蒼天離宮

Since 1983
Third time pays for all.

さっきの追伸・・・(長くは書かないと思うけど)

2014-09-27 | 2014
どうしても、小さな天使のスタンプがほしくて、買っちゃいました。

天使には見えるんですけど、ほっぺの○がよくよく見ると、涙にみえちゃって。

なので、よくよく見ないことにしました。 

あと・・・息子が入院中に、私が家で観てたのは・・・もちろんスパナチュでした。一人でい一日3話とか4話とか・・・。

もっと簡単に言うと、3時間とか4時間とか・・・5時間とか。
ディーン、ありがとうっ。そしていつもちょっと名前を忘れてしまいそうになるけど、ボビーもありがとっ。

今のところ・・・私の中では
一位 ディーン ダントツ。
二位 ボビー
三位 カスティエル

ここまで・・・えっサム?

サムは圏外っ。

何故かというと、ちょっと前にみた、世界ランキングのテレビで、ヨーロッパのイケメンは彫の深いサムみたいな人がいたの。

あ~だからサムはイケメンだから、もてるんだ~って。

えっ?サムがイケメンだって気が付かなかったの?
その通りです。

でも・・・サムもいいと思いますよ(?)

さて・・・

2014-09-26 | 2014
来年の手帳選びが楽しくなってまいりました。というか、もう買っちゃいましたけど。

まずは、大好きな「てるてる天使」の小さ目のスケジュール帳。これは、利便性より、癒しだけを追及した品です。このシリーズの小さな卓上カレンダーは会社で使っているもので、来年で3冊目です。まじで癒されます。

会社でこれをよく見つめます。カレンダーの一言もいろんな月のものを読み返して元気をもらうというか、リラックスします。

そして、来年のメインスケジュール帳に選ばれたのが「シンプル生活手帳」です。
いろんな意味で、人生まとめないといけないことがたくさんあって、これは使えるかも、と。

主婦の目線で作られた手帳です。書くことが好きなのでたくさん書いてすっきりしようと思いました。私がもっと器用なら、無地のノートに書いてもいいかな、と思ったのですが、器用じゃないからな~。

ひとまず今から来年に向けて、これにいろいろ書いてみようと。この手帳は12月からなので、本格的に使うのは年末からなんだけど、少しずつカレンダーの文章を読んだりしてる。

カレンダーにはその月の行事とかポイントとかが書いてあるのですが、読んでみると年代的に私より年上の方なのかな、と。

というか・・・うちは私が働いているので、そんなに毎月がんばれないというのが正直なところ。特に 6月に梅干しを作るとか・・・。梅雨の時期は体調を悪くすることがおおいので、気負いするんだよな~。とか、捨てるものも・・・ほとんどなくなってきてるし。とか。

買ってみて使ってみて・・・自分のものにしていかないとっ。そこに力を入れるか?
自分のものにしないと、手帳も活きないし、私の生活も今年と同じになってしまう。

そしてもうひとつ、「ジブン手帳」。

これにしようか、シンプル生活手帳にしようか、それなりに迷った。でも、ジブン手帳はよくよく見ると、私が欲しいのは「LIFE」だけだな、と。これだけ買えばいいかっ、と。

それが今日買えて、良かった。

「LIFE」はいろいろ考えてて、今回病気になった息子のためにかってあげようと思ったが、息子はたぶん使いこなせないだろうと思い、私が使うことにした。

これから息子はちょっと初診で病院に行くたびに、今回の入院のことを書くことになるのだから、ちゃんと記録しておいてほしいのだが・・・本人は別に~とかいいそうだ。

自分のことなのにっ。

ちなみに、書くことが好きだといったが、入院して、いろんなところから返金してもらうための書類やら、学校の奨学金やら・・・書類がたまってしまい・・・疲れた。

息子とのコミニケーション

2014-09-26 | 2014
は・・・夜のラインです。
毎晩のようにラインでできる限りおしゃべりしてました。

ラインだと息子もだいぶ本音?というか弱気になっていろいろ語ってきます。

早く帰りたいよとか・・・
これこれ食べたいよ・・・とか

ラインがあってよかったな~と。そのうち私は写真を撮ってラインで送れるようになりました。犬の写真ばかりですけど。テレビを見ながら、面白いね~とか。日頃、家にいた時には言わなかったような会話をたくさんしたように思います。

