2022年3月11日 <父>
須玉のお風呂は、木の良さを生かしていますが、床や壁の下半分が
タイル張りで冬場はとても寒いです。
ヒートショックを防ぐため、対策を考えてたどりついたのが、
クレスターお風呂ヒーターDIYモデルです。
自分で壁に取り付けられる、100Vが使える、コードが6mある
などが決め手になりました。
壁に設置用の金具を取り付けます。下穴を4mm錐で開け、
ステンレス製の5mmタッピングトラスネジで固定します。
本体に取り付けた金具を蝶ナットで固定。
通常はスイッチは上側ですが、下側に来るように設置しました。
これでも問題はないとのことです。
初めて電源ON。暖かい! このまま、お風呂に入れると良いなと思ったら、
「浴槽に入る時は、熱中症を防ぐために、必ずヒーター本体の電源を
切って下さい。」と書かれていました。
最後に、設置した全体の様子。コードはフック等で固定する予定です。
おはようございます。
木のお風呂だからできるDIYですね。
我が家もお風呂が寒いのが気になっています。
須玉の父さんに刺激を受けて何か検討してみます。
きっと須玉より寒い地方なので、もっと早く考えるべきでした。(笑)
確かにタイル張りと言うのは意外と寒いですよね
我が家も以前はタイル張りだったので良く解ります
上が「木」と言うのは温もりがあって良いですね
お風呂ヒーターって熱中症になる程、暑くなるんですね
換気扇を利用して、ヒーターを組み込む商品がありますが、
ハードルが高く諦めました。
業者さんに依頼するなら、200ボルトのこのタイプが良いかもしれませんね。
わが家は、換気扇とライトが近いため、設置条件が厳しくあきらめました。
リフォーム業者さんに木の壁を生かしたハーフユニットバスの見積もりを
とりましたが、金額の高さに諦めました。
この商品は3万円程。自分で設置でき、暖かくて大正解です。
立ってヒーターの下にいると確かに暑いと感じます。
ただ、寒い時期にしゃがんでいるなら、熱中症の心配はないです。
そもそも、熱中症が心配ならこの商品を購入する必要はないですね(笑)