先月末に扇風機の不可思議現象を経験した夜、会社の下請けさんのところに仔猫が生まれ、速攻で2匹予約しました。
あれから今日でちょうど3週間。
仔猫は順調に育っているようで、数か月後の「初めまして~」をとても待ち遠しく感じています。
さて、そんな楽しみもある中、あることも感じていました。
それは、ふとした時に「あれ…?」という感情というか経験。
私 「なんかさ、アレから“あれ…?”て思うようなことってないよね?」
旦那 「あー、ないね。たぶん、もういないんじゃない?」
私 「やっぱり?」
旦那 「“新しい猫が来るよ~”っていうお知らせと、“じゃぁ、もう僕は行くよ~”っていう挨拶だったんじゃない?」
──と。
それから数日後も、「やっぱな、(もう家に)いないよ、そんな気がする」と旦那。
安心したのか、どこか違うところで生まれ変わったのか…それはそれでいい事でなので悲しむことじゃないんですけど、やっぱりちょっと寂しくて涙が浮かんできたりします
仔猫たちが来たら、月命日のお花とお線香とご飯と水のお供えは終了しますが、命日は続けようと思います。
そして、時々は愛猫が眠るお寺に会いに行くつもりです。
だから、命日くらいは家に来てほしいな…と思ってしまいます。
あ、帰ってくるのはお盆か…(笑)
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