手術は内視鏡だったので、傷が小さくすんだようですし、管も一つずつ消えていきました。食事も3日目にはできたのかな、でも息子が大嫌いなおかゆでした。

おなかが痛いといってから5日。ほとんど絶食でやっと口にできたおかゆとオニオンスープはおいしかったという感想でした。

息子も何回か食事の写真を送ってくれたので、うれしかったんでしょうね。

でも、おなかが痛いということで1日また絶食になったり点滴が外れたと思ったら、また点滴してたり・・・。

入院は長かったです。私の予定では1週間でしたが、12日くらい入院してました。

だいぶ元気になった息子としては、早く退院したいということと、それ以上に暇をもてあまして愚痴ってばかりでした。

なので差し入れを考えるのに、本当に大変でした。雑誌はニュートン、あと世界の絶景みたいな本。あと・・・コンビニで売ってたルパン三世の雑誌みたいな小さな漫画。

とうとうラインのゲームも飽きたようで良かったです。
(そんなことは、まったくない)

そんなこんなで、毎日のように会社の窓から息子を案じ、週末は家の掃除を少しずつはじめ・・・という生活でしたが、平日は毎日コンビニ弁当の日々でした。

何もする気持ちにもなれず、犬と戯れ、寝るだけ。

息子が家にいないっていうことは、私にとっては生活してないってことだということに気が付きました。

お互い、今回のことで成長したか??
家族っぽくなってきました。
(・・・・・・家族ですけど)

入院生活

2014-09-26 | 2014
息子の入院生活がはじまりました。

看護婦さんはみんな若くてかわいい人で・・・良かったね。

しかし、初めの3日くらいは辛そうでした。行っても20分くらいしかいませんでした。
熱があり、痛みもあったそうです。

それよりなにより、息子の体にはみっつも管がついていて、それでいて、点滴もふたつついていました。

そんなんで元気になるならそれで・・・。しかし、ばあちゃんは、そんな孫を見て・・・鳴き声を上げてました。

ばあちゃんもその時、大変だったんです。ばあちゃんの兄、私のおじさんが脳梗塞で倒れてしまって、その日は遠くまでお見舞いに行っていたんです。

だから、手術の日は夜も遅かったし、こなくていいと行ったのに、来たんですよ次の日に仕事のじいちゃんと。

息子が手術中、私は母と揉めたんですよ。「何で来たの」と。
ばあちゃんとしては当たり前だったんだと思うんですが、その日は帰ってもらいました。
母はすごく傷ついたんだと思います。

でも、こなくていい、と言った私の気持ちはわかってもらえない母です。
私は自分がこの状況を理解することで精いっぱいだったんです。

それなのに、両親にこの状態をいろいろ説明するとか、両親に気を遣うようなことができない状態だったんです。母のことだから、いろいろ聞いてくるだろうし、疲れているだろうし、父は明日仕事だろうし。

4日くらいから、熱が下がってだいぶ楽になったようです、私は会社の帰りに毎日、息子に会いに行きました。

会社の帰り・・・。会社の近くの病院です。もっとすごいことに、会社の窓から息子が入院している部屋の窓が見えます・・・・・・。

世間は狭いんです。本当に。

虫垂炎

2014-09-26 | 2014
息子の手術は成功しました。というか、先生はやれることはすべてやりました!と達成感一杯に答えてくれたので、それだけで、私は満足でした。3時間待っているだけで本当に疲れてしまったんです。

