さて、息子に秋には磯にカワハギとイガミとイカ釣りに連れていってやると約束していたものの、行けないままに寒くなってきた。
そう言やー、去年もそんな事言ってて、実現出来ないままに寒グレにシーズン入ったっけ…(汗)
そんな訳で、この日曜は尾鷲にカワハギ釣りに連れて行ってやると言ってたものの、なにやら南の波。
カワハギ、イガミ、イカ・・・どれを取っても荒れは良くないなぁ…。
一方、若狭は絶好の釣り日和とのことで、息子と初のグレ釣りに行くかと思案してたところ、急遽、嫁も行くと言い出した。
嫁が来れば、当然だが、娘も来る…。
磯は無理だなぁ。。。
得意(?)の仏谷のイカダにしようかと思ったが、アジ以外が釣りたいよね~と方々考える。
キトー方面にイカ&アオリも考えたが、ウネリが気になる。
嫁は船に弱い…。
で、ふと思いついたのは神子のイカダ。
かなりの深場にあり、青物も回遊すると聞いた。
電話すると家族釣行はもちろんOK!
釣果を聞くとメッキと大アジ、小ダイが釣れるらしい。
アジは、土曜日は数は出なかったが45センチ!が出たとか。
大アジも小ダイもサビキ仕掛けに来るというので、嫁・子供でも行けそうだ。
そんな訳で神子に決定!
ん…!?
メッキって日本海にも居るんか??
しかもあんな処(常神半島)、河口なんてないのに…???
で、午前5時半に港に着くと車は一杯!
波止場にはケミホタル・電気ウキの行列。。。
さらにエギンガー・・・。
でも渡船に乗ったのは、我々家族と磯釣師2名だけ。。。
晴天ベタ凪!
磯に行きたいと思いつつ、異様に赤い朝焼けの中、イカダへ。
まずは、天秤ズボにオキアミのエサでチャリコ狙い。
シグナルの無いまま、息子にサビキ仕掛け。
アミエビはカチンコチン!
オキアミは解凍を予約したのに、アミエビを頼むのを忘れてた…(汗)
スプーンで穿り返しながら10回ほど入れるが、アタリは一切なし。
水深は30㍍近くあるそうなので、底までマキエ効いてるのやろか…不安になる。
嫁の縺れた仕掛けを解いていると「来た!」息子の叫び声が海上に響く。
振り向くと短竿はグイグイと曲がり、ジジジとドラグが滑る。
おお!いきなり大アジや!!
慎重に巻き取るように言いながらタモ網を用意。
うんうん唸りながら息子が浮かすと、、、。
大型シノハの連…(涙)
ん!?
ちゃうわ。
コイツ、ヒラアジ!
カイワリやわ!
初めて釣った(息子が)けど、確か美味しい魚やで…(嬉)
ふーん、船頭がメッキと言うてた魚、コイツやな。
普通、メッキというたら、和歌山・三重なら平べったいアジ系の幼魚のことで、ギンガメアジ、ロウニンアジ、カスミアジ等のことなんやけどな~。
奴らは死滅回遊と呼ばれる悲しい魚で、水温が下がる紀伊半島では越冬出来ずに死んでしまう南海の魚の幼魚こと。
どの棚で食ったと聞いたら、底まで落したとのこと。
なら、底を攻めたら、、、。
連発!
連発!!
連発!!!
1度など、ドラグが滑りっぱなしで今度こそ大アジやと、「コイツは俺がやる!」と息子からロッドを奪い取り慎重に浮かせたら…(汗)
6連!
抜き揚げに時に2つ落ちたので、8連だった。
この日、深い水深で大アジのタナを探るべく4本針サビキを連結してたので、パーフェクトでカイワリ。
え~と、カイワリ以外の魚を釣るにはどうすれば…(汗)
大アジはいずこ…!?
夫婦は背中合わせ…(笑)
昼過ぎまでカイワリ以外の魚を求めて、持てる全てを出し尽くしましたが、ONLY KAIWARIでした。
初めて釣った魚でしたが、この日はこの魚以外には何一つ釣れませんでした。
スカリにある量の倍以上が、既にクーラーに入ってます…。
◆タックル
竿:短竿
リール:小型スピニング
ミチイト:PE0.8号、他。
リーダー:ザイト・磯フロロ2.5号
小物:ロケットカゴ、アミカゴ、反転カゴ
仕掛け:市販のサビキ&胴突きなど
マキエ・サシエ:オキアミ&アミエビ
■釣果
カイワリ:数えるのが否になるくらい。。。
PS.
ポカポカ陽気、ふわふわと心地良くゆれるイカダ。
そら落ちるわな~!
