大橋むつおのブログ

思いつくままに、日々の思いを。出来た作品のテスト配信などをやっています。

高校ライトノベル・タキさんの押しつけ映画評『CROODS』

2014-06-05 06:15:51 | 映画評
タキさんの押しつけ映画評
 『CROODS』



 これは、悪友の映画評論家・滝川浩一が個人的に身内に流している映画評ですが、もったいないので転載したものです。


邦題“クルードさんちのはじめての冒険”っちゅうドリームワークス製作3Dアニメ。石器時代が舞台です。アメリカで昨年3月公開(アイアンマン3のちょいと前)なんと11週ランクインして2億$位まで売り上げました。
 日本公開……あったんですかねぇ、ちょっと覚えがありません。スターチャンネルで放送されてましたからディスクには成っていると思います。
 クルード家は婆ちゃん(母方)ダッド、マム、反抗期の娘と弟、幼児(女の子)の6人家族の穴居人、ネアンデルタールなんでしょうね、昼間 狩りに出るが遠出はしない、夜は洞窟で身を寄せあっている。道具らしきものも火も持たない。 ある日、松明を持って夜も移動している青年ガイが現れる(クロマニヨンですな)
 時期を同じくして地殻変動が起こり、クルード家のスウィートホームは崩れ落ちてしまう。父/グラグは近くで洞窟を探そうと、あくまで現状維持。ガイは太陽に向かって遥か彼方の山を目指すという、ロウティーンの娘/イップはガイに興味津々。あくまで現状維持したいグラグだったが地殻変動は更に強くなり、一家はガイと共に旅に出る事となる。グラグはスーパーマン的力持ち、ガイは非力だが様々なアイデアを持っている。幾多の困難を乗り越えながら旅を続ける一家だが、目的地に到着しながらも地殻変動に先を越され、大きな地割れに行く手を阻まれる。
 グラグの怪力で割れ目を超えるが、グラグ自身は割れ目を渡れない。 翌朝、別れ難く悲しむ家族のもとに、なんと奇想天外なアイデアでグラグが戻って来る。彼は初めて自分の頭で考え、ガイですら考えつかなかったアイデアで空を飛んだ(まぁ、あり得ませんが……) 一家とガイは旅を続け、とうとう海辺に到達する。と まぁ、人類の進化と大移動を ある一家の旅に仮託して描き、家族の愛情、在るべき姿を提示する。 いやぁ、まことにスンバラシイ出来上がり、決して説教がましくなく押し付けも無い。
 まぁね、アメリカンの感覚ではありますが、日本人にも共感、共有できる範囲です。昔、“フリントストーン”っていうテレビアニメがありましたが(後に実写映画になりました。ジョン・グッドマン主演)、あのフレッド達の御先祖?っちゅう位の乗りだと思えばええと思います。
 日本でも宣伝の打ち方でヒットしたと思うのですが、配給会社には気に入ってもらえなかったようです。 レンタル屋には在るはずですから是非ともご覧下さい。一家全員で楽しめますよ。スターチャンネルを見られる方は6/13, 12:00から再放送があります。


『はるか ワケあり転校生の7ヵ月』  
 6月発売予定。出版社の都合で発売が延びました。もうしわけありません。(税込み799円=本体740円+税)
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大阪府立真田山学院高校演劇部公式ブログ・Vol・11『たこ焼き値上げ』

2014-06-02 22:09:53 | 小説4
小説大阪府立真田山学院高校演劇部
 公式ブログ・Vol・11『たこ焼き値上げ』 



☆由香役決定!

『すみれの花さくころ』は女子三人の芝居ですが、部員は、わたくし三好清海と九鬼あやめのデコボココンビだけでしたが、淀貴美先生が大野はるなをスカウトしてきはって、なんとか三人でやれることになりました。メデタシメデタシ!(^0^)!です。
 以前のブログに書いた通り、専業部員です。で、もちろん一年生です。

 ここだけの話ですけど、あたしやあやめよりもベッピン! このニュアンス分かります?

