数日前、雨が降っていたので洗濯物を部屋干ししていました。
扇風機を「強」にして数時間後、風のよく当たっていた洗濯物と、そうでな所の洗濯物の場所を入れ替えていた時、ふっと風が止みました。
いや、実際には止んだのではなく風が弱まったのですが。
見てみると「強」から「弱」になっていました。
この時、「あれ、タイマーでも間違って設定してたかな?」と思ったのですが、タイマーで風の強さを設定することは不可能ですから、タイマーではない。
だからふと思ったんです。
愛猫がスイッチを踏んだか?
──と。
「強」から一度スイッチを押すと「弱」になりますからね
普段からよくそう思ったりしてます。
実際は違っても、夜中に突然ボールが落ちて跳ねたりとか、あれ?と思うようなことは大概「リュウじゃない?」「リュウだって」と家族で冗談半分で話してるんですよね。
「そのうちリュウが“なんでもかんでもオレのせいにするな!”って怒るかもよ~」
──とか(笑)
だから、その時も「リュウが踏んだか?」と思ったわけなんですが。
とりあえず再度「強」に設定し、数十分後にコビトの授業参観に行きました。
そして帰ってきたら…。
止まってる…。
扇風機が止まってる…。
なんでやねん…。
そして、「またリュウが踏んだのぉ~?」
──と突っ込みました(笑)
不可思議なことが起きても、愛猫がしたと思えば怖くない。
不思議なものです(笑)
さて、夕方になって旦那が帰ってきたら、「下請けさんが…」と言ったきり、何やら「ムフフ」とばかりに両手で口を隠してしばらく黙りこんでしまいました。
「何? 腰でもやった(痛めた)の?」
──と聞いてもまだ両手を口に当てたまま黙り込んでます。
しばらくして発したのは…。
「下請けさんのところの猫が子供を4匹生んだって!」
ひゃぁ~~~~~~!!!
マジで!?
4匹!?
やったーーーーーー!!
来たわ!
この日がついに来たわ!!
──という事で、我が住まいは変わっていませんが、2匹予約をしました
しかも生まれたのは前日の夜中。
日付が変わっていたら、この扇風機の不可思議現象の日。
愛猫そのもの、もしくは愛猫が遣わした縁のある仔がやってくるよ~というお知らせだったのかも、と思ってしましました
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