そう言やー、去年もそんな事言ってて、実現出来ないままに寒グレにシーズン入ったっけ…(汗)
そんな訳で、この日曜は尾鷲にカワハギ釣りに連れて行ってやると言ってたものの、なにやら南の波。
カワハギ、イガミ、イカ・・・どれを取っても荒れは良くないなぁ…。
一方、若狭は絶好の釣り日和とのことで、息子と初のグレ釣りに行くかと思案してたところ、急遽、嫁も行くと言い出した。
嫁が来れば、当然だが、娘も来る…。
磯は無理だなぁ。。。
得意(?)の仏谷のイカダにしようかと思ったが、アジ以外が釣りたいよね~と方々考える。
キトー方面にイカ&アオリも考えたが、ウネリが気になる。
嫁は船に弱い…。
で、ふと思いついたのは神子のイカダ。
かなりの深場にあり、青物も回遊すると聞いた。
電話すると家族釣行はもちろんOK!
釣果を聞くとメッキと大アジ、小ダイが釣れるらしい。
アジは、土曜日は数は出なかったが45センチ!が出たとか。
大アジも小ダイもサビキ仕掛けに来るというので、嫁・子供でも行けそうだ。
そんな訳で神子に決定!
ん…!?
メッキって日本海にも居るんか??
しかもあんな処(常神半島)、河口なんてないのに…???
で、午前5時半に港に着くと車は一杯!
波止場にはケミホタル・電気ウキの行列。。。
さらにエギンガー・・・。
でも渡船に乗ったのは、我々家族と磯釣師2名だけ。。。
晴天ベタ凪!
磯に行きたいと思いつつ、異様に赤い朝焼けの中、イカダへ。
まずは、天秤ズボにオキアミのエサでチャリコ狙い。
シグナルの無いまま、息子にサビキ仕掛け。
アミエビはカチンコチン!
オキアミは解凍を予約したのに、アミエビを頼むのを忘れてた…(汗)
スプーンで穿り返しながら10回ほど入れるが、アタリは一切なし。
水深は30㍍近くあるそうなので、底までマキエ効いてるのやろか…不安になる。
嫁の縺れた仕掛けを解いていると「来た!」息子の叫び声が海上に響く。
振り向くと短竿はグイグイと曲がり、ジジジとドラグが滑る。
おお!いきなり大アジや!!
慎重に巻き取るように言いながらタモ網を用意。
うんうん唸りながら息子が浮かすと、、、。
大型シノハの連…(涙)
ん!?
ちゃうわ。
コイツ、ヒラアジ!
カイワリやわ!
初めて釣った(息子が)けど、確か美味しい魚やで…(嬉)
ふーん、船頭がメッキと言うてた魚、コイツやな。
普通、メッキというたら、和歌山・三重なら平べったいアジ系の幼魚のことで、ギンガメアジ、ロウニンアジ、カスミアジ等のことなんやけどな~。
奴らは死滅回遊と呼ばれる悲しい魚で、水温が下がる紀伊半島では越冬出来ずに死んでしまう南海の魚の幼魚こと。
どの棚で食ったと聞いたら、底まで落したとのこと。
なら、底を攻めたら、、、。
連発!
連発!!
連発!!!
1度など、ドラグが滑りっぱなしで今度こそ大アジやと、「コイツは俺がやる!」と息子からロッドを奪い取り慎重に浮かせたら…(汗)
6連!
抜き揚げに時に2つ落ちたので、8連だった。
この日、深い水深で大アジのタナを探るべく4本針サビキを連結してたので、パーフェクトでカイワリ。
え~と、カイワリ以外の魚を釣るにはどうすれば…(汗)
大アジはいずこ…!?
夫婦は背中合わせ…(笑)
昼過ぎまでカイワリ以外の魚を求めて、持てる全てを出し尽くしましたが、ONLY KAIWARIでした。
初めて釣った魚でしたが、この日はこの魚以外には何一つ釣れませんでした。
スカリにある量の倍以上が、既にクーラーに入ってます…。
◆タックル
竿:短竿
リール:小型スピニング
ミチイト:PE0.8号、他。
リーダー:ザイト・磯フロロ2.5号
小物:ロケットカゴ、アミカゴ、反転カゴ
仕掛け:市販のサビキ&胴突きなど
マキエ・サシエ:オキアミ&アミエビ
■釣果
カイワリ:数えるのが否になるくらい。。。
PS.
ポカポカ陽気、ふわふわと心地良くゆれるイカダ。
そら落ちるわな~!
まいどおおきに。
本当に若狭日吉でした。
泳いで磯まで行きたかったですよ。
泊、連れて行ってくださいー。。。
奥さんは結構行きたがるンですよ。
でも、行く場所が限られるんですよね~。。。
10年後に釣バカ家族で業界紙デビューをもくろんでまんねん…(爆)
今度ゎ息子さんとグレ釣りできたらぃぃですね~
4人分の道具立ては大変でしたね~(^_^;)
しかし、普段は行かない奥さまが来てくれると嬉しいものでしょう♪♪
釣果の方も大漁だったようで、家族みんな楽しめたでしょう♪
3人も面倒見ると非常に疲れます。
今回は、カイワリしか釣れず、なんとかチャリコ、アジを釣ろうと努力したのですが…(涙)
実際は、齷齪齷齪、とてもノンビリできません~!
こういうのほほ~ん大好きです
息子さん、将来立派な釣り師になりますよ!
・・うきゃきゃ♪