 可愛いのではなく綺麗(漢字で書いたほうの綺麗)です。制服着て、じっと立ってたら、男子の99%が注目するような子です。いわばモデルさんタイプで、どないしたら『すみれの花さくころ』のコメディーな色に染まるか。楽しみっちゃ楽しみ。心配っちゃ心配です。
 本人は、この時期の入部やいうのにやる気は十分です。今日なんか千田是也の『近代俳優術』なんか持ってきてました(汗)

 うっとこのクラブは、一見オチャラケたクラブですけど、やってることはストイックです。演技の基礎システムは、リー・ストラスバーグの『メソード演技』を、あたしらなりにアレンジしてやってます。ちなみに『メソード演技』いうのはアメリカの俳優さんにはバイブルみたいなもんで、マリリンモンローやジェームスディーン。今の人やったらメリル・ストリープさんなんかが、ここの出身です。

 むつかしいことは置いといて、ま、とにかく役者三人揃たんで一安心です。

☆写真は載せません

 よその学校で写真いっぱいのブログ書いてはるとこがけっこうありますけど、うちは二つの理由で写真は載せません。
 一つは、写真載せてきれいなブログにするだけの技術も知識もないから。また必要やとも思てません。キレイなブログでも、中身が無かったり、美辞麗句や門切り型の言葉だけやったら意味ありません。
 うっとこは、文章で勝負です~なんちゃって。とにかく、普段しゃべってるような調子で書いていきます。え、ふだんおまえら、なんぼほど喋ってるかて? そら息吸うたら、なんか言葉喋らならもったいないいうのが、あたしらのコンセプトですW
 また、写真なんか載せたら、どこかのプロダクションからお誘いなんか来たら困りますでございましょう? オ~ホホホ。

 で、九鬼あやめとあたし三好清海のイラスト載せときます。ひだりが九鬼あやめ、右のしっかりしてそうなんが、あたしです。

 

 ヘアースタイルはセミロングとフェミニンボブの中間。そういうとかっこええんですけど、先輩の女優坂東はるかさんのマネです。ってか、ほったらかしにして、時々カットだけしたら、こないなります(はるかさんの説明) 大野はるなは別嬪過ぎて絵にもなりません。くそ!

☆本線審査員の顔ぶれが見直されそうです

 念のため、こっちの世界の話です。そっちの世界では天王寺商業さんが本選に出はって、まるっきり、こっちと同じ審査講評で落とされました。そっちでも少し動きがあるように伺いました。
 こっちの世界では、わが真田山学院高校が本選に出て落ちました。こっちの審査員は完全にどないかしてました。主演の坂東はるかさんは、その時のDVDを観たNOZOMIプロのプロディユーサーさんに認められて、一躍プロの女優さんにならはりましたから、やっぱり芝居観る目が違たんでしょうね。
 しかし、こっちの世界で、一番問題になってるのは、その審査員の人が、合同合評会のレジメで、真田山の審査内容を放棄して「この学校にも何らかの賞をあげるべきだった」と書いてはることです。事実上の審査放棄やいうて問題になってます。また、なんか動きがあったら書きます。

☆スタッフを、どうするか

 基本、顧問と出番のない役者でやります。そやけど、今度はミュージカルなんで、音響のオペやる人がどうしても必要です。まだ、これからの課題です。

☆たこ焼きの値上げ

 あたしらの、ささやかな楽しみは、学校帰りのたこ焼きです。6個250円がいきなり300円! どない思います?
 オッチャン曰く、今までギリギリでやってきた。今度消費税が10%になっても値上げせえへん……らしいですけど。あたしは卒業していてません。大阪の子は、たこ焼きだけはこだわります!

 文責 大阪府立真田山学院高校演劇部部長 三好清海(みよしはるみ)
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高校ライトノベル・タキさんの押しつけ映画評『ビル・カニンガムアンドニューヨーク』

