毎回題材にしている風景です。
特に、雪のある風景が好きですが
今年も空振りでした。
雪景色がダメなら、
朝の逆光の時間帯が好きです。
ここに柿の木がなかったら
さまになりません。
もう
一部の田に水が張られ始めました。
苗代田の準備が着々と進んでいます。
昨年より少し早いようです。
(全2013.4.13撮影)
特に、雪のある風景が好きですが
今年も空振りでした。
雪景色がダメなら、
朝の逆光の時間帯が好きです。
ここに柿の木がなかったら
さまになりません。
もう
一部の田に水が張られ始めました。
苗代田の準備が着々と進んでいます。
昨年より少し早いようです。
(全2013.4.13撮影)
棚田の景色
地面が白く見えますが
まだ霜が降りるのでしょうか?
逆光の棚田の景色
みごとですね!
たしかに,柿の木が,この場の雰囲気をかもしだして
いるように思えます。
全ての田んぼに,水が張られた景色もまた楽しみですね。
早朝の逆光はなんとなく好きです。
由布院盆地の水田はいいですよ。
全ての田んぼに水が張られると
盆地全体が湖のようになります。
狭霧台からの景色は見事です。
思わず、深呼吸をしたくなる風景。
思いっきり、朝の空気を吸いたい気分。
柿の木がダンスをしてるように見えますね。
そして、4本並んだ柿の木は、
静かな朝の、おしゃべりをしてるよう( ´∀`)
うちの実家の山にも
柿の木があります。
子どもの頃、この木に昇って
夕焼けを眺め、カラスが飛んでく姿を見てました。
私の生家の裏庭に大きな柿の木がありました。
狭い外灯など全くない道路の反対側の20mほど離れた所にも
柿の木がありました。
習い事から帰ってくる従兄弟を脅かしてやろうと、
柿の木から柿の木のあいだに針金を張り
それに滑車を通し、稲の束で作った人形に白い布をかぶせ
懐中電灯をセットし夜の来るのを待って、柿の木に登り
従兄弟を今か今かとワクワクしながら待っていました。
月夜の人影を察し、即座にいとこだと思い
頃合を見計らって
幽霊に見立てた藁人形を向こう端の柿の木の方へ行くよう手を離し、驚かせてやりました。
が、これが自分の父親でした。
後でお説教。
しばらく庭先の立たされていたことがあります。
柿の木は何に付け遊び道具の一つとして
最高のものでしたね。
柿の木はやはり登るものですね。
しなりがないので細いところは危険ですが。
お父様は、驚かれましたか?
相当驚いていたと思います。
ただ、おこられた理由は、
「よその人だったらどうするのか、ごめんなさいって言えるか、楽しく考えたことが一生、心の隅に残ることになるぞ。」
でした。
父との会話はほとんどありませんでしたから覚えていることと言ったら
ほかに
勉強のことを訪ねたとき
「俺は昼間の勉強はしたことがないのでわからん。夜の勉強なら教えてやる。」
その他には
「やかましい。」
「がまんしろ。」
「いつでも死ねると言う覚悟を常に持っておけ。」
「水遊びだけは一人でするな。」
「酒を飲むのもタバコを吸うのも構わんが、20歳になったら止めろ。」
日本刀で遊んでいるときは、庭先で
「死ぬまでその石を切っておけ。」
これぐらいです。
私が若い頃なくなりましたから。
決して私が驚かしたからではありませんので念のため。