【ビジネスで成功するマインドセット】伴走型メンターの随想

事業家・個人事業家に送る、ビジネスで仕事で大にしたいことをテーマに書きます。

【55歳のBrush up】人を責めるのは簡単、心のエネルギーの向け先は?

2019-11-19 05:28:25 | 日記
好転させようと必死になって、あ~だ、こ~だと言うのは良いけれど、

人を責めて奮い立たせても、一時は改善するからもしれないが、長続きしない。
 
片岡鶴太郎さんはこう言っています。

「心が貧しいと、
 
 人を責めたくなる。
 
 心が卑しいと、
 
 人の欠点ばかり見えてくる。
  
 心豊かになると、
 
 人のいいところが見えてくる」
 
豊さに焦点をおいて、

心のエネルギーは豊かさに振り向けよう!

と常に意識しているつもりですが…

心が貧しくなるとダメですね。
 
心豊かにするにはどうしたらよいのか?

今ある、それが小さなものであっても、
今ある豊かさ、幸せに気づかなければ、

いつまでそれを感じることが出来ない、
ということは心豊かになることはない

(心)豊かになりたい、なりたい!と思っても
今あることに感謝と喜びがあってこそです。
 







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自分(の心)が喜ぶことで勝負する、選ぶ

2019-11-18 04:54:26 | 日記
若手の営業パーソンと話すことがよくあります。

若い子は素直でいいですね(笑)。

良いと思ったことを即実践します、素直に実践します。


酸いも甘いも知った私なんかは、頭で分かっていてもなかなか体が動きません、

否、心が反応しない≒抵抗しているのかも(苦笑)
 
 
即実践、そして継続、これを素直に誠実にやる

簡単なようで、実は簡単ではありません。

若い彼らを見ていると

自分たちが扱うサービスを通して、

お客様の役に立っている、

自分たちがやっていることは

お客様への貢献である、

と考え行動している、というのがよく分かります。
 

だから、

「とにかく、やってみよう!」

となるのでしょう。
 
 
『どうしたら売れるのか?』

『どうやったら買ってもらえるのか?』

これを真剣に考えること大事です。
 
でも、自分たちが提供するもので、

誰か(お客様)を幸福できるとするならば、

それは喜びであり、

それこそ営業冥利と言うものです。
  
 
二宮尊徳さんは、

「すべて商売は売りて喜び、買いて喜ぶようにすべし。

 売りて喜び、買いて喜ばざるは道にあらず」

と言っています。
 
自分の心が喜ぶことを選び、商売にしましょう!!






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どんな時も笑顔で。

2019-11-17 11:47:22 | 日記
友人の厳しい顔つきをみて、


『きっとオレもこういう顔している時あるんだろうな』


と彼の堪えている状況に同情と人の振り見て我が振り直せではないけれど

自戒の念をもって笑顔で努める、相手のためにも。
  

笑顔でいよう!と意識していても、その意識はすぐに頭から離れ元の顔つきに…


『元から笑顔の顔つきをした人はいいな』と羨ましく思います、本気で(笑)。
 

しかし、笑顔の表情と心の笑顔が一致していることが最高の笑顔です。
 

この状態が、自分にとっても周りの人にとっても良い影響を及ぼすものだと私は考えます。


だから、笑顔、笑顔、スマイル、スマイル!

と毎日、自分自身に呼び掛けています。
 
どんな時も笑顔で!!







