。
もしあったら色々な意味を込めて「Cảm ơn bạn」とお礼を言いたい。


ハノイ旅行2日目

ハノイ旅行4日目

旅行中、2回もあの店に行っていた。どんだけハマってたんだよ、自分。

秋よ、深まれ！

日曜日に「1本満足バー」という栄養補助食品を5本用意するようになったのはいつからだろう。
月曜の朝から毎朝一本ずつを食べ、残りの本数で週の終りの接近を確認している。
残り一本を食べ終える金曜日の朝は「今日が終われば明日は休み…！」という気持ちで心が軽くなる。

今日は心療内科デー。

心療内科の日は駅そばと決めている。サクッと食べられるから。
コロッケが100円から110円になってて閉口した。
なんでもかんでも物価が上がっていて嫌になる。
江戸時代だったら一揆が起きてもおかしくないレヴェルである。




待ち時間はちょっと長めの3時間半。

旅行本とにらめっこしてたらあっという間に過ぎた。

「どうでしたか？この一週間は」というクマ医師の言葉に導かれてこの一週間を報連相。
睡眠はまずまず。
ピルで豪快にずらした生理が重くPMSが霞むレヴェルだった件。
そして歯茎が腫れてフロモックスを飲んでいる件を伝えた。

仕事は色々と落としどころを探っている状態ではあるが、以前のように死ぬことを考えなくなったので、合格。
「駄目だったらまた先生に相談すればいいんですよね？」
「そうそう。その時はその時」
という楽観的な、そう南国にありがちなウェエエエイ！で〆。
「ピースな愛のバイブスでポジティブな感じでお願いしますよ」By窪塚洋介、みたいな。
（そういえば妹は深夜の授乳中に孤独を感じてて、そんな時にベロンベロンに酔っ払っている窪塚洋介のインスタライブに救われるらしい。孤独感が薄まるのだそうな。朝9時になってもやってて寝落ちしてて誰も映っていない状態だったとか）


「おだいじに」と言われてクローズ。
いつも私が最後の患者さんなのだが、今日は私の後に2名の患者さんがいた。
クマ医師、ちゃんと寝てるのだろうか。


処方変更なし
マイスリー、ソラナックス、パリエット、防風通聖散、ハルシオン、デパケン、酸化マグネシウム錠。
ビオスリーは継続。防風通聖散、酸化マグネシウム錠は微減。

キレッキレの処方である。クマ医師の愛がポジティブな感じで詰まってる。


少し冷える夜。
クマリュックみぽりんの温もりを背中で感じながら帰宅。秋よ、深まれ！

バタンQ。

曇天の秋の日

秋といったら秋晴れを連想しがちだし、そうでああってほしいと思うけれど、今日みたいに暗い雲が立ち込める秋の日も嫌いではない。
小学生の頃の秋の茶の間を思い出すからである。
放課後、柱時計がチクタクと時を刻む茶の間で、炬燵を囲みながら母はセーターを編み、子供たちは宿題をやったりお絵かきなどをしていた。
曇天なので16時ぐらいの秋の外はほんのり薄暗く、早々に蛍光灯をつけていた。
テレビは土ワイか何かの再放送を映し出し、ブラウン管の中で大人たちが深刻そうな様子で喋っていたり罵りあったりしている。
それを見ながらみかんやお菓子を食べ、今日あった学校のことを母に話してまったりしていた秋の夕方。
晴れているとつい友達と外に遊びに行きたくなったものだが、薄暗い秋の日の放課後は家で母といるのが好きだった。

母はそんなに子供好きというわけではなく、大概は編み物に熱中し、テレビをチラ見。
子供の問い掛けなどには生半可に反応していた。
でも気が向くとお姫様の絵を描いてくれることもあった。

NHK「みんなのうた」が始まる頃、外はもう真っ暗。
その時間になると「じゃあごはん作るか・・・よいしょ」と母が台所に行ってしまうのが少し寂しかった。

そう、秋は人恋しく思う季節。
なのに来週、一人旅に出る予定。
一人旅が一番好き。気の向くまま、行きたいところに行って、好きなものを見て、ぼんやりしたい。
そして旅先でたくさんの人に出会い、楽しい思い出ができればいいなと思う。
以前は夏のお盆にしか取得できなかった夏休み。今は10月末までOKなのでありがたい。旅費もそうだが、季節的にも。夏はどこも暑い（何度も言っているが、盛夏のハノイはトラウマレヴェルの暑さだった）。


