【ビジネスで成功するマインドセット】伴走型メンターの随想

事業家・個人事業家に送る、ビジネスで仕事で大にしたいことをテーマに書きます。

嘘(本心ではないこと)は見抜かれる?!

2019-11-13 05:50:24 | 日記
実際(本心)はそうは思っていないが、
立場的にそう言わなければならない…

そんな人がいます。

ビジネスでは管理職などがそうです。
 
私もありました。
今もそうです(笑)。
 
「こうあるべきだ!」
「こうしなければならない!」

と自分が出来ていようがいまいが、

それをやる!!

といった意思をもって伝える時はまだよいのですが、

人を動かそうとして、
それも自分の事はさておき、

相手をだますように?誤魔化すように?
(もちろんだますつもりも誤魔化すつもりはないのだが)

相手をコントロールしようとして、

いかにも、会社の方針だから、上が決めたことだからといったエクスキューズしながら、伝える…
 
それは嘘ではないが、本心ではない!

こんな場合はありませんか?
 
おそらく、部下、メンバーは見抜いています、
少なくとも、違和感を持っています、

彼らの顔を見たらわかります(苦笑)。
 
しかし、それでも、言わなければならない時がある
よくわかります。
 
どうしたらいいのでしょうね?

絶対的な答えはありませんが、

最終的は、自分はどう在りたいのか、

この問いにどう答えるのか、これかなと。
 
自分と向き合い、自分と対話する
このことほど、成長させてくれる機会はないと思います。
 
いくつになっても、身に付けること、学ぶことが沢山あります。







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