もちろん心配はしましたけど。

先生に呼ばれて面談室へ・・・。

先生が写真を見せてくれる前に、目の前に置かれた銀の皿・・・微妙に頭が真っ白になってました。

それは・・・スパナチュでは良く観る・・血なまぐさいものでした。

先生はそれを指して・・・
「腐ってました」
この台詞3回はいいましたね。

そう・・・息子の盲腸と虫垂は・・・腐敗物が溜まり、腐って、穴が開き、腐敗物が内臓にちらばっていたと・・・。

内臓に腐敗物が流れている写真と黒い糸で縫い合わせたであろう内臓の写真と・・・あと何かもう一つの内臓の写真。

しかし、写真は写真、私は目の前にある息子の臓器のほうが気になります。

どうにか理解しようとするのですが、きれいな腸だって本物をみたことがないので、血みどろの長いものを見せられても・・・どうも理解しがたい。

理系なので、実は興味深々でした。疲れてましたけど。

息子がその後すぐに出てきました。麻酔がまだ効いているせいか、ぼ~っとしてましたけど。
後から聞いたら、息子は手術が終わった時のことは覚えていないようでした。

入院するベットに納まった息子をみて・・・私は帰りました。

家に着いたのが夜12時。寝て起きたら日曜日なので、息子に会いに行きましょう。


知らぬ間に?

2014-09-25 | 2014
9月が終わろうとしています。

最後にここに書いたのはいつのことやら・・・。思い出せません。

8月はだいぶ慎重に過ごしました。暑さとの戦いかな、と思ったからです。でも、そんなこともあまりなく、ここ数年になく過ごしやすいというか・・・それなりに暮らせた8月でした。

もう・・・8月の最後の方のことは忘れました。
何故だ?

そうです。9月に入ってすぐ、会社の前のグループの飲み会がありました。
焼き鳥屋さんで楽しくおしゃべりしながら・・・。

そう、そんな間にも「事件は起きていたのです」

帰りにラインをみたら、息子から「おなかが痛いので、何か食べるものをかってきてください」とありました。

おなかが痛いのに、何食べられるんだ??と思いつつ、飲み会の帰りとあって、すぐに食べられそうなおにぎりとか買って帰ったのですが・・・。

もう、1時間もしないうちに、おなかが痛いと辛そうにしていました。

そう、息子は次の日、実は「歯を抜く予定」が入っていたので、神経性胃炎かな?と始めは思っていたのですが、とうとう夜10時くらいになると、私の手をにぎりながらおなかが痛いと言い出したのです。

高校生の男の子がお母さんの手を握りたくなるくらい、おなかが痛いというのは、ある意味、異常です。お医者さんに行く前に「#7119」に電話をして看護婦さんに指示を仰ぎました。むやみに病院に行くのを、私がためらったんです。

でも、看護婦さんは電話での対応だったのに、病院に行ってください、と言いました。なので、私は息子と近くの緊急病院に行ったんです。

そしたら、内科の先生が、息子のおなかを何度か押して、胃痛薬を出して・・・終わりでした。なんだか、ぼ~っとした先生だったので、ちょっとむっとしてましたけど。

息子も病院に行ったので、少しは安心したのか、寝たように思います。

というのも、私はその日、仕事が繁忙期で、しかも飲み会で、疲れていました。真夜中12時30分に病院から帰ってきて、(車は私が運転しましたけど)私はめずらしくぐっすり眠ってしまったんです。

しかし・・・次の日になって・・・今度は盲腸あたりが痛くなったとまた私の手を握って言うのです。これは「盲腸だ」と私は思い、盲腸を検索すると・・・

可愛そうに・・・盲腸は嘔吐や熱37度、胃のあたりが痛いから始まり、その痛みが盲腸に降りてくるんだそうです。

それってないでしょう・・・・・・・。

息子は歯医者どころではなくなり、昨夜診てもらった病院に行こうとしたら、医者がいないから近くの病院に行けと言われ、またむっとして、近くの病院に予約患者として予約をとってから病院に行きました。2時間後くらいだったかな。

病院慣れしている私としては、緊急で病院に行っても、順番待ちになり、苦痛を味わうため、家でじっとしているほうがいいかな、と思ったんです。

で、2時間後行ったら、すぐ内科の先生に診てもらったのですが、おなかの位置からすぐ外科の先生に診てもらうことができて、外科の先生がすぐ手術ですと・・・入院の準備して1時間後に来てください、と言われた病院は・・・