2014-06-02 06:13:22 | 映画評
ライトノベル・タキさんの押しつけ映画評
『ビル・カニンガムアンドニューヨーク』



 これは悪友の映画評論家滝川浩一が、個人的に身内に流している映画評ですが、もったいないので転載したものです。


  ビル・カニンガム、80歳のファッションカメラマン。20$のワークコート(しかもカメラとこすれて破れるとガムテで繕う)を着て、チャリでニューヨークを走り回る。被写体はホームレスからセレブリティまで差別なし、コンセプトは自前の感覚、自前の哲学、自前の財布。コーディネイターに飾られたファッションには興味なし。年に2回、パリのオートクチュールに出掛けるが、実際に着られる服以外にはカメラを上げない。たとえ半世紀前のデザインであろうとパクリには一切容赦しない、類似デザインは自らの60年に渡る記録の中から証拠を探して並べて告発する。 ニュヨーカー紙に“オン・ザ・ロード”というフォトコラムのページを持ち、彼のページから最新の流行が生まれる。それは、ファッションメーカーのコマーシャルではなく、生のニュヨーカーのファッショントレンド。 かつては、今や伝説のファッション誌の大半を埋めたが、その殆どは無給なのだと言う。提示された小切手は全て破った。報酬によって自
らの自由な感覚に掣肘を課せられる事を何より嫌った。 ビル・カニンガム……リンカーンセンターの狭い一室で写真キャビネットに囲まれて暮らし(リンカーンセンターの改修で、今はセントラルパークを見下ろすアパートメントに移ったが)今でも自転車でニューヨークを走り回る。セレブリティパーティーには興味なし、チャリティーパーティーの中から自らの価値基準に見合った物を選び、出席者の撮影をしにいく。 ビル・カニンガム……生きた伝説、今日も生きてうごめくファッションを撮り続ける。 カニンガム自身、幾分かの資産はあるらしい(でなければ、この自由は担保できない)、しかし、贅沢とは全く無縁。ついでに恋とも無縁だがホモではないと本人が明言している。ただし、ホモに偏見など一切ない。彼にとって、被写体の性別も年齢も一切関係ない。在るのは個人の自由な発想と自己主張。 もうディスクが出ている、ファッションに興味なしでも構わない。そこに
映っているのは、思いっきり粋で自由な爺さんの生き様。一見の価値在り。お薦め〓



『はるか ワケあり転校生の7ヵ月』  
 6月発売予定。出版社の都合で発売が伸びました。もうしわけありません。(税込み799円=本体740円+税)
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 高校演劇に適した少人数戯曲集です。神奈川など関東の高校で人気があります。
 60分劇5編入り 定価1365円(本体1300円+税)送料無料。

お申込の際は住所・お名前・電話番号をお忘れなく。

青雲書房。 mail:seiun39@k5.dion.ne.jp ℡:03-6677-4351 

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高校ライトノベル・タキさんの押しつけ映画評『X- MEN days of future past』

2014-06-01 07:02:57 | 評論
タキさんの押しつけ映画評
『X- MEN days of future past』



 この映画評は、悪友の映画評論家:滝川浩一が個人的に身内に流しているものですが、もったいないので転載したものです。


久し振りに映画館にやってきました。先週は、奴がれの体調を気遣っていただき、まことに申し訳ないやら有り難いやら。ありがとうございました。

 とはいえ、早起きしての移動は辛い……もとい、眠たいよ~~〓
 では、本編……おっと、その前に、先日の「OLD BOY」、いかにも韓国オリジナルのごとく書いてましたが、なんと! 原作は日本の漫画でありました。なんとも面目無い、全く知らん作品です、これじゃマンガ読みの自称は引っ込めんとあきまへんなぁ。
 さて、本間に本編です。結論:面白いから絶対お薦めです。華五重丸です。但、“タイムパラドックス”は忘れて下さい。特に理系の皆様方、心されよ。 2023年、ミュータントも人間も最悪の未来。巧い設定ですが、ターミネイターとマトリックスの世界観のミックスです。
 まぁ、この二作の設定以外はあり得ませんから致し方なしです。量子理論(と言っても、突っ込みいれないて下さ
いよ、私にだって理解の外ですから)からすると、時間も空間も一定不変ではありません。無限数の未来パターンが存在します。だから、絶望的な現在を過去に戻って訂正出来るかってえと……これはダメなんですね。映画の中にも「川の流れに一石を投じても流れは変わらない」ってぇセリフが有ります。過去の因果を訂正すると、そこから別な時間軸による未来が始まり、新たな世界が築かれる訳で、過去に干渉しようとした現在が変わる訳ではありません。その点「マトリックス」は機械による仮想現実(夢みたいなもんですね)世界だから、何らかの変更は可能。ターミネイターも本作と同じ問題を抱えていますが、こっちはスカイネットとの戦いに決着が付いていないので理論破綻の一歩手前で踏みとどまっています。 それを言うなれば、本作も最終決着寸前のタイミングと言えなくもありませんが、映画が暗示する結論は有り得ない。
 
