車でもなかなか交換しない部品だが、確実に劣化するところでもあるし今年は特に暑いので、5年も経ったし交換した。
下が新品
交換後は水温が上がるのが早くなったが、走り出すとすぐに下がり始める。上限98℃で78℃が下限だ。その間での変化は激しいが新車の時もそうだったかもしれない。
ラジエターキャップの交換よりもカウルの脱着が大変だ。
実は事前にデイトナ製のキャップを購入したのだが、どうも最後までキャップが回りきらず、使えないことはないと思うが使用を断念。純正品を再購入した。デイトナ製は車に使った。
スクラムも車検なのでダメな部品は交換だ。
以前から気づいていたのだが、スタビリンクのゴムが破れていたのでリンク毎交換する。
汎用の安いものを買って取り付け。作業自体は簡単だったが、買ったスタビリンクがいけなかった。取り付けの際に感じたのだが、ボールジョイントが異様に固い。動かない。体重掛けても動かない。
案の定、試走したら異音がする。ガタンゴトンと煩い。
どうにもならないので純正品を再度購入。取り付けたら見事に異音は消えた。
バイク、車共に純正品のありがたさを感じた出来事だ。
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