今朝、喫煙所仲間の先輩紳士にＤＶＤをいただいた。「甥っ子さんに」とのこと。そう、甥っ子はドクターイエローが好き。よく覚えていてくださった。ありがたい。今度渡しに行こう。



夕食はサイゼリヤ。久々にワインを飲みたかったんである。


一人で乾杯。


サラダにはオリーブオイルと塩と粉チーズをバシャバシャかけちゃうもんね。


チーズたっぷりミラノ風ドリアも美味しい。冷えた体が温まる。


満腹満足、そしてほろ酔いで帰宅。

先日ポチったロレッタまいにちのすっきりシャンプー（業務用）が宅配ボックスに入っていた。
2リットルあるので重たい。
でもこれで半年はもつ。コスパが良い。





風呂上がりに母とＬＩＮＥ通話をするのが習慣なのだが、今夜はもう寝てしまったもよう。
冒頭の茶の間の思い出を語りたかったのにぃ。
こんなふうに人恋しく思ってしまうのは、やはり秋だからに違いない。
ま、吉熊たちがいるから、いーか！くまくま。


明日は待ちに待った心療内科。
一週間の膿を出し切ってくるぜえええ。

枠外

最近の悩みは服装。暑かったり寒かったりするので一体何を着ていくのが最適解なのかがわからぬ。
窓の外の曇天が寒空っぽかったので、とりあえずワンピースにカシミアのカーディガンを羽織り、トレンチコートを着ようと家を出た瞬間、「そんなに寒くなくね？」と思い、トレンチコートを置いて家を出た。会社に着く頃はほんのりと汗ばんでいてカーディガンを脱ぐ、今日はそんな感じだった。


フロモックスのお陰で、歯茎の腫れはだいぶ引いたもよう。
ただフロモックスは飲み切るようにと指示されているので、引き続きあと2日は飲む予定。

歯医者のカルテに、心療内科で処方されている薬、そして先日から内科で処方されている鉄剤の名前を一挙に追加した昨日。
…薬の種類が多すぎて記入欄に書ききれず、枠外に漏れ出てたからな。
もうなんつーのかな、「枠外の人生」を感じてしまったよね。

昨日の診察の終盤、「あのー、色々薬を飲んでいるんですけれど。今日出していただく抗生剤との飲み合わせは大丈夫ですかね？」と尋ねると、冬彦先生はしばらくカルテを見て「うーん、…大丈夫でしょう」と。
こんなに飲んでてごめんなちゃい。



今日は本当に忙しくて（特に午前中）、「えー、何からすればいいの！？」と途方に暮れた。制服作業で午前中が＼(^o^)／ｵﾜﾀ
午後は帳票類をまとめたり、店舗からの問い合わせに対応したりしてたら定時だった。

退勤後も忙しい。一旦帰宅して荷物を置いて、閉店ぎりぎりのクリーニング屋さんに洋服を持ち込むミッションがあったのである。

夕食はお弁当屋さんのステーキ弁当。


帰宅したら、先日ネットでポチっていた香水が届いていた。
NINA RICCIのLunaは使い始めてもう6年ぐらいか。
今回は大きめを頼んでみた。



毎日こんなに忙しくて、今年もマッハで過ぎ去るんだろうなと確信。
その前に旅行がある。
清々しい気持ちで旅行を楽しめるよう、できることはできるうちに終わらせてしまおうと思う（仕事、家のこと）。
そしてそのまま2023年に向かってダッシュだ～！

その前に、明日、何着ていく？寒いらしいけど。



枠外の人生なんだろうけれども、案外、自分は自分の人生をそれなりに愛おしく思っている。
さあ、薬を飲んで寝ましょうか。

私は私と

久しぶりにスカッと晴れて気持ちのいい陽気だった。
ずっとこんな日が続けばいいのに。
仕事もやや捗った。満足。

今日は退社後に歯医者さんへ。3ヶ月に一度、定期健診とヤニ落としをしてもらっている。ヤニはOra2のプレミアムを使いはじめたら冬彦先生に「禁煙したんですか？」と懐疑を掛けられるほど歯にヤニが付かなくなった。

