2021年6月17日 <父>
須玉のビオトープ池。5月5日、ミズトクサを植え付けて満水にした時の様子です。
この状態が続くと良いのですが、翌日には、水位がかなり下がってしまいます。
どこかに穴があいているのでしょう。
6月12日、池の左側に5mm程の穴を発見。パンク修理セットを購入して
直すことにしました。
6月13日。雨はなんとか大丈夫そうです。塩ビシートの下に板を入れての作業です。
穴周辺にサンドペーパーをかけ、ゴムのりを付けます。
ゴムのりが乾いた後、パッチラバーを穴部分にあてて、木槌で10回程叩いて密着。
タイヤレバー(赤)を利用して周辺をしっかり押さえます。
最後に、パッチラバーの保護シートを外して終了。
修理した場所が分かるように、ラバー周囲がオレンジなのですね。
これで安心と思ったら、右側にもたくさんの小さな亀裂を見つけました。
草が出ている穴もあります。パンク修理では限界です。
ゴリラテープで補修するのがいいかもしれません。
穴の開いた部分は補修しても再度、漏れる可能性があります。
そもそも、パンク修理で穴が補修できるか自信がありません。
結局、塩ビシートの下に砂を入れ、池を少し狭めて水位を確保することにしました。
2021年6月13日 北杜市須玉町にて オリンパスTG-5
穴の開いた原因は何だったのでしょうか。
水を求めてやってくる動物の影響かも知れません。
動物の爪で塩ビシートが傷つけられたのでは?
確かに動物の爪でひっかかれるのは考えられます。
水を飲もうとして、落ちそうになって踏ん張ったためでしょうか。
ダイソーの修理セットは100円で充実していますね。
ゴリラテープとはどのようなものか気になります。
そこそこの大きさがあるようなので保水力を高めるのは大変でしょうね
動物以外にも野鳥が水を飲みに来たりで爪をひっかけたりも
有るでしょうから