昨日は、群馬の沼田で加藤雄詞さんの
元気会に参加して本当に中身の濃い、
元気がでるお話を聞いたあとに向かったのは、
いつもの月夜野「太陽館」
山あいの深い緑を眺めながら、
檜の香りに包まれるこじんまりとした露天風呂に入ると
体の芯から不要なモノが溶けだしていく感じ。
そして、ほどよい熱さの湯でとろけたあとは
小さいお膳に彩りよく並べられたおいしいお料理を堪能。
日本旅館のオーソドックスな
日帰り温泉コースである。
そういえばある時、英語の先生に
旅館の夕食の写メを見せたら
お膳に釘づけとなり、
「これはサムライのテーブル???
初めて見た!どこに行けば見られるの?
今まで泊まったホテルでは見たことがないよ!」
とえらく感動されたことがある。
あまりに見慣れすぎていてなんにも
考えたことがなかったが、外国人から見れば
心ときめくアイテムのようだ。
***********************
今回ご一緒したメンバーのひとりは
7月の自由が丘のイベントで
三十三観音カードの長谷川章子さんから
「自然に触れて下さいね。
そうだ!沼田の元気会に行かない?
私は行けないけど清水薫さんが行くから
連れて行ってもらったら?
大丈夫、私から言っておくから!」
というメッセージをもらい、
先日のフィーノのセミナーに出席した際、
「星の王子様」のカードをひき
インナーチャイルドカードの黒田美穂さんからは
「冒険して下さいね!8月中にどこかに
行くといいみたい。自然のあるところね!」と
またまた似たようなアドバイスをもらって
迷っていたところ、突然夏休みを取れることになり
参加を決めた、という
エピソードの持ち主である。
いくつも重なったメッセージと、
偶然のような必然に導かれたスケジュールに、
疑うことなく「素直」に従って
行動に移した勇気がまたステキだと思う。
もともと旅行はあまりしないのだそうで、
新幹線は修学旅行以来、約20年ぶり。
旅館で、知らない人とテーブルを並べて食事をするのは
なんと生まれて初めて。なのだとか。
朝新幹線に乗り込むと
「昨日からワクワク遠足気分で眠れなかったんです!」と
いう言葉にこちらまで一緒にワクワクとしてきた。
思いもかけず“冒険の1DAYトリップ”の同行者と
なったわけである。
そうなると周囲の人たちも、
そして目に見えない何かすべてが
少しでもいい思い出を作れるようにと
無意識のうちに動き始めている気がする。
なんとその日は花火大会が開催されるのだという。
温泉、会席料理、花火。
そして、満月の夜。
花火は雲が多くて時折まったく見えなかったり、
一部分がかろうじて見えたり、
雲間から光だけが輝いてオーロラのようだったり、
それはそれですごく幻想的だった。
山々に囲まれて原っぱで見上げる花火は
先日の都会の夜景とともに見た風景とは
また一味違うのである。
帰りは最終の新幹線で東京へ。
「満月の夜10時にムーンストーンで
“恋愛”のお願いをすると叶うって聞きましたよ!」と
冒険旅行のご本人が突然思い出したように言うと、
私たちはあわててムーンストーンを探し始めた。
「あっっ!私の指輪に入ってるわ!」
新作、オリジナルデザインのリングには
12か月分の誕生石がすべてはいっている
しかも、モチーフは太陽と満月と三日月
(“満月”の日、“月夜野”の“太陽館”だもんね、すごい)
「じゃあ、その石私にも貸して!」
「もちろんよ!」と
順番にムーンストーンの上に指を置いて
私たち独身3人は、超本気モードと
少女のようなピュアな心で
東京行き最終新幹線、8号車1番ABCの座席から
それぞれに想いを込めて満月に願いを掛けた
***********************
なんだか、何日も過ごしたようなカンジだね。
本当に盛りだくさんの充実した一日だったね!