冬彦先生は実に早口で小声である。
同僚も同じ歯医者に通っているのだが「リスニングが難しい」と言っていた。
マスクに加え、フェイスシールドも装着しているので、更に難易度が高くなった。

昨日からずっと左下の犬歯の歯茎が痒くて痒くてとても辛かった。
爪で存分に掻き崩し、そこにムヒを塗り込みたい衝動に駆られたことを冬彦先生に言った。

冬「あー、腫れてますね（早口）。爛れていますけれど、歯ブラシで刺激しました？したでしょう？（早口）」
私「はい。我慢できなくて歯ブラシでツンツンガシガシ、掻いちゃいました」
冬「炎症起こしていますよ（早口）。ここから黴菌が入ったらもっとひどいことになる（早口）。今日は消毒して、抗生物質出すので飲んでみてください（早口）。体調悪いんですか？」
私「生理中です」
冬「…！…ああ、体調崩すと歯茎が腫れる患者さん、いますからね（一層早口）」

ということで、患部を少し掃除してもらい、消毒してもらった（不味い）。

帰り際、冬彦医師に「30分後からお食事できます」と言われた。
これはできるだけ遵守しようと思っている。なぜなら、私の遠い親戚（母方の祖母の兄）が歯医者帰りにラーメンを食べ、治療した部分から菌が入り、それが脳に回って死んだからである。歯医者通院の度に「あんちゃんは頭が痛い、頭が痛いって言いながら死んだ」という祖母の言葉を思い出してしまう。写真も見たことがない祖母の「あんちゃん」。どんな人だったんだろう。


会計時、うっかり治療費を支払い忘れた！
電話をかけると、受付の人も忘れていたらしい。
来週の通院日に合わせて支払う予定。


お腹が空いた。歯科医院を出てから30分。夕食はてんや。


今日の海老はぷりぷりしていた。満足。


で、食後のフロモックス。

2018年10月17日　水曜サスペンス劇場

やべー。過去のブログを見たら、4年前の同時期、同じ個所の治療でフロモックスを飲んでいるじゃん！
やっぱり私は私なんだな。何年経っても私は私なんだ。…私は私とはぐれるわけにはいかないからってサウダージかYO!



帰宅後セリアで買った物をクマたちに報告。

クマたち「わ～！何それ？」



代表して、吉熊、着用し給え。

吉熊「泣ぐ子はいねがぁ～」
子熊「ひゃ～！怖いよう～！」


吉熊、これはなまはげじゃないの。ハロウィンの衣装なのよ…。

ということで、歯茎がまだ疼くので今日はマッハで寝まする。
明日には回復していますように。

ポルノグラフィティ『サウダージ』("OPEN MUSIC CABINET"LIVE IN SAITAMA SUPER ARENA 2007 ) /『Saudade(Live Ver.)』


そういえばサウダージも早口だな。

隣人globe愛

昨日、ブログを更新後、隣の部屋から音というか音楽が聞こえてきた。
よく聞いてみるとglobeの「DEPARTURES」ではないか。

globe / 「DEPARTURES」（主演：三吉彩花）


うちのマンションは密閉性が高く滅多に音漏れはしないのだが、隣人（若い男性）は2ヶ月に一度の頻度で何かを熱唱をし、さすがにそれは私の部屋にも伝わってくるのである。

3年半前、このマンションを購入、住み始めた初夜も彼の部屋からはglobeの「DEPARTURES」が流れてきて、globe好きな私は「お！これは歓迎されているのかな」と勘違いしてしまった。
そして昨日も彼の声を聞きながら悦に浸っていた（歌いながらシンセサイザーも演奏しているっぽい…ガチ勢？）。

男性ヴォーカル（透明感がある）の「DEPARTURES」もいいなあ。
思わず隣の部屋のドアを叩き、「それ配信しているの？もっと聴きたいんだけど」と言いに行きそうだった。
15分ほど続いただろうか。そっと静寂が戻ってきたので私もやっと眠れた。