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心を磨く前にすること

2019-11-15 05:51:36 | 日記
「感謝の心が幸福の呼び水なら、
 素直な心は進歩の親であるかもしれません。

 自分の耳に痛いこともまっすぐな気持ちで聞き、
 改めるべきは明日といわず、今日からすぐに改める。

 そんな素直な心が私たちの能力を伸ばし、
 心の向上を促します」

と京セラの稲盛さんがおっしゃっています。
 
 
素直な心は進歩の親、
素直な心が能力を伸ばす、心の向上を促す…

素直な自分で在りたいと思います。

素直は正直とは少し違う、
「受け入れる」がそこにあるような気がします。
 
受け入れるには、受け入れることができる状態にしておかなければなりません。
 
心が尖がっていてはダメですね。
尖ったところを削らなければなりません。

削るわけですから、痛いです。
でも、その削りがあって丸くなる。

丸くなってから磨きをかけるものです。

尖った(心)を磨いたところで、輝きは増すかもしれないが、
それは刺々しさがある輝きです。
 
私は、丸くツルツルの輝きある心にしたいと思います。
だから、まだまだ削れなければならないところがある、

それを現実の場で知らされています。
 
素直になるには、まだまだやることが沢山あります。







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イライラの解消法

2019-11-14 05:50:44 | 日記
思い通りにならないとイライラしてきます。
自分に腹が立ってきます。

そんな時は、
『世の中、上手くいったりいかなかったりするものさ』
と自分を落ち着かせてみたり。
 
しかし、その効果も薄れるとまたイライラが…
 
今度は、
『笑顔、笑顔!』
と、あの手この手を使って平静さ保とうとします(苦笑)。
 
なぜ、イライラするのか?

完璧を求めているからかも?

それは、出来上がりの完璧さというよりも、
プロセスのズレに、イライラしているのかもしれません。
 

『こうあったらいいな』の内容にもよりますが、
大半は自分一人で完結できるものではありません、自分以外の人・モノが関与しています。
 
であれば、自分の思い通りに進むことの方の確率は低い。
 
じゃ、どうですればよいのか?

教えていただいたことですが、

「自分ができる最善を尽く」

これです。

今、目の前のことに集中し、最善を尽くす
 






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嘘(本心ではないこと)は見抜かれる?!

2019-11-13 05:50:24 | 日記
実際(本心)はそうは思っていないが、
立場的にそう言わなければならない…

そんな人がいます。

ビジネスでは管理職などがそうです。
 
私もありました。
今もそうです(笑)。
 
「こうあるべきだ!」
「こうしなければならない!」

と自分が出来ていようがいまいが、

それをやる!!

といった意思をもって伝える時はまだよいのですが、

人を動かそうとして、
それも自分の事はさておき、

相手をだますように?誤魔化すように?
(もちろんだますつもりも誤魔化すつもりはないのだが)

相手をコントロールしようとして、

いかにも、会社の方針だから、上が決めたことだからといったエクスキューズしながら、伝える…
 
それは嘘ではないが、本心ではない!

こんな場合はありませんか?
 
おそらく、部下、メンバーは見抜いています、
少なくとも、違和感を持っています、

彼らの顔を見たらわかります(苦笑)。
 
しかし、それでも、言わなければならない時がある
よくわかります。
 
どうしたらいいのでしょうね?

絶対的な答えはありませんが、

最終的は、自分はどう在りたいのか、

この問いにどう答えるのか、これかなと。
 
自分と向き合い、自分と対話する
このことほど、成長させてくれる機会はないと思います。
 
いくつになっても、身に付けること、学ぶことが沢山あります。







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自分の幅を広げるには、これまでの自分にはないものを持っている人と接することは大事だ、と改めて感じたので、その記録を。

2019-11-12 05:50:22 | 日記
関心事は何か?

今、何に関心があるのか?
 
私は、事業を成功させること、

これが、今、一番の関心事です。
 
なぜ、事業を成功させたいのか?

それは、自分が、こう在りたい、こう成りたいと思っていることを実現するためのものだから…。
 
つまり、「事業を成功させたい」は、

現象面であって、

関心の元となる、本当の関心事は、

「自分(の在り方)」にあります。

それは、自分の思い通りの人生を送りたい!

