2022年7月19日 <父>
このところ、色々な虫にあう機会が多いです。
今回5種類の虫を紹介しますが、最後の虫はゾッとする方も
いるかと思います。無視(ムシ)してくださいね。
7月15日。アオドウガネ。
ピラミッドアジサイにいました。
アジサイ以外にもあらゆる葉を食べる大害虫です。
7月17日。ウラナミシジミ。
ラベンダー・グロッソの終わりかけの花に来ました。
夏から秋にかけて見られ、繁殖しながら北上するそうです。
2年前の9月に長野県の八島湿原で見て以来です。
7月18日。ニホントカゲの幼体です。
我が家への階段で見つけました。逃げるのを追いかけます。
尻尾の青から紫へのグラデーションがきれいです。
大人のなると消えてしまいます。
昔、<子>が撮った「まぁるくなって冬眠中」という
ニホントカゲの写真が「子供の科学」に掲載されたことがあります。
今日、公園で見つけたタマムシの死骸。
飛んでいる写真が撮りたいです。
最後の写真です。2枚掲載します。
これから先は、18歳未満は見てはいけません(笑)
7月15日。オオミスジコウガイビル。
雨の日、団地の地下駐車場入口で見つけました。
最初は、ひもが落ちていると思ったのですが…。
長さは80センチ程ありました。
1960年代から見られるようになった外来種です。
気持ち悪いですが、頭部に接近します。
イチョウの様な頭部。体には3つの筋があります。
2022年7月15日 東京都稲城市にて オリンパスTG-6
コウガイビルの仲間は知っていましたが、こんな大きいのを見たのは初めて。
ナメクジやミミズを餌にしているようです。
棒を使って目立たない場所に移そうとしたら、2つにちぎれてしまいました!
プラナリアの仲間なので、再生して2匹になりますね。
良く伸びることも分かりました。貴重な経験をしました。
「子供の科学」のバックナンバーを調べました。
1999年6月号に「子科賞」で大きく載っていました!
もう23年前になるのですね。
須玉の焚火場は昔のまま変わっていません。
小さなクロコウガイビルを見たことはありますが、
こんな大きなのが存在するのですね。
さすがで手でつかむ勇気がありませんでした。
こんなケースもあるので観察の際は、1mのメジャーを
持ち歩くと良いですね。
まさか、ちぎれると思いませんでした。自分の重さで切れた感じです。
世の中には奇妙な生き物がいるものですね。
庭いじりなどで出会ったら、卒倒するかもしれません(笑)
ニホントカゲは、この時期よく見かけますね。
動きが速いので、写真に撮ることが大変です。
お役に立ってよかったです。
こんばんは。
オオミスジコウガイビル、初めて見ました。
気持ち悪くはないですが、あまりにも長いので驚きです。
コウガイビルは見たことあります。
ちぎれたら再生するってすごいですよね。
分身の術ですね。
こんにちは 初めて見ました!!なんですか?その紐状の奴は!!
こんな物が居るんですね!更に千切れると倍に増えてしまう・・・
中々厄介な奴ですね
ニホントカゲですか~ この前、水田の土手の草刈りをして居た際
一生賢明逃げ回って居てその時は気にして居たのですが
今回その答えが見い出せました、ありがとうございます