間断かん水

かんだんかんすい　と読みます
古代米　穂が出そろい　花が咲いたあと　お米になっていきます
このときに　田んぼに　水を入れたり　水を抜いたりを繰り返します
このことを　間断かん水　といいます
いいお米をたくさん収穫するためです
ちなみに　いいお米がたくさん出来る割合のことを
登熟（とうじゅく）歩合といいます
写真は田んぼに水を入れているところ
　　　（実習園）
命の水
イザヤ・ベンザサン著「日本人とユダヤ人」で日本人は安全と水はタダだと思っているというような記述がありましたね
安全も水も大事な大事なそして実は高価で貴重な“モノ”のようです
７０年前　水を　と言って　多くの人が亡くなられました
平和にも費用がかかるのでしょうか
今日は　長崎忌
№381