と表現しても過言ではありません。
 
 しかし、その「思い通りの人生を送りたい」

という思いを達成する過程で、

自分を犠牲にしていることもありますが、

随分と他人に依存していることに気づきます。
 
しかし、それはべったりの依存ではなく、

「頼り」にしている部分もあるものの、

行き過ぎた「頼り」は「依存」に、

すり替わるので注意(バランスをとること)が重要です。

しかも、頼りが「期待」していればいるほど、

その反動は大きく、

期待から「失望」が目の前にやって来た時は、

落ち込むことになります。
 
しかしながら、よくよく考えてみますと、

頼りも、依存も、期待も、

他人(相手)に関心が行っているから起きることです。
 
それでも、関心を他人に置くことは悪いことではないです。

それは、必要なこと、大切なことでもあります。

自分ばかりに関心を置くとエゴが出てきますし、

他人(相手)があってこその自分を認識できる、

これまた事実です。
 
人の関係性抜きにして、自分の(存在)価値を知ることができない…

それが故に、無意識に、他人(相手)へ依存してしまうのかもしれません。
 
根っ子にある関心事は、ひっそりと持ちながら、

他人(相手)との調和、ハーモニーを楽しみながら、

目的、目標達成できたらいいですね。
 
やはり、家族、仲間の存在は大きい、感謝です。







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「花よりも花を咲かせる土になれ」

2019-11-11 04:50:09 | 日記
星稜高校野球部名誉監督の山下さんが

「生徒たちが花を開かせるための土になりたい」とおっしゃったそうです。
 
どんな花でも、土があってこそ咲くことができる…

見事に咲いて欲しい!
という思いが込められている言葉だと私は感じました。
 
お人柄もありますが、自分の役割はこれだと確信しているからこその言葉だと思います。
 
自分の役割を理解し、貢献できることはこれであり、それが喜びであると認識し行動している人は輝きますね、

それが縁の下の力持ちであっても。
 
私は、年を重ねることで、

こう在りたい、こう成りたいというものが変わってきました。

今は、『花を咲かせる土になりたい』

そう思い実践中です。
 
エゴではなく真の心からそうありたいと挑戦中です。
 





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早起きの習慣化は、三文の徳と感じたから?!

2019-11-09 07:51:01 | 日記
新卒で入社した会社は、もう32年前

配属された営業所の上が寮であり、通勤時間なしという大変ありがたい環境であった(笑)。
 
車でのルートセールスで、担当エリアが遠く、常に早めに出るようにしていた。
 
朝早く始動すると、「早起きは三文の徳」の通り、徳(得)があった。

何といっても時間的余裕は心の余裕につながる。

時間の余裕がないとミスにつながることも多く、
時間と心は密接に関係しているものだと知る。
 
余裕があると先手を打つことができる、頭も回る。
 
早く始動し、成果が出ることで、三文の徳を体感する。
 
それ以来、朝の時間の使い方を大事にしている。
 
実感、体感すると続くものですね。
 
そして、今は、「今」を大切にすることを常に意識しています。

このことが、心から実感することができれば、思い続けてよかったと。
 




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心地よい人だけと付き合っていると成長はない?

2019-11-08 05:52:55 | 日記
自分のことを理解してくれる人はありがたいです。

しかし、何でもイエス!と言ってくれる、いわゆるイエスマンであれば、単なる都合のよい人になってしまうかも。
そして、それは依存につながるかもしれません。
 
他方、批判ばかりする人とのお付き合いは避けたいものです。
何でもかんでも、噛みついてくるような人は、なかなか良い関係を築くことができませんから。
 
 
言葉では簡単だけども、実際にはそんな人はなかなかいないのは…

建設的な意見を言ってくれる人の存在がいるか、です。

反対に、自分はそんな存在なのか?です。
 
時には、批判的であっても、相手に向き合っての意見を言う。

そこには、論理的である、思考性がすばらしいといったものもありますが、

私は、相手に対しての態度・姿勢がどうか、ここが大切なような気がします。
 
仲の良い人にはできるが、そうでない人には仲の良い人と同じようにはできない、というのではなく、

誰に対しても同じ姿勢で向き合うこと、

こんな人から、意見を言われたとしたら、たとえ批判的なものであっても、批判的とはとらえずにいることが出来そうです。
 
 
こんな関係性の人とのお付き合いができれば、相手も自分も成長させることが出来るでしょうね。

まだまだ磨くことが沢山あります。





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