☆~Carefree Life~☆

HPの管理人 Sugaryが、日々の出来事から、趣味や宣伝まで勝手気ままに綴ります。

花粉症

2011-05-04 08:49:39 | 日常生活

いやぁ、もう、ほんと…。
今年の症状は辛かったです
2月の末から徐々に喉が痛くなり、風邪かなー、花粉かなー…と悩みつつ、鼻炎の薬や風邪薬を飲んだりしてました(もちろん、市販の薬です)。
でも、良くならないんですよねぇ。
喉の痛みは、風邪の時のような奥の方ではなく、ちょうど口蓋垂(通称、のどちんこ)の両サイド手前。図で示すとピンクに塗ったところ。

ここが、擦れたようにヒリヒリと痛むんです。
薬を飲んでもよくならず、かといってひどくもならない。
そんな日が2週間ほど経つと、痛みが増してきたので、ようやくここで病院に行きました。症状自体は風邪と同じなので、先生も判断できません。故に、処方されたのは風邪の時と同じ薬を1週間分と、鼻水を止める薬を2週間分。
これで楽になるかとちょっとホッとしたんですが…。
なんか鼻水の薬は効きが悪い気がしたので、同時に市販の薬を飲んでました。
更に、一番良くなってほしかった喉の痛みが…これがまー、最悪な状態になってしまいました。
“そくさく”という部分(図でいうと5番)の、口蓋垂に近い部分が口内炎みたいに白くただれてきたので、“飲み込む”という動作が痛いのなんのって…
風邪で喉が痛いなんてもんじゃないんですよ、これが。染みる痛さはもちろん、刺すように痛いというか…なんかもう、唾さえ飲むのが嫌になるほど。だって、“飲み込む”その動作自体がしたくないんですもん。それに加えて、先にも書いたとおり、染みるし…。
それでも、毎日、何度となくうがいはしましたよ。えぇ、もう泣きそうになりながら…
もう、ここまでくると、熱は出ないし、花粉症の症状だと分かります。
──とはいえ、炎症の悪化で熱が出たり…というのを避けたかったので、1週間後に、また同じ風邪薬を処方してもらいました。
喉が痛くなってからは、空気清浄機を付け(当然、加湿です)、寝る時もずっとマスクをしていましたが、喉の痛みって全く変わらないんですよね…。

それでも、4月に入ってからは喉の痛みも和らいできたので、鼻の薬だけを処方してもらうことにしました。ただ、もう少し強めの薬に変更してもらい、更に、就寝前に飲む薬も追加してもらいました。
夜中に、必ず1度は鼻づまりで起こされ、しばらくは鼻がすっきりせず眠れない日が続いていましたが、強めの薬に変わってからは、だいぶ改善されました。
今や、夜中に起きることはなく、喉の痛みもありません。

鼻のレーザーも迷いますが、来年は、早期治療でもしてみようかな…と思います。

あ、そういえば…。
喉の痛みと共に、耳のずっと奥の方が痒くてたまらない…という症状もありました。
神経が同じような場所にあるので、耳管扁桃炎(実際には口を開けても見えません。場所的には、ちょうど、鼻から喉に突き当たったとこら辺です)とかになると、放散痛のように、耳の奥が痒くなるみたいです。
その証拠に、ティッシュで作ったコヨリで、耳の奥をクルクルと回して刺激する(掻く)と、喉の方に刺激が伝わり、くすぐったいというか、痒いところに手が届いて気持ちがいい時があったんですよね。

この耳の奥のかゆみ…、綿棒じゃ届きません。そう、私の場合はコヨリが一番だったりします(笑)

何はともあれ、2ヶ月も喉が痛く、24時間ずっとマスクをしているのは疲れました…。

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