庭の樹木が大きくなり 、手入れが大変になってきました。
昨年、どんな樹木が何本あるのか調べてみました。
いわゆる 樹木の棚卸しをしてみたのです。
シャラ、ヒメシャラ、ソヨゴ、ハナミズキ、ロウバイ、キンモクセイ2本、椿7本、ツツジ8本、フジ、シャクナゲ、クリスマスホーリー2本、アジサイ5本、ツルバラ2本、野萩、垣根のサザンカ37本。
ほとんどが、 家を新築した24年前に植えたものだから、年数が経てば当然 大きくなり、中には屋根の高さになったものもあります。
手入れも年々大変になってきたし、昨年傘寿になったのを契機に、樹木大改造作戦(あくまで私の一人作戦ですが)を立てたのです。
1.総本数35本(垣根の山茶花を除く)の三分一を減らす
2.梯子を使わずに枝払い可能な高さ2.5m以内にする。
の2つの基本計画をたてて体力と相談しながら着々と進めてきました。
減らすことには、どれも思い出があり、撤去するのは偲び難いものが多く、三分の一に減らすことは達成できなかったが、手入れが簡単になればと撤去を予定した何本かは、背丈を1,5m以内にコンパクトにして残しました。
全部葉が落ちてからにしたハナミズキとフジを残しているが、樹木大改造作戦はほぼ完了しました。
作業をしながら反省することも。
自分でなんでも出来た頃は考えもしなかったが、今になって樹木は最小限の本数にすれば良かった。