昨夜、ちゃんと診てくれなかった(と思っている)内科の先生がいる・・・そしてその日は先生がいないからと診察を断られた・・・地域総合病院でした。

たまたま外科の先生がいて、たまたまその先生がその病院に夕方行くことになっていて、そして都合のいいことに、その先生がその地域病院の外科の先生だったんです。

息子君・・・ひとまず体を託せる先生にやっと出会えました。

そしてレントゲンとCTを撮って、盲腸どころではないと先生があまりにも突拍子もないことを言うので、母・・・ついていけず。

手術の手続き・入院の手続き・・・そして手術のサインと輸血OKのサインしました。

車いすに乗りながら、点滴打ってたような・・・。私の手を握り、痛いを声に出して時計を見る息子・・・。

息子の前に手術している人がいて、その人が終わったら、息子の番でした。

前日、学校でも腹痛と嘔吐で保健室のお世話になって、それから、家でおなかが痛いと言い出して
二日目。昨夜もここに来たのにその時、先生は気が付かないものかな、内科と外科ってそんなに違うものかな(違うだろっ)と・・・。

そして時計が夜の7時・・・手術の時間は準備ができ次第で7時20分くらいだと言われてました。息子もそれまではがんばって痛みに耐えようと、声に出さずにこらえてました。本当に偉いと思います。

その間、息子をたくさん励ましました。「むつみ屋のラーメン食べに行こうね」とか・・・。他にもいろいろ言ったけど、なぜか忘れたな。

ここ、ネタのはずなのに、やっぱり必死の時って、必死なんだよね。

代わってあげられたら・・・と思いつつ、こんな痛みはきっと息子じゃないと耐えられないかもとも思いました。

7時20分。本当に時間が過ぎるのが、遅いんです。まだ、呼ばれません。それからです。息子がナースセンターと時計を何度も何度もみて、それでも呼ばれなくて、それから7時30分くらいから、声に出して大きな声で「痛い、痛い」とわめき始めました。

待っても待っても呼ばれないんです。私はただただ、息子の手を握るばかり。背中や肩をさすってあげたり・・・励ましてあげたり。

こういう時、先生たちがどんなことをしてるか、私には想像できました。だってよく病院ドラマでやるじゃない??手術前の先生たちがCTとかレントゲンとか見て、手術の手順の相談をしてるんですよ。

(ドラマのファンタジーに浸っていたと・・・告白)

だって先生、言ってたもの。ひどい状態なので、内視鏡ではじめますが、ひどかったら切りますって、最悪、輸血しますって、でも息子は若いのでできれば輸血は避けたいですって。

診ないと・・・ではなく見ないとわからないということだそうです。

そう・・・息子は簡単にいうと「虫垂炎」

盲腸と虫垂に汚物が溜まって・・・破裂。そして、その汚物が内臓内に広がっている状態でした。盲腸に穴が開いていたそうです。

はあ・・・親としては、本当にかわいそうなことしたな、と。ただ手を握るだけしかできないんですよね。親子でも、人間という魂の入れ物は別物だから。

そして7時40分。とうとう私は看護婦さんに聞きに行きました。
「手術まだですか?息子がすごく痛がっています」
こんなことを聞くのは、私の中ではすごく愚かなことだと思っていました。

だってどんなに息子が痛がっても、親の私がわめいても、はじまらないものははじめられないんです。

それがわかっていても、言わずには居られなかったんです。それが親というものなんだな、と。もう、私も息子の辛そうな姿に、泣きそうでした。

看護婦さんが息子の様子を見に来ました。
「大丈夫ですか?」
って、もう大丈夫じゃないんですよ、息子は。
そして・・・
「もう少しがんばってくださいね」手術があるから痛み止めとかできないそうです。

それこそ、「台詞」でしょ。

7時45分。手術の方針がやっと決まったのか、看護婦さんがきて、車いすの息子を手術室まで連れて行きます。

おかしいかな、手術するのに、怖いとかないんだな、と。それくらいどうにかしてくれってことなんだよね。

息子はドラマのように看護婦さん2人と先生1人と一緒に、手術室に入っていきました。
息子、痛みともどもマックスだったのか、それとも男の戦いに行くつもりだったのか(←これはないだろう)・・・最後に私の顔をみてくれませんでした。

ちとかなし・・・。

それが9月6日の土曜日の夜のことでした。

まだ・・・続けて書いてもいい?