そういえば前の前のアパートに住んでいたときも隣人（二十歳の男性）がglobe好きだった。引き寄せの法則だろうか…！
廊下で「globe好きなんですか？たまに聞こえてくるんですけど」と声を掛けたら「音漏れ、すみません。そうなんですよ！あなたもglobe好きなんですか？」と話が盛り上がった。彼はお母さんの影響でglobeを好きになったらしい。「今度一緒にカラオケに行きましょうか」というところで私は引っ越してしまったのだった。

こうして若いglobeファンがいることに吃驚し、そして喜ばしく思う。
小室さんって本当に天才なんだ…！

今年の12/24はglobe結成10000日に当たるそう。
その日、記念BOXが出るらしい。
色々あったけれど、小室さんとKEIKO、そしてマークがglobeを大切に思ってくれていることに感謝。


今日は暑くなるとニュースで言っていた気がするが昼になってもうすら寒かった。
globeの「DEPARTURES」が似合う季節がもうすぐ来ると思うと心弾む。



祝日出勤の朝、お転婆な猫にゃんが民家の屋根から応援してくれているのを発見。
嬉しいにゃー。ありがとにゃー。








昨日、妹に買って行った和幸の特ヒレカツが肉厚で美味しそうだった。
母が持たせてくれたご飯もあるので、今日は自宅で夕食を。




特ヒレカツ、肉厚で美味しすぎ（包丁を持っていない、使えないのでそのままがぶりつく）。



今夜の「鶴瓶の家族に乾杯」のロケはなんと尾道！！
「尾道の旅SP!井ノ原快彦が井ノ原さん探して出会い旅!」
19時半にテレビの前に鎮座。マニキュアを塗りなおしながら鑑賞。
尾道は好きすぎて20年の間に9回も行ってしまった。
見てたらまた行きたくなり、クマった。…細い坂道で迷子になりたい。ポンポン船で旅情を味わいたい。お好み焼きも食べたいし、こもんのワッフルも食べたい！たいたい！！


昨日、甥っ子が帰り際、妹夫に書かせたラブレター。
LINEのビデオ通話の顔エフェクトをしようね、ということらしい。
ラブレターというか契約書…？


今日、両親は宇都宮へと帰って行った。
別れ際、甥っ子は泣いてしまったようだ。
伯母に契約書を渡したり、じぃじばぁばとの別れに涙するとか、5歳児すげぇ。


今夜の隣人は静かだ。
また「DEPARTURES」、歌ってくれないかな～♪

甥っ子がどんぐりをくれる日

10時に起床。
カップラーメンを啜るも、急に食欲がなくなり、文字通り匙を投げてしまう。
昼過ぎに妹宅へ。
昨日「明日は駄菓子を買ってきてね」と甥っ子に言われていた。
横になっていたいと本能は叫ぶのだが、可愛い甥っ子との約束は守らなければ。
重い腰を上げ、のろのろと化粧をし始める14時。



今日は和幸のとんかつをご馳走した（テイクアウト）。たまには、ね。


ちょうど今、両親が上京中。

母のポテサラは天下一品。


かぶの漬物もさっぱりしてて美味。


父の友達が釣ってきてくれた天然の鮎。ぷりっぷりしてて食べごたえがあった。


妹の豚汁も風味豊かで食べ飽きない。



母が余り布で拵えてくれた2代目布バック（右）。
初代のコ（左）はローマもハワイにも連れていった。貴重品は入れないがガイド本などを入れたりしていた。とても便利。



妹夫のクマはハロウィン仕様になっていた。衣装はセリアで売っているらしい。


姪っ子はすくすく育っている。
先々月より大きく、そして色白になった。



そうそう、今日は甥っ子にどんぐりをもらったメモリアルデー。
「リョーコ、どんぐり好きなんでしょ？」
だって！
嬉しい。宝物にします。



4時間ほど滞在。
久々に家族とゆっくり話してリフレッシュできた。


帰宅後、冷えた体をフランフランの薔薇風呂で温めてリラックス。



NHKの海外ドラマ「DOC 明日へのカルテ」を髪を乾かしながら観ていたのだが、なかなか面白い。全体的に洗練されててテンポもよくて惹きつけられた。
来週も観るかも。

