須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

早朝の大阿原湿原

2018-10-25 17:44:18 | 自然風景
2018年10月25日 <父>

入笠山で日の出を見たあと、大阿原湿原に向かいました。
湿原には霜が降りたようで樹間が白く見えます。車を停め150m先の展望台に急ぎます。
途中でみたコナシの赤い実。滴がついて可愛らしいですね。背景は霜で白く写りました。





展望台付近の様子。湿原は霜で覆われ、幻想的な光景が広がっていました。





反対側の光景。遠くにシラカバが二本寄り添っています。





木の葉の霜。





足元のコケにも霜が。





こんな素晴らしい光景を見られたのは、<父>も含め4名だけでした。


2018年10月16日 長野県入笠山にて オリンパスE-M1

展望台から先に150mほど行った所で、動物の低いうなり声が聞こえました。
熊の可能性が大きいため、早々と湿原を去ることにしました。
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4 コメント

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霜の湿原 (fukurou0731 )
2018-10-25 17:55:03
ばらりん様
こんばんは。
霜のおりた湿原の朝は、幻想的な風景ですね。
二本のシラカバの木は何か語り合っているように寄り添っている姿がとても印象的です。
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Unknown ()
2018-10-26 00:02:34
fukurouさん
10月にしては厳しい寒さでしたが、真っ白な霜の世界が見られて幸運でした。
シラカバは語り合っている様に見えますね。少し霧も出て来て夢中で撮影しました。
熊の心配がなければもっと頑張ったのですが。
返信する
きれいですね (ナカビッチ)
2018-11-02 20:39:31
とても幻想的できれいですね。
じぶんもバイクで行きたくなりました!
でも、路面が滑りそうで、怖そうです。

木の葉の霜は、葉っぱ全体というよりも、辺縁に霜がつくんですね!
返信する
Unknown ()
2018-11-02 23:13:37
ナカビッチさん
中央道もバイクをあまり見かけなくなりました。
確かに霜は葉を縁取るように着いていますね。
生きているので、葉脈に近いほど葉の温度が高いのでしょうか。
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