涼しいです

2014-08-23 | 2014
今日は午前中から曇りで雷が鳴っていて、雨もぱらぱら降ってきて、風も吹き、涼しいです。

でも、雷・雨・風・・・が自然災害になり、広島ではとんでもないことが起こっています。
このおとといこのニュースを見た時、どこか海外のニュースかと思いました。でも、日本でした。

昨日、会社から帰ってきてまたニュースを見た時、おとといと同じ光景に、デンジャブかと思いました。

でも、昨日は昨日でした。

私が住んでいる場所は高台で、災害とは無縁だと思って住んでいますが、明日何が起きるかわかりませんね。

お子さんを亡くした非情な自然が本当に苦しいです。

そんなニュースばかりではありません。

海外では薬もなりエボラ出血熱が蔓延しています。日本上陸も時間の問題だとか。世の中にはまだ知られていない病気もたくさんあるなかで、あまりにも驚異的です。

これから人間たちはどこにむかっていくのでしょう・・・。

火の鳥 イ・ソジンさんっ 書き忘れたこと

2014-08-12 | 2014
8月になって、再度みたいな~と思っていた韓国のドラマ「火の鳥」がGyaoで再放送されてます。

この物語でイ・ソジンという俳優さんをはじめて知ったと思うのです。

はじめは、この世の中にうがい薬とおんなじ名前の人がいるとは思わなかったので、まじで~うそでしょ~と思っていたのですが、このドラマを観続けているうちに、うがい薬のイソジンは韓国人の人が作った薬なんだと思うようになってきた

話はそれたが・・・。

この「火の鳥」はすんごくいい話だと思った。イソジンもかっこいいし、女優さんのイウンジュもすごくきれいな人なのっ。

イソジンは俳優さんでいろんなドラマにでてるし、歴史ものにもでてるんだけれど、この物語は私ははじめてイソジンという俳優さんを知ったきっかけになったドラマだし、そのドラマがすごくいいドラマなので良かった~。

イソジンってこういう役が似合ってるのよっ。どんな環境でも何か一つを強く貫き通すっていう。

私にはできないことだ・・・・・・。

それにしても、書くときは書く私っ。

今日はこのくらいにして、終わりにしようっ。

それにしても・・・近頃の私の悩みは・・・家の中が汚い。前髪が長く伸びすぎたっ・・・。

家が汚いのはいつものことか~。

書き忘れた アンナ・カレニーナ

2014-08-12 | 2014
芸術的なこと・・・。・・・?

7月くらいから、「アンシリーズ」を読み終え、「アンナシリーズ」を読んでいる。

「アンナ・カレニーナ」というトルストイのロシア文学・・・だと思う。

ネタバレあり

ロシア文学はまあいいとして・・・。その当時(いつくらいだろう?戦争前くらい?)の政治とか貴族の暮らしとか農業とか百姓とか・・・そういう話も入っている。

女性の名前の本なんだけど、バカっぽいんだよな~。初めは素敵な女性に見えるんだけれど、どんどん話が進んでから、アンナが発言すればするほど、私にはこんなこと言えないと思うし・・・こんな態度はできないと思うんだけれど・・・。こういう女性のほうが本当は女性らしいのかな、と思ったりして。

頼りない女性というのはモテる・・・と思うのだが・・・。

私の中では、頼りないというより、バカっぽいとかあほっぽいとか、挙句の果てには、物語の中で物語の足を引っ張ってるやつ(←女性だけれど)・・・がモテる。

というか・・・恋愛ものを書くなら、こういう女性を描けばいいんだ、と思っているがそういう物語は私には・・・書けないと思う。

アンナはいい感じに物語の中で仕立てられているが、たった「ひとこと」で物語が逆転してしまう。それはアンナが「ふとってきた」というひとこと。いわゆる・・・おばさんになってきたという一言で、アンナの味方も見方もかわってしまうのだ。・・・ペンって恐ろしい。

そして、アンナのお相手の男性も・・・ロシア人って青年っていう時代が長いのか、日本人にはなじみが薄いのか・・・王子様仕立てだったのが、「はげ」で・・・はげオヤジになってしまうのだ・・・。

もうこの二人の恋愛はいいよ~と思いまだまだよみ続けていると・・・。はげオヤジに恋していたけれどふられた女の子が本当に好きだった人と結ばれて幸せな生活を送っている。

