黄色がつくる 京都の秋

【心地良いみどり 1645】

いつもありがとうございます。

「街ナカみどり伝道師」のryu garden です。

「このみどりの空間、いいなぁ」と

ココロが震えた、感動した、安らいだ、
リフレッシュ、気分転換となる、

そんな街ナカのみどり、居心地良い時間から届く
幸福感をお伝えします。

ココロのエネルギーチャージに役立ちますよ
……………………………………

昨日は日帰りで京都へ。

新幹線は席は一つづつ空いてはいますが、

ほぼ列は埋まるようになりました。

京都駅に着くと

ご高齢の方々の旅行しましたよ…

というお姿だらけ。

コロナにかからない、

拡散させないように気をつけてと

願うばかりです。

毎年、開催されている

ローム社のイルミネーションは

今年はコロナ配慮のため中止となりましたが、

紅葉はどうなのだろう…と

ちょっと寄り道です。

15メートル以上あるメタセコイアが

紅葉で黄色く輝いていました。

私費を投じ、

公共と連携して創り出されている

街ナカのみどり空間。

思わず見上げて

佇みたくなる時間がありました。

京都の秋も終盤。

枯葉が舞い始めている

1番いい時期ですね。

近くの公園の

大きなプラタナスの木。

大きな葉っぱが見事に

黄色く紅葉しています。

そばにあるイチョウも黄色。

足元も黄色。

紅葉を身体全体で体験できる公園でした。

子どもたちも葉っぱの絨毯を

走り回って、幸せな笑顔、笑い声を弾ませていました。

自分も幼い頃、近所の神社やお寺で

イチョウの葉っぱを踏みしめて遊んでいたなぁ…と

思い出しましたね。

イチョウは銀杏の匂いが臭いと

悪いところばかりが注目され、敬遠、

切られてしまうこともあるそうです。

自分にとっては

幼い頃から遊びの中で慣れしたむ、

あの匂いは秋の香り。

今年も東京の日比谷公園で

匂いを体験しましたが、嬉しかったですけどね。

こうした黄色く染まる足元の

秋劇場を提供してくれるイチョウの

良さも評価してほしいです。

少しの合間に体験できた

黄色の秋物語。

4時間の京都滞在でしたが

今年の秋を感じる、良い出会いでした。

スマホの画面ばかり追っている 自分への戒め

【心地良いみどり 1644】

いつもありがとうございます。

「街ナカみどり伝道師」のryu garden です。

「このみどりの空間、いいなぁ」と

ココロが震えた、感動した、安らいだ、
リフレッシュ、気分転換となる、

そんな街ナカのみどり、居心地良い時間から届く
幸福感をお伝えします。

ココロのエネルギーチャージに役立ちますよ
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通勤電車の車窓から見える光景は

