期日: 2020年3月16日
メンバー : Akky
コースタイム、天気 晴れ
夕日ノ滝分岐Ⓟ9:22~28=足柄峠・金時山ゲート―丸鉢山9:54―足柄駅分岐10:04―金時山山頂(昼食)10:27~55―丸鉢山11:24―金時山ゲート、駐車場11:35~40=万葉公園下Ⓟ11:53―崩落地12:06=万葉公園下Ⓟ12:26
歩行時間(2:07+0:33)2:40、標高差 372m、距離(4.3+1.7)6.0 km、累積標高+432m
記録
天気が良いので富士山を眺めるため金時山に行く。短いので矢倉岳も登ることにした。早く出ると昼御飯が早くなるので8:00出発にした。ゲート前の駐車場は既にいっぱい。手前の広場に置く。今日は気温が高いので、ゲート前で衣類調整。学校がコロナウイルスで休みなので子供連れが多い。
気持ちの良い林道を行くと丸鉢山。金太郎コース(夕日の滝)は通行止めの標識。いつも思うが、ここから眺める金時山は傾斜がきつい。富士山は雪が少ないようだ。標高970m作業小屋から階段が始まる。少し行くと足柄駅分岐。新しい鳥居が登山道に立っていた。アルミの十二支の階段を25分ほど登ると山頂。標識が新しくなって富士箱根トレイルNo.1の道標が立っていた。
丸八山から金時山を望む、尖っていてマッターホルンみたい
小屋の所から階段が始まる
鳥居が新しくなった
山頂に到着 富士箱根トレイル No.0の標識
富士山は良く見えたが駿河湾は霞んでいた。富士山の右には間ノ岳、北岳、仙丈ケ岳、鳳凰三山、甲斐駒ヶ岳が見えた。伸びてきた木が邪魔になる。箱根は、神山、冠ヶ岳、早雲地獄、大涌谷がきれいに見えた。これから登ってくる人と挨拶しながらアルミの階段を下りて駐車場に戻った。
新しくなった山頂標識
富士の右に北岳、甲斐駒などが見えた
神山方面
愛鷹山方面
一番目、子の階段まで戻った
丸八山からの展望
登り足りないので矢倉岳に向かう。万葉公園下の広場には矢倉岳までは登山道崩落のため通行できないとの看板。台風19号の影響か。崩れたと所まで行ってみることにした。
標高800mくらいの巻き道を行くと幅50mくらいにわたって崩れていた。近づいてみると土と石の混じった斜面にピンクテープの棒が刺してあった。安定していないので行くのは止めて引き返した。残念。矢倉岳は他のコースも崩れているようだ。
万葉公園下の広場から出発
地蔵堂分岐
崩壊地
崩壊地
夕日の滝
その気持ちをよく理解します。^^
ただ、若くないので山登りはつらいので楽な方をえらんでいます。
ときに、足柄峠へ「桜と富士山と塔」の新倉山浅間公園へと走り、江の島にも冬の季節に通ったものです。
金時山は傾斜がきついはずです。富士登山と同じで下りが一切なく登りだけでした。