この子は物語の中でも生まれてきて、ラッキーな女の子である。ヒロインじゃなくても、幸せに暮らせた方がいい。

女の子の名前はキチイと言って、お相手はリョービンと言う。物語を読んでても呼びやすい、他の登場人物はロシア風の名前で、何とかスキ~とか、ヴェロなんとか・・・。

親しみがなくて覚えにくい。

しかしキチイのお相手のリョービンもいいやつなんだけれど、ちょっと時代遅れのような考え方が、傷だな~。

まあ王子様を書いた物語ではないからな・・・。

実を言うと、初めて読んだときは、このアンナが本当に嫌いで、上中下巻と3巻、名前だけで買ったものの、つまらないと思いながらただ読み流していた部分があったけれど、2回目読んでみると、ロシア人ってこんなものの考え方をして会話するんだって感動した。

だから、今下巻の途中だけれど、今回は最後まで読書できそうですっ。

長くなったな~。

近頃のあたし

2014-08-12 | 2014
夏は暑くて・・・と思いきや、台風が来て少し暑さも和らいだような・・・(気のせいかもしれないが)。

いつもだらだら過ごしています。というのが本音です。

まあ、近頃の私は・・・・

7月下旬に咽頭炎→せき→気管支炎→過呼吸→熱中症? という過酷な1週間を送り・・・有給もほとほと使ってしまいました。

休んでいる間に、大学の同窓会に出席できず、泣き、病院には(何となく)薬の副作用と思われる症状で3回も通院した。

もう殺してくれ!人生もういらん!と思った日々。ほとんどせきで眠れなかったし。

実は、咽頭炎で声が出なかったので、会社に電話できず、会社に行って、引き継ぎして・・・帰ってきた。

もう・・・さんざんだよ。しかも、病気中3日くらい、クーラーつけるということが頭になく、ポカリスエットも飲まず・・・咳と過呼吸を繰り返して・・・死ぬ寸前だった。

そんなこんなで、めまいがひどくて・・・。誰も・・・息子も・・・私を生き物だと思っていないらしく・・・。自分のごはんの心配しかしない・・・そんなもんだよっ。



それから・・・

あ~何故か息子と一緒に「アナ雪」を観に行ったな~。息子とやで?!
普通・・・行くか?高校生の息子と母親が・・・。

まあ、息子が行きたいというから行った。息子は感動したらしい。私もそれなりに良かったと思う・・・「旬」な映画だったから・・・・・・。

「旬」って・・・3月から公開してて、7月?8月?でまだ旬っていうか??

でも、あるネットの記事にもあったけど、おねえちゃんのほうは「氷」が作れるから、アナの恋人になりそうな男の子は失業だよね・・・ある意味。

それから・・・・・・

病気で1週間地獄をみた私は、洋服をたくさん買った。靴も買った。(通販でっ)
だいぶストレス発散になった。

そういえば・・・同窓会で着ていこうと思っていた、ローラアシュレイのワンピース・・・どこきてくの??今年どこにも着ていかれなかったら・・・また太ってきれなくなるかも・・・。

それから・・・・・・

会社では明日から新しいグループで席替えもあって、新しい気持ちでお仕事できるかもっ。でも・・・一緒にお昼食べてる友達と席が隣になって、「隣だったらもめるよね~けんかするよね~仲わるくよね~」と・・・「悪友」状態。

PCの向きでさえ違う方向がいいよね~と言ってるくらい・・・。まっ、相棒?は明日から休みなんだよ。

新しい環境で楽しく仕事がしたい。

それから・・・・・・

そうそう!!!!!昨夜、蚊に刺された。夜中の3時過ぎに。それで2か所刺されて、まあメンターム塗って、また寝ようと思ったら、あの蚊の鳴く音がして・・・むかつき始め・・・4時まで眠れなかった。

そして今夜のグラタンは絶品だった。

エビ・鶏肉・しめじ・玉ねぎ・・・うまいっ!

明日、新しい洋服着てこっ。

夏の服がないのでたくさん買ったけど、今年はもしかして秋が早くくるかな~。


私のロビンが!!!!!

