せめてタイトルだけは、と思ってやり始めました。いつまで続くか?
しかし、もう梅雨は明けたのでしょうか。いきなり猛暑。こんなに暑くてはもーしょーがないとか、しょーもないオヤジギャグは口が裂けても言うつもりはありません。期待に応えられずスミマセン。
さてさて、今日の稽古、少年部・一般初級合同クラスはいつも通り体操から。今日始めてリードしました。いつもは人のを見て合わせていただけですが、自分がリードするとこんなにもいろいろなことを考えるのか、と思いました。
井上先生、写真ありがとうございます。来週はもう少しうまくなっているはず…だったらいいのになあ。
技は横面打ち正面入身投げ二。今回審査で出る人もいますね。これも手順の多い技で、なかなか覚えにくいですね。回転が足りない!と指摘を受けた人がたくさんいるはずです。私もそうでしたが…。横面打ちを受けたら軸になる前足を踏みかえると、回転がスムーズに行えます。構えたまま回ろうとしても、関節の可動範囲以上には回れません。摩擦で熱くもなってしまうし。
ちょっと試してみてくださいね。
その後は級別に分かれて審査稽古。だいぶ熱も上がってきて、気温と合わせてoverheat気味です。審査を前にけがだけはしないようにしてください。慣れない関節技や基本動作で関節や足腰に疲労がたまっていると思います。ある程度はセーブしながら行いましょう。
一般黒帯クラスはいつもの斜行、膝行、前方回転受け身、後方受け身のあと、臂力の養成をし技は肘持ち肘締め1と坐り技肘持ち二カ条抑え1。
肘持ちの技は片手持ちや肩持ち、胸持ちと違って持たせているところが緩んでしまうので、つい切り下す手で力任せになりがちですが、ジム先生にかけられると緩むどころか乗せられ、挟まれ、返されて、切り下す手が気になりません。私がやるとどうしても受けのひじにチョップしているみたいで、見るからに不格好です。今まで思っていた以上に外側から受けのひじを抑えるのが良いようです。
その後は来週の白虎演武会の練習と審査稽古。今日はさいたま同好会の田畑会長も演武準備を兼ねて稽古に参加いただきました。出稽古に来ていただくと、雰囲気がぐっとしまって良いですね!又、よろしくお願いします。
やり始めたら難しい、終末動作。仕手受けともにできるように~。最後は膝を落とすだけでなく、カラダ全体が反るように!今から心がけていれば、初級クラス皆さんが昇級審査を受ける頃には、他の同好会の人が見て、オッ!と思うくらいになる‼…と思います。頑張りましょうね。
吹上同好会 さいとう
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