【南青山の大きな樹】
120PARTYの前日、雪が降った。
プライベートで月に1回続けているお花のレッスンを
やむなく中止にしたが、注文したお花をキャンセルすることは
できず、引き取ることになってしまった。
とっさに名案が思いついた。
そうだ、120PARTYにプレゼントしよう!
花は横浜の通称“プレアビル”に届けてもらった。
雪の降り続く中、器や吸水性スポンジを途中で購入しながら、
プレアビルに向かい、そしてテーブル花用のアレンジメントを
つくることにした。
パーティの最終の打ち合わせをしている横で、
スペースをお借りして、ひたすら春の花を生けた。
打ち合わせの合間や、通りすがりに
「カワイイ~!」とか「ステキ!」と言っていただいたり、
「疲れたでしょ?コーヒー飲んでね!」と差し入れてくださる
元気グループのみなさんの優しさが本当に嬉しい。
***************************
「わ~、この小さくなった吸水性スポンジは捨てるの?
ぎゅーってつぶしちゃっていいの?気持ちイイ~!」
「あっ!そんなこと言ってると、またKAORUちゃんの
ブログに書かれちゃうわぁ」
(ごめんなさい、やっぱり私の周りに知らず知らずの間に
プレッシャーをかけてる???)
などなど、楽しい掛け合いを聞きながら
少しでも早くに仕上げなきゃ、と内心あせりながらも
明日のパーティに華を添える楽しみにワクワクしていた。
***************************
そして、東京のお台場、ホテルメリディアンで開催された
120Partyに参加。
1次会、2次会合わせて10時間の超ロングパーティは
あっという間に時が流れた。
その中のイベントのひとつ、ハワイの“カフナ”(という一族の名前)
の「マイリーさん」が踊ってくれたフラダンスは
心にジン…、ときた。
カフナのみなさまは、本当はハワイの神々のためにしか
踊らないそうなのだが、加藤雄詞さんとそのグループのために
特別に、ということで優雅に踊ってくださったのだ。
間近でみたのは初めてだったからか、やはり
スペシャルな“舞”だったからだろうか、
懐かしいような、くすぐったいような不思議な気持ち。
ショーやテレビやどこかの娯楽場で見た、
今までのイメージとは大きく違っていた。
「フラダンス」は例えるなら日本の「奉納舞」のような
神聖なものなのだ、とステキな発見をした。
今年の6月に参加する予定のハワイツアーで
再び見ることができるだろうか?
楽しみがまたひとつふえた。
*************************
2次会では、ミニコンベンションでブース出展。
時間内に終わらず、また次のチャンスにお願いした方、
ごめんなさい。
社交的で人見知りはしないようでいて、
実は自分で認識しているよりもずっとシャイな私。
セッションにお越しいただくと、ぐっとフレンドリーな
気持ちになるから、人間関係をワイドにしていく上で、
本当によいチャンスをいただいていると、つくづく思う。
今年もまた、たくさんの皆さまとお話しできるんだろうな。
そう思うだけでも、なんだわワクワクする。
どんな方にお会いしても、私らしくいられる、
世界でただひとりの“ワタシ”でいよう。
120PARTYの前日、雪が降った。
プライベートで月に1回続けているお花のレッスンを
やむなく中止にしたが、注文したお花をキャンセルすることは
できず、引き取ることになってしまった。
とっさに名案が思いついた。
そうだ、120PARTYにプレゼントしよう!
花は横浜の通称“プレアビル”に届けてもらった。
雪の降り続く中、器や吸水性スポンジを途中で購入しながら、
プレアビルに向かい、そしてテーブル花用のアレンジメントを
つくることにした。
パーティの最終の打ち合わせをしている横で、
スペースをお借りして、ひたすら春の花を生けた。
打ち合わせの合間や、通りすがりに
「カワイイ~!」とか「ステキ!」と言っていただいたり、
「疲れたでしょ?コーヒー飲んでね!」と差し入れてくださる
元気グループのみなさんの優しさが本当に嬉しい。
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「わ~、この小さくなった吸水性スポンジは捨てるの?
ぎゅーってつぶしちゃっていいの?気持ちイイ~!」
「あっ!そんなこと言ってると、またKAORUちゃんの
ブログに書かれちゃうわぁ」
(ごめんなさい、やっぱり私の周りに知らず知らずの間に
プレッシャーをかけてる???)
などなど、楽しい掛け合いを聞きながら
少しでも早くに仕上げなきゃ、と内心あせりながらも
明日のパーティに華を添える楽しみにワクワクしていた。
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そして、東京のお台場、ホテルメリディアンで開催された
120Partyに参加。
1次会、2次会合わせて10時間の超ロングパーティは
あっという間に時が流れた。
その中のイベントのひとつ、ハワイの“カフナ”(という一族の名前)
の「マイリーさん」が踊ってくれたフラダンスは
心にジン…、ときた。
カフナのみなさまは、本当はハワイの神々のためにしか
踊らないそうなのだが、加藤雄詞さんとそのグループのために
特別に、ということで優雅に踊ってくださったのだ。
間近でみたのは初めてだったからか、やはり
スペシャルな“舞”だったからだろうか、
懐かしいような、くすぐったいような不思議な気持ち。
ショーやテレビやどこかの娯楽場で見た、
今までのイメージとは大きく違っていた。
「フラダンス」は例えるなら日本の「奉納舞」のような
神聖なものなのだ、とステキな発見をした。
今年の6月に参加する予定のハワイツアーで
再び見ることができるだろうか?
楽しみがまたひとつふえた。
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2次会では、ミニコンベンションでブース出展。
時間内に終わらず、また次のチャンスにお願いした方、
ごめんなさい。
社交的で人見知りはしないようでいて、
実は自分で認識しているよりもずっとシャイな私。
セッションにお越しいただくと、ぐっとフレンドリーな
気持ちになるから、人間関係をワイドにしていく上で、
本当によいチャンスをいただいていると、つくづく思う。
今年もまた、たくさんの皆さまとお話しできるんだろうな。
そう思うだけでも、なんだわワクワクする。
どんな方にお会いしても、私らしくいられる、
世界でただひとりの“ワタシ”でいよう。