とみんな同意見。
元気会に参加するだけのつもりが
思いもかけず、どっぷりたっぷり旅気分
************************
仕事は遊び。
遊びは仕事。
いつだってどこだって楽しめちゃう。
そんな生き方はこれからも
ずっと変わらないんだろうな
元気会に参加して本当に中身の濃い、
元気がでるお話を聞いたあとに向かったのは、
いつもの月夜野「太陽館」
山あいの深い緑を眺めながら、
檜の香りに包まれるこじんまりとした露天風呂に入ると
体の芯から不要なモノが溶けだしていく感じ。
そして、ほどよい熱さの湯でとろけたあとは
小さいお膳に彩りよく並べられたおいしいお料理を堪能。
日本旅館のオーソドックスな
日帰り温泉コースである。
そういえばある時、英語の先生に
旅館の夕食の写メを見せたら
お膳に釘づけとなり、
「これはサムライのテーブル???
初めて見た!どこに行けば見られるの?
今まで泊まったホテルでは見たことがないよ!」
とえらく感動されたことがある。
あまりに見慣れすぎていてなんにも
考えたことがなかったが、外国人から見れば
心ときめくアイテムのようだ。
***********************
今回ご一緒したメンバーのひとりは
7月の自由が丘のイベントで
三十三観音カードの長谷川章子さんから
「自然に触れて下さいね。
そうだ!沼田の元気会に行かない?
私は行けないけど清水薫さんが行くから
連れて行ってもらったら?
大丈夫、私から言っておくから!」
というメッセージをもらい、
先日のフィーノのセミナーに出席した際、
「星の王子様」のカードをひき
インナーチャイルドカードの黒田美穂さんからは
「冒険して下さいね!8月中にどこかに
行くといいみたい。自然のあるところね!」と
またまた似たようなアドバイスをもらって
迷っていたところ、突然夏休みを取れることになり
参加を決めた、という
エピソードの持ち主である。
いくつも重なったメッセージと、
偶然のような必然に導かれたスケジュールに、
疑うことなく「素直」に従って
行動に移した勇気がまたステキだと思う。
もともと旅行はあまりしないのだそうで、
新幹線は修学旅行以来、約20年ぶり。
旅館で、知らない人とテーブルを並べて食事をするのは
なんと生まれて初めて。なのだとか。
朝新幹線に乗り込むと
「昨日からワクワク遠足気分で眠れなかったんです!」と
いう言葉にこちらまで一緒にワクワクとしてきた。
思いもかけず“冒険の1DAYトリップ”の同行者と
なったわけである。
そうなると周囲の人たちも、
そして目に見えない何かすべてが
少しでもいい思い出を作れるようにと
無意識のうちに動き始めている気がする。
なんとその日は花火大会が開催されるのだという。
温泉、会席料理、花火。
そして、満月の夜。
花火は雲が多くて時折まったく見えなかったり、
一部分がかろうじて見えたり、
雲間から光だけが輝いてオーロラのようだったり、
それはそれですごく幻想的だった。
山々に囲まれて原っぱで見上げる花火は
先日の都会の夜景とともに見た風景とは
また一味違うのである。
帰りは最終の新幹線で東京へ。
「満月の夜10時にムーンストーンで
“恋愛”のお願いをすると叶うって聞きましたよ!」と
冒険旅行のご本人が突然思い出したように言うと、
私たちはあわててムーンストーンを探し始めた。
「あっっ!私の指輪に入ってるわ!」
新作、オリジナルデザインのリングには
12か月分の誕生石がすべてはいっている
しかも、モチーフは太陽と満月と三日月
(“満月”の日、“月夜野”の“太陽館”だもんね、すごい)
「じゃあ、その石私にも貸して!」
「もちろんよ!」と
順番にムーンストーンの上に指を置いて
私たち独身3人は、超本気モードと
少女のようなピュアな心で
東京行き最終新幹線、8号車1番ABCの座席から
それぞれに想いを込めて満月に願いを掛けた
***********************
なんだか、何日も過ごしたようなカンジだね。
本当に盛りだくさんの充実した一日だったね!
とみんな同意見。
元気会に参加するだけのつもりが
思いもかけず、どっぷりたっぷり旅気分
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仕事は遊び。
遊びは仕事。
いつだってどこだって楽しめちゃう。
そんな生き方はこれからも
ずっと変わらないんだろうな