中古車屋さんをぶらつた。
ひと時ほどの暴騰はマシになったと聞いたがどうだろうか?
1,568,000円!!
CB400SFの生産終了がアナウンスされたが、さすがにこの価格は、、、走行距離も少なく年式も新しいが、さすがにね~
こちらも安定して高値のZ900RS。どちらも新車越え。
ところがZ900RSも新車の方は少しづつ高くなっていて、税込み1,430,000円。たしか最初は130万ぐらいだったはず。10万ぐらい値上げされてる。カワサキケア等も適応されているとは思うが、高くなったなという気はする。人気車だし、それでも売れるんだから、カワサキは商売上手。
ZRX 1200 DAEGも高い。うーん、エキパイとか変わってるけども、、、。Z900RSのバリエーションで角ばったカウルをつけて売れば、こっちも人気車になりそうだな。
生産終了にならなければ、これぐらいで買える。免許制度の壁は如何ともしがたいが。
以降は個人的にいいなと思った車体。
ちょっと高い気もするが、最近3気筒エンジンに興味もあり、これぐらいなら、と思えるMT-09トレーサー
人気はあまりないが、なかなかのお値打ち価格ではないだろうか?ツーリングにぴったりだ。
これもお値打ち価格。免許の問題がなければ下手な中型を買うよりも、こちらをお勧めしたい。
あのCBR250RRもこのぐらいの価格なら良いかもと思える。両者ともに走行距離も少ない。おそらくZX25Rの方が人気はあるかもしれないが、実際には知らせるとこの排気量なら2気筒の方が乗りやすいと思う。ちなみにZX25Rも2台あったが、ほぼ新車価格だった。
時々中古車を見て回るが、とても楽しい。
買う気が無くても、「お?これは、、、」と思ってしまう車両に出くわすこともある。財布がそれを許さないが。
ひと時ほどの暴騰は全体としてはマシになったかもしれないが、それでもありえない値付けのバイクもあり、この傾向はコロナやバイク人気に関係なく続くのではないかと思う。その根源は「人と違う」「珍しい(レア)」な物を所有して、「目立ちたい」とか「ちやほやされたい」とか「ドヤりたい」という自己承認欲求だと思う。もちろん、その手前には「好き」という感情があると思う。そうでなければ長続きしない。
個人的にはZX-14Rの次を考えんとな~と2,3年で考えようとは思っている。
最近は750㏄前後のミドルクラスが軽量で良いのではないかと思っている。4気筒でなく2気筒とか3気筒で。
だが、こちらも財布がそれを許してはくれない。
が、あれこれ考えるの楽しい時間でもある。