今日のブログタイトルは「 ゴリラがバナナをくれる日」（坂本龍一）より。
いやー、甥っ子。優しいコに育ったな。リョーコは嬉しいぞ。また一緒に遊ぼうね。


さて、明日から仕事。
気を引き締めてまいりませう。

グロテスク、読了。

10時間以上寝たのですっきりしたはずなのに筆舌しがたいほどの怠さに苛まれていた。
なんとか洗濯を終え、レトルト食品を食べたら力尽きた。こういう日は横になるしかない。
そんな私に朗報。
旅行会社から全国旅行支援のお知らせ。
そう、お得に旅ができるアレである。
思えば一昨年、GOTO（トラベル、イート）のお陰でだいぶ助かった私の懐。
今回もアレがこうなって、コレがああなれば…と電卓を電卓を叩きながらウハウハ。
そんなことをしていたら夕方。
買い物ついでに夕食を取ろうとしたが、どこも満席。
少々寒かったので杵屋のカレーうどんを食した。
1.5人前（無料）にしてもらった。




麺がつるつるしこしこしててとても美味しい。だが年々「とろみ」がなくなってきている気がしないでもない。


湯船に浸かりながら「グロテスク（下巻）」読了。
上下各400頁の大作。今年は夏からずっとこの作品と向き合っていた。


東電OL殺人事件がモチーフになっている作品。
主人公「わたし」、その妹ユリコ、クラスメイトだった佐藤和恵（みんな名門Q女子高卒）が手記や手紙という切り口で語りだす。それぞれの主観と客観にズレがあって、「ああ、私もこういう風に婉曲されているのかもしれない」と考えると怖くなった。
途中の「わたし」の妹ユリコを殺した犯人チャン（中国人の密入国者）の語りが一番読みごたえがあった。中国内陸部の貧しさ、風景、臭いがリアルに伝わってきて、チャンの「ここから出たい欲望」に説得力があった。妹と手と手を取り合って都会へ出稼ぎに行くきょうだい愛に心打たれた。

和恵は昼はエリートOL、夜は渋谷の街娼として自身のアイデンティティを保つアラフォーになる。誰かに認められたくて仕方のない様子が痛々しかった。でも、…わかりみが深い。

「わたし」は結局、ユリコの息子…甥っ子と思わぬ方向へ爆走するのだが、自分が甥っ子とそういうことを…って思うと「え？」ってなった。
しかし読了感はとても清々しい。
夏から秋にかけて素晴らしい読書体験ができた。

そんなこんなを考えながら風呂から出て一服していたら甥っ子からＬＩＮＥがきた（母のスマホ）。
カメラ通話にして顔エフェクトで笑い転げる我々（44歳と5歳）。

ちょうど両親が妹宅に来ているので、明日は私もお邪魔することに。

ＬＩＮＥを切る際、甥っ子に
「あした、駄菓子買ってきてね」
と言われた。

5歳児って、すげぇのな。

雨のち晴れ

昨日は心療内科デー。
心療内科デーの夕食は駅そばのコロッケ＆かき揚げそばと決めているのだが、寒かったせいかかき揚げが売り切れ。
仕方なく、コロッケ2つそばにした。汁を吸ってブヨブヨになるコロッケがこの上なく美味しい。


一旦帰宅してクマリュックみぽりんを背負って、豪雨の中、心療内科へ。
待ち時間2時間。
これでも短い方。
「グロテスク（下巻）」（桐野夏生）、残り数ページで名前を呼ばれた。


お！クマ医師、頭が小さくなっている（散髪したっぽい）。
かわいい！

今週は2回、プチODをしてしまったこと、上司が依然として私を困らせている旨を報告した。
「それ、いじめじゃないですか」、ご立腹のクマ医師。

だが以前のように死にたいと思わなくなっているので、良い傾向ではないかというお見立てだった。

睡眠はハルシオンとマイスリーをブレンドして上手に取れていることも言い添えた。
が、先日の若田光一さんが乗ったクルードラゴンの発射が午前1時で第二分離まで見届けてしまい、その後も興奮して眠れなかったことを報告するや否や、クマ医師、爆笑。電子カルテに何かを記入していた。
きっとその電子カルテに「若田光一さんで眠れず」とか書かれているに違いない…。