柿の実がたわわに実る姿だったり、

秋色に変わる草むら、

川面に集まる水鳥など、

たくさんの秋の姿があります。

多くの、今だからこその、

幸せな時間が存在しています。

通勤電車の中は、

皆、マスク姿でスマホをいじりながら

自己完結型の時間の過ごし方をしながら、

東京に行くという

共通目的の集団行動をしています。

バラバラの暮らしができることが

都会生活なのかもしれません。

車窓からの秋を見るだけでも

つながるのにな。

今年はずっと窮屈な

制限ある暮らしのマスク生活。

去年までの

自由な生活がウソのようですが、

人間がやりたい放題、

自然と繋がらない、軽視している生活が

今のような

危険な台風や豪雨、

コロナのようなパンデミックを

引き寄せているのかも

しれませんね。

花とみどりがつくる 時間旅行

【心地良いみどり 1643】

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「街ナカみどり伝道師」のryu garden です。

「このみどりの空間、いいなぁ」と

ココロが震えた、感動した、安らいだ、
リフレッシュ、気分転換となる、

そんな街ナカのみどり、居心地良い時間から届く
幸福感をお伝えします。

ココロのエネルギーチャージに役立ちますよ
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お花畑

そよ風が花を撫でて

揺らぐ光景が

気持ちを優しく、平らにしてくれます。

小鳥のさえずりも聞こえてきますね。

ネモフィラがそよぐ姿。

青空とつながる足元の青い世界が

ここだけの特別な日を感じさせてくれました。

懸命に働くミツバチの羽音も

良いアクセントになっています。





薔薇がつくる

なんとも言えない気品ある光景も

心を華やかに、元気にしてくれますね。

小さな繊細なデザインの薔薇の花

ピンク色の点が心に強く響きます。

一つ一つの色付いた小さな葉っぱ。

重なり、重なり

樹 全体で色を発色して、周りの光景を

鮮やかにしてくれます。

みどりが届けてくれる嬉しい一年は

あっという間ですが、

一つ一つが印象深く、

飽きさせない魅力がありますね。

さいたま森林公園 秋劇場

【心地良いみどり 1642】

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「このみどりの空間、いいなぁ」と

ココロが震えた、感動した、安らいだ、
リフレッシュ、気分転換となる、

そんな街ナカのみどり、居心地良い時間から届く
幸福感をお伝えします。

ココロのエネルギーチャージに役立ちますよ
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紅葉が街にもおりてきます。

錦の色が、今年最後のみどり空間を

華やかに彩りますね。

モミジがステンドグラスのごとく

日に照らされて様々な色に輝く空を見上げる

至福の時間です。

見る時間、見る視点でも

クルクルと変わる、紅葉の時間。

青空が彩りをさらに引き立ててくれていました。

足元には青空色のリンドウの花。

みどりに包まれる秋劇場だなぁ…と。

ここは与えられた嬉しさではなく、

自ら楽しむ気持ちが、

この劇場の面白さを倍増にしてくれます。

足元に積もる

色とりどりの葉っぱの絨毯を

そのやわらかさ、

温かさを足裏に感じながら

上を見上げる時間が

やっぱりいいな。

真っ直ぐな幹はなく、

全てが曲線の世界。

こうした揺らぎある空間、時間が

人の気持ちを優しくするのでしょうね。

紅葉がある、お近くの公園で

出会える光景ですよ。

秋晴れ、幸せな時間に

【心地良いみどり 1641】

いつもありがとうございます。

「街ナカみどり伝道師」のryu garden です。

「このみどりの空間、いいなぁ」と

ココロが震えた、感動した、安らいだ、
リフレッシュ、気分転換となる、

そんな街ナカのみどり、居心地良い時間から届く
幸福感をお伝えします。

ココロのエネルギーチャージに役立ちますよ
……………………………………

11月の週末は天気が良く

気持ちいい秋晴れの時間を過ごすことが

できますね。

土曜日は川越の観光地エリアでの

勉強会に参加。

日曜日は自宅の庭片付け、

庭でゆるゆると秋を満喫する時間を

過ごしています。

川越の時の鐘

街のアイコンとなる

こうしたシンボルがあると

人の考え方、方向性、共感を

つくりやすい、ように感じます。

札幌の時計台、京都の東寺の五重塔

茅ヶ崎の烏帽子岩…なのかな。

京都の東寺

京都らしさを感じる

シルエットですね。

川越の観光客は

年間700万人も来ているそうです。

確かに老若男女が道いっぱいに

広がり街並みを愛で、

お芋関連のスイーツなどを

食べ歩く、楽しむ姿を見かけます。

コロナで観光客は

半減しているそうですが

自粛時の頃よりも

多くの観光客で賑わっています。

うなぎ屋さんの店先では

いつも準備待ちの状態ですよ。

ここの道は道路は廃止して

人だけの公園のような空間にしたら

より賑わうのにな…といつも感じます。




日曜日は家の紅葉の移ろいと

落ち葉の片付けなど。

穴を掘って、枯れ草や落ち葉を

溜め込む運動を兼ねた作業をしています。

うっすらと汗をかく

感覚が気持ちいいですよね。

別の場所の紅葉を愛でに行く

時間はないので、

以前行った、

深川ギャザリアの池に映る

紅葉の季節をご紹介。

東京でも、みどりさえあれば

こうした光景は楽しめるという

良い事例ですよ。

みどり色のタマリュウの絨毯の上の

落ち葉がつくる光景。

足元から秋を感じる

嬉しい時間です。

秋をゆっくり、じっくりと

もっと楽しみたいですね。