専門学校の、うちのクラスのホームルームの時間。
声優コースのクラスだということもあり、担任の先生ご意向で、発声練習をしたりもしています。
(私は、それをにっこり見守る副担任)
本日は、早口言葉にチャレンジ。
おなじみの
『生麦生米生卵』
『おあやや、母親におあやまりなさい』
『この高へいに竹たてかけたのは、竹たてかけたかったから、竹たてかけたのです』
に始まり、他にもいっぱい。
私が今回、初めてだったのは
『猫が拝みゃがる 犬が拝みゃがる 馬が拝みゃがる』。
コレ、言ってみてください。
・・・すごいことになってしまいませんか?
学生に一人ずつ言わせてみると・・・
「おぎゃみゃギャル!!おきゃみゃぎゃる!!・・・オカマギャル!!」
ってもう、頑張って言えば言うほどギャルギャルなってて、真剣なのに笑っちゃ悪いと思うんですが、我慢できず涙が出るほどずーっと笑ってしまいました。
ごみん。
ほんでだいたい『オカマギャル』ってどんなんやねん。
想像するとさらに止まらない。
人それぞれ苦手な言葉はあって、私の場合、関西出身のため、『無声音』が苦手です。
「キツツキ」の最初の「キ」は消す、とか「風がふく」の「ふ」を消す、とか。
響きが美しく聞こえるように言葉の一部を無声化するんですね。
関西では全ての言葉を めちゃくちゃ はっ き り と 発音しなければ、周りの関西人達に かき 消されて し ま う ので、
『無声音』は存在しないのです。オール『有声音』!!
この理由は大袈裟か?いや、間違いないと思う。
主張が強いから、言葉を押すんやと思う。
だから最初に東京へ来て、学校で『無声音』を習ったとき、言葉を消すことがものすごく不安で、いちいち友人に
「こんなに消してええの?」「聞こえてる?」「聞こえてる?」
って確認してたなあ。
今は意識してだいぶ直ったけど、その頃はよく演出家の先生に怒られた。
「りょうーーー!!!この、ド関西がーーー!!!」
って。
ちなみに、その演出家も関西人でしたけど。。。
声優コースのクラスだということもあり、担任の先生ご意向で、発声練習をしたりもしています。
(私は、それをにっこり見守る副担任)
本日は、早口言葉にチャレンジ。
おなじみの
『生麦生米生卵』
『おあやや、母親におあやまりなさい』
『この高へいに竹たてかけたのは、竹たてかけたかったから、竹たてかけたのです』
に始まり、他にもいっぱい。
私が今回、初めてだったのは
『猫が拝みゃがる 犬が拝みゃがる 馬が拝みゃがる』。
コレ、言ってみてください。
・・・すごいことになってしまいませんか?
学生に一人ずつ言わせてみると・・・
「おぎゃみゃギャル!!おきゃみゃぎゃる!!・・・オカマギャル!!」
ってもう、頑張って言えば言うほどギャルギャルなってて、真剣なのに笑っちゃ悪いと思うんですが、我慢できず涙が出るほどずーっと笑ってしまいました。
ごみん。
ほんでだいたい『オカマギャル』ってどんなんやねん。
想像するとさらに止まらない。
人それぞれ苦手な言葉はあって、私の場合、関西出身のため、『無声音』が苦手です。
「キツツキ」の最初の「キ」は消す、とか「風がふく」の「ふ」を消す、とか。
響きが美しく聞こえるように言葉の一部を無声化するんですね。
関西では全ての言葉を めちゃくちゃ はっ き り と 発音しなければ、周りの関西人達に かき 消されて し ま う ので、
『無声音』は存在しないのです。オール『有声音』!!
この理由は大袈裟か?いや、間違いないと思う。
主張が強いから、言葉を押すんやと思う。
だから最初に東京へ来て、学校で『無声音』を習ったとき、言葉を消すことがものすごく不安で、いちいち友人に
「こんなに消してええの?」「聞こえてる?」「聞こえてる?」
って確認してたなあ。
今は意識してだいぶ直ったけど、その頃はよく演出家の先生に怒られた。
「りょうーーー!!!この、ド関西がーーー!!!」
って。
ちなみに、その演出家も関西人でしたけど。。。