あと、先日いただいたパネルを部屋に飾ったことを報告し、スマホで画像を見せた。
クマ医師は「おお～！」ってなった。
「もう誰も愛さない」の吉田栄作のようだった（←わかりにくい比喩）。

まあそんなこんなで今週の診察は終了。
処方変更もなし。

駅前の喫煙所がごった返していた。傘を差しながらあそこで喫煙するのは面倒だと思い、そのまま我慢して帰宅。
一服して寝た。一週間を無事に乗り越えられた自分、偉い。

…さっき起きた。

おはよう、世界。

今日は晴れてる。

我が家が心療内科の待合室になった件

昨晩はなかなか寝付けず、ついYouTubeで若田光一さんのISSへの出発を見届けてしまった。そして興奮して一層眠れず。若田さん、いってらっしゃい。

宇宙飛行士・若田光一さん搭乗「クルードラゴン」打ち上げ（2022年10月6日）



滞在期間が長いので、地球からISSが見られるときは手を振ろうと思う。
今回のクルーにロシア人とアメリカ人がいてちょっと吃驚した。
そう、宇宙からは国境もないし戦争や社会情勢なんて関係ないんだ。
（ロシアはゆくゆくはISSから身を引きたいとは言っていたが）


寒い中、退社。
王将でこの前品切れだったニンニク激増し餃子にありつく。
美味しい～。
餃子を食べているときが一番幸せ。


その後、激安店舗へ。

お！週末の朝食ゲット！

そしてもやサラダなるものを買ってみた。
レンジがあれば作れるらしい。
もやし購入初体験できれば。もやしっていくらぐらいで買えるんだろうか。野菜って買ったことがないのでわからない。未知の世界である。わくわく。






先般、クマ医師からいただいたパネルを飾ってみた。




一気に心療内科の待合室の雰囲気になった。
クマ医師の患者さんを呼ぶ声が聞こえてきそう…！

クマ医師が見守っていてくれる気がして、ほっとする。
素敵なものを頂いてとても嬉しい。


ということで、昨日はクルードラゴンの出発を見届けたので絶賛寝不足。
今日は早く寝てしまおう。

明日は心療内科！
早くクマ医師に会いたい。

旅の準備

出勤時は蒸し暑かったが、昼休みに外に出てみると空気がひんやりとしていて秋のにおいがした。そして久々の雨。これからはひと雨降る度に秋が深まっていくのだろう。
夏は、というか、暑いのがとても苦手なので好ましいことである。

退勤時には涼しいというか寒くなっていてビックマ！
寒いので駅そばで温まった。
食券を出すや否や、店員さんに「ネギ多めですよね？」と言われる。顔、覚えられてる！

ああ～、このしょっぱさだよ、私が求めているのは。
そんなしょっぱい汁を吸ったコロッケとかき揚げがデロンデロンになるクライマックスも最高だよな。


今日はひたすら制服のデータ入力をした（ACCESS）。衣替えシーズンなので入力量ぱねぇ。
肩、カチコチ。今夜はサロンパスを貼って寝よう。サロンパスを肩に貼るって一人暮らしにとってハードル高めだよな。思っている位置からはズレるし、おくれ毛も巻き込むし。

「吉熊、貼ってくんない？」と問うても、吉熊はただ静かにニコニコしているだけである。まあかわいいからいいけれどさ。


ドヤ顔で着てるコズミック柄の服。よく見るとアンドロメダ銀河みたいな渦巻きがあっておもしろい。

アンクルジョンももうすぐ1歳になる。母の手編みのセーターを着てこの夏を越えた。



今日から仲良しの女子が長期休暇（我々は仲良しなのだが旅行はソロ）。
私もそろそろ一人旅の準備をしないと。
年に一度の大型連休を、一点の曇りもなく楽しみたい。
だから日々できるだけ頑張ろうと思う。
旅の準備はパッキングだけではない。
人間関係も潤滑にしておくのもその一つ。
旅先で引きずりたくないもの。