2024年12月6日 <父>
12月になったので、薪ストーブの本格使用前に燃焼テスト。
新聞紙と木っ端を入れて点火、煙突の状態をチェックします。
嫌な予感。ストーブのすき間から煙が出て来ました。
扉を開けてビックリ!白煙が室内に流れ出て来ました。
外に出て煙突を確認。ほとんど煙がでていません。
室内に煙が充満してしまいました。玄関窓からの光芒と<母>のシルエット。
不思議な影が出ました。ロングドレスを着ているわけではありません。
薪ストーブ上部の煙突との接続部分に、煤やタールがたまっている
ことが分かりました。掃除道具でかき出します。
きれいに掃除ができました。
再度テスト。今度はうまく燃焼できました。
来シーズンは業者に煙突掃除を依頼したほうが良さそうです。
2024年12月5日 山梨県北杜市にて OM SYSTEM TG-7
ご無沙汰しています。
もうとっくに薪ストーブのお世話になっています。
昨日からは一日中焚いています。
三年に一度はメンテナンスしてもらっていますが、年々値段が上がって困ります。
最近薪運びも苦痛になってきました。(笑)
シルエットの写真、この事件がなければ撮れなかった面白い写真ですね。
お久しぶりです!コメントありがとうございます。
今回、燃焼テストをして良かったです。
コナラの薪を燃やしているので、タールは少ないと思ったのですが…。
やはり三年に一度のメンテは必要ですね。近くの業者を探すことにします。
薪は自前で調達していますが、薪割りが大変です。
前回は、煙突上部を外して専用ブラシで掃除しました。
足場を設置する必要があるため、手間がかかります。
今回は、煙突を叩いてタール分を落として対応。
薪ストーブ上部にタール分がたまっていてビックリ。
以前は煙突内に鳥の巣がつくられたこともありました。
シルエット写真はもっとたくさん撮りました(笑)
原因究明に焦っていましたが、めったにない現象は楽しまないとね。