2014-08-12 | 2014
お亡くなりになりました。

まだまだ若いのに・・・。

まだまだかっこいいのに・・・。

まだまだたくさんの作品に出て欲しかったのに・・・。

本当に本当に本当に残念です。

暑いです

2014-08-06 | 2014
ひたすら暑いです。

7月後半に体を壊して、会社を1週間休んでしまいました。喉の痛み・過呼吸・気管支炎・・・もろもろ。

何とか、生き返ったのはいいけれど、兎にも角にも、仕事が忙しくなり、とうとう気温も上昇して、8月カウントダウンばかりしています。

あと何日すぎたら、9月なる~と。
でも、9月になっても暑いんだけれど、だけれど、9月なれば少しは太陽も地球から遠ざかってくれるから・・・とそればかり期待しています。

いろんなこと書きたかったけど、とうとう私も書くということが億劫になってきてしまいました。


風邪ひいた

2014-06-11 | 2014
今日は雨でした。まあ、梅雨ですから。で・・・一応、レインコート(100円ショップ)を着て、駅近くのファミマまでもちろん電動自転車で行きました。

そこで・・・一応、これでもレディですので、レインコートを脱いでお買いものをしたのですが、また着るのが面倒で、雨も小降り?だったので着ないで会社まで行きました。

小降りだったのに、大粒になり・・・着ればよかったのに、着ないで会社まで行ったら、案の定、ずぶ濡れになりました。

午前中・・・びしゃびしゃのままで仕事をしていたら、何だか、やる気はあるのに、力が出ないので、やばいかな~仕事暇になってきたな~と思って、午前中で帰ってきました。

家で休んだのが良かったのか、すこし楽になりましたが、風邪っぽいです。

で・・・レインコートを買いました。通販大好きっ。

スマホ

2014-06-02 | 2014
スマホにして早・・・2か月は経っているだろうか・・・。

みんなは手のひらサイズのゲームを楽しんでいるようだが、私は悲しいかな、経験値アップを無情でやっているという感じです。とほほ。まあ、それはそれでいいのだが・・・。

スマホは使いこなすのが、本当に大変な代物ですね~。
さっき夕寝をちょっとしてしまったのですが、そこで自分のスマホをががが!!!!と落としてしまった夢をみてしまいました。

それは夢でよかった。

しかし・・・使いこなすのが本当に大変そうです。
まず、ラインの友達は息子と友達2人だけ。(友達いなそ~に思える自分が虚し)

で、ゲームは入っていませんが、オズの魔法使いみたいな物語のアプリで毎日、ちょっと笑える物語を読んでます。

他に入っているアプリはたいしたものはありません。

一番使っているのは・・・目覚まし時計・・・って!!!!!そんなのスマホじゃなくてもいいじゃん!

すんごく電池の持ちが悪いので、1日に1回は充電しているのは普通なのかもしれないが、私としては、いらいらする。

というわけで、何とか開発者アプリをいうのを削除してみた。そしたら、容量も軽くなったし、電池の持ちもよくなった。

ちょっと前のスマホでは欠かせなかったみたいだけれど、今の私には別になくても構わない代物。

しかしいやらしいことに、このアプリ、削除したのに、毎日のようにこのアプリを入れてくださいみないな注意が入ってくる。「開発者」とあるが、他の人の感想にもあったけど、あまり良いことは書いていないし、開発者だったら、もっとしっかり仕事してくださいっみたいなことも書いてあった。

確かに・・・・・・。

ちまちまFF

2014-06-02 | 2014
元気になってきたので、FFをまたやり始めました。というか・・・もうすぐエンディングというところで1週間も経験値アップしてたんです。

この地道は作業・・・これを努力というのだろうか??

しかし・・・壊れた。ゲームをしていて、画面が崩れて、すんごい世界にまよいこんだのはいいんだけれど、すごくあせって、今までやっていたデータの上に壊れたデータを上書きしてしまったんです。

壊れたよ。って・・・。というか、この1週間が無駄になってしまった。

本当に今回のライトニングには、泣かされるわっ。

これからは壊れたデータの上には上書きしないっ、ということを学んだよっ。

また・・・バクティからだっ。