 ウルヴァリンが過去へと旅立って、無事帰還する訳ですが、本来、そこにはもう一人のウルヴァリンが存在します。……まぁ、そこんとこは巧い設定に成っていて納得出来る作りには成っています。
 てなヤヤコイ話になるので、この件は無視して映画の結論を丸呑みする事にいたしませう。
 ここさえクリアしたら、元々の本編シリーズとファーストジェネレーションのオールスター揃い踏み、言うならX- MEN AVENGERSみたいな話です。ミスティークは当然ジェニファー・ローレンス、今作、H・ジャックマンと彼女が主役ですから、たっぷり演じてます。全身メイクですが、まさしく名演技です。さすがであります。
 新顔にビショップというエネルギーを吸収放射できるミュータントが登場、なんと「最強の二人」のオマールが演じています。スキンヘッドではなくドレッドヘアだったので、パンフを見るまで判りませんでした。 もう一人、ミュータントの強敵センチネルの開発者にピーター・ディンクレイジ……ご存知無いとは思いますが、現在、CSで放映中の「ゲーム・オブ・スローンズ」のティリオン役でゴールデングローブ賞/エミー賞いずれも助演男優賞を取っています。スローンズの中で私の最大贔屓がティリオンです。オリジナルキャストの中にも彼のファンが多数、殊にジェニファーは殆どオタク状態であったとか……。
 ヒュー・ジャックマンは必ずどこかで裸の上半身を曝すが、今回の鍛え方は尋常の域を出ている。後ろ姿だがオールヌードも一カ所、まるでギリシャ彫刻が動いているようでした。撮影前からトレーニングを始め、撮影中も毎日鍛えていたそうで、恐らく最高の出来上がり時点で件のオールヌードを撮ったのでしょう。同性からみても、思わず溜め息が出る肉体美でした。 念のために断言しときますが、私、H◇M×では有馬線!、天地神明に誓って単なる女好きです!(何を強調しとるやら アハハ)
 本作、製作費2億5千万$(この類の最高額と言われてます)先週公開 全米9千万$ですから、まぁ、製作費は国内で賄うでしょう、後の世界興収は純利益決定!さぞかし笑いが止まらんこってしょうね。
 さて、本シリーズ、続編がすでに決定されとりまして、再来年“X-MENアポカリスム”翌年“ウルヴァリン3”さらに翌年、タイトル不明ながらウルヴァリンは絡むらしい。
 さて、H・ジャックマン……どこまで付き合うんでしょうねぇ。X-MENのコミックは、全世界5億$の売上高だそうで“ワンピース”の約2倍……ちょっと想像を絶します。今作には明確な原作があるらしく、次回作の“アポカリスム”と1、2を争うコミックだそうです。さすがに知りません。マンガ読み滝川(さっき称号返上を言うたやろに)のウィークポイントはまさにアメコミ、されど、あんまり読み続ける気にはならんのよね。  例えばですよ、X-MEN3でマグニートーは“キュア”を打たれて能力を失った筈が、何の説明も無く蘇っている。アメコミのご都合主義……日本でいや、“北斗の拳”のケンシローの出自が二転三転しているようなものです。好きだったから単行本27冊分、最後まで付き合いましたが、せめて“羅王”の死で終わった方が良かったと思っている人の方が多い筈です。 その点、アメコミは問答無用……知ってます?アメコミのX-MENシリーズではスパイダーマンは2度程死んでいます。
 ご都合主義……面白かったら付き合いますが、程度を過ぎるとあ~あ〓であります。

 以上、アメコミを追っかけ無い理由の言い訳でありました。まぁ、映画は一本一本が面白けりゃええので、原作なんざ知った事っちゃございません。
 ただ、原作コミックの隅から隅まで知り抜いているオタク連中の深い(????)話題について行けないのには、理屈抜きで……少々、グヤジイ~のであります。

 チャンチャン〓

 全く話変わりますが、これを打ちながら“舞台・真田十勇士”をみとるんですが……これ、新感線でやるか、せめて中島台本ならもっと面白かろうに、マキノノゾミじゃねぇ……しかも、マキノさん、否定するでしょうが中島台本の方法論と井上演出のコピー ムムム 言い過ぎですか? ま、お後がよろしいようで、チャンチャン………アハハハハ〓



『はるか ワケあり転校生の7ヵ月』  
 6月発売予定。出版社の都合で発売が伸びました。もうしわけありません。(税込み779円=本体740円+税)
『まどか 乃木坂学院高校演劇部物語』    
    

 青雲書房より発売中。大橋むつおの最新小説! 

 ラノベとして読んでアハハと笑い、ホロリと泣いて、気が付けば演劇部のマネジメントが身に付く! 著者、大橋むつおの高校演劇45年の経験からうまれた、分類不可能な新型高校演劇入門ノベル!

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 青雲書房直接お申し込みは、下記のお電話かウェブでどうぞ。定価本体1200円+税=1260円。送料無料。
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 高校演劇に適した少人数戯曲集です。神奈川など関東の高校で人気があります。
 60分劇5編入り 定価1365円(本体1300円+税)送料無料。

お申込の際は住所・お名前・電話番号をお忘れなく。

青雲書房。 mail:seiun39@k5.dion.ne.jp ℡:03-6677-4351 

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