リューブログ

CP+

CP+というフィッシングショーみたいのが横浜であったらしい。無論行けない。
やはりミラーレス改めノンフレックスが多かったようだ。確かに中には
魅力的なカメラもある。

が、カメラも最近のデザインの流れはレトロになってる。またPENを
はじめそういった類が売れている。オリンパスのOM-Dなんかそうだな。
ペンタックスなんかは新しい感じがするが。

これはどういうことなんだろうか?
デジカメになって一気にカメラが手軽なものになった。一眼へ進む
人も多かった。一眼はその構造上従来のカメラと同じようなフォルムに
なる。その中でできたノンフレックス。デジタルゆえの構造でレンズ交換が
できる。ファインダーもデジタルになったのもある。
が、そのフォルムはレトロか好まれる。ソニーのNEXのようなデザインも
あるが、今のところレトロが受けてるような気がする。そこには女子カメラの
影響もあるだろう。

カメラという小さいけれども、写真を撮ること、所有する喜びが見返りという
面で大きいものにはそのフォルムに愛でられるという要素が必要なのかも。
愛でるにはNEXのような機械然とした未来的なフォルムよりも、PENのような
道具としても懐かしい感じがする要素が必要なのだろう。しかし、操作は
簡単。

いやー、オリンパスのOM-Dが気になりますなー
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