台湾新幹線

皆さんいかがお過ごしでしょうか？

本日11/16(水)、急用で日本へ一時帰国します

現在台湾北部の桃園空港に向けて高鉄(新幹線)にて移動中です

台南から朝一番6:03の列車に乗り、7:26に桃園着、そこからMRTに乗り換えて、桃園空港第2ターミナル到着となります

今、乗車している新幹線は日本製の700系になります

乗り心地が良いと思われますが、線路の質が悪いせいか、日本の新幹線に比べて、振動がどうしても大きいです

10年以上経つ台湾新幹線ですが、この700系は生産中止となり、今後新しい車両をどこから購入するのかまだ未定であります

今後も日本製の新しい車両に乗れるのか期待したいところです

それではまた

台湾、謎の食生活 4

皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

本日11/12(土)は休日にて、朝早くから家内、義母を連れ、朝食に出かけました

場所は台南市街地あるに"川泰号虱目魚丸"、普段よく通うお店です

営業時間は6:30~13:00までの朝食から昼食の時間帯だけです

住所 700台南市中西區大同路一段222號

"虱目魚"とは台湾の海水魚で、栄養価値も高く、大規模に養殖もされている大衆魚でもあります(詳細はサバヒー - Wikipediaまで)

この魚肉を材料につみれ団子にしたスープ、肉そぼろご飯、油條、アヒルの煮玉子、揚豆腐、野菜とたくさん注文し、3人で平らげました

魚丸湯NTD60

肉燥飯NTD25

油條NTD15

アヒル煮玉子NTD15

湯がき野菜NTD40

スープは豚骨をベースにダシをとられており、脂ぽく無く、サッパリとしております

肉燥飯は豚のゼラチン部分を醤油で甘辛く煮込まれたモノをご飯にかけたものです

油條は小麦を練ったものを油で揚げたもので醤油をつけて食べます

煮玉子はアヒルの卵を使用しており、黄身はニワトリのものに比べ、味が濃い目です

特に台湾南部の台南では朝食にご飯とスープがよく食べられています

香辛料臭さもなく、日本人の口にも合いますので、もし台南に来られた際にはぜひお試しください

それではまた😀

香港空港トランジット 空港泊レビュー

11/3(木)PM10:00、キャセイ航空でハノイから香港に到着、トランジットのフライトが明日PM8:50と約10時間の待ち時間があります

キャセイ航空のラウンジで夜を明かそうとしましたが、最終フライト時間に合わせて、AM1:00までしか利用できないことが分かり、中のソファーベットで寝ることができませんでした

それでもラウンジのその他サービスをフル活用し、シャワー利用、食事などして、12時頃にはラウンジをあとにし、最終的に搭乗口のベンチで横になり寝ることなりました

シャワー室はタオル、ハブラシ、ドライヤー等が揃っております

何とか身体を伸ばすことはできましたが、やはりベンチは硬く、背中が少し痛くなりました

ラウンジが再開するAM5:30まで寝て、その後はすぐにラウンジに移動し、朝食を取りました

キャセイパシフィック航空名物のワンタン麺をオーダーしました

以前食べたときは不味く印象が悪かったのですが、今回は美味しかったです

今回初めて空港泊を行いましたが、あまりお勧めできないです

とにかく寝る環境が良くないので、空港近くのホテルを取り、ベッドの上で休むことお勧めします

皆さんの旅の参考になれば幸いです

それでは次回また😃

ハノイ 香港~ハノイ フライトレビュー

11/1(火)17:30 ベトナムハノイに向けてのフライトです

便名 CX743

香港17:30~ハノイ18:45

機材 A330-300

先程の高雄香港便と同じタイプの機材になります

搭乗率は見た目約50%程で少ないです

機内食は鶏肉のトマト煮込みにご飯、小さいミネラルウォーターが付く程度で、相変わらず少なく、物足りない感じがしました

昔は豪華でハーゲンダッツがありました

これもコロナ禍がもたらした変化なのかもしれません

予定通りにハノイに到着しました

2020年以来、2年8ヶ月ぶりのハノイ訪問となります

入国手続時は防疫に関する質問や書類提出も無く、コロナ前と同じにノービザで入国することができました

日本もこんな感じでいつか入国できる日が来れば幸いです

シルバー会員の特典を活かし、優先でキャリーケースを受け取ることができました

久しぶりの海外にて少し疲れました

タクシーでハノイ市内の安ホテルに着くとシャワーを浴び、直ぐ眠りにつきました

次回は香港空港でのトランジット及びラウンジ泊のレビューをお届けします

それではまた😊

ハノイ 香港空港トランジットレビュー

11/1(火)13:00前に香港空港に到着、同じキャセイパシフィック航空のハノイ行に乗り換えます

到着するなり、物々しい雰囲気を醸し出しており、まずは香港入国客とトランジット客に分けられます

香港入国客は違うブースに行き、ワクチン接種や健康申告書等の提出をし問題無ければ無事入国

我々トランジット客は、搭乗券確認、安全検査を行い、制限エリアヘ移動となります

以前に比べ、かなり緩和されましたが、まだ完全緩和とはいかないようです

そのような訳で制限エリア内の客は、コロナ禍前に比べ、やはりまばらで、買い物天国と呼ばれた香港空港内の免税店もまだ7割クローズしていました

家内からCHANELの香水を購入するよう指令を受けてましたが、予想外の高い値段を聞いて、怖気づいてしまい、無事に購入は保留となりました

17:30のフライトまで大分時間があるので、ラウンジにて時間を潰すこととしました

実はラウンジにて入るのにも制限があるとのレビューをネットで見ていたのですが、実際は以前と同様にチェックイン時に頂いたラウンジパスひとつで無事入ることができました

今回入るラウンジはThe Pierというビジネスクラス専用のところになります

中は飲み物、食事、シャワー、仮眠室と至れり尽くせりで、飛行機を眺めながらソファーに座り、ゆっくりとくつろぐことができる空間であります

帰りの便でトランジットに10時間かかるため、どのように時間を潰そうか考えていましたが、ラウンジでシャワーや仮眠も取れるため、ラウンジのお世話になることに決めました

写真のようなソファーベットも用意されてます

コーヒーを一杯いただきながら、好きな飛行機を眺め、あっという間に時間が過ぎ、次のハノイ行きのフライトが近づきましたので、ラウンジをあとにしました

ハノイ行きのフライトレビューは次回のブログでお届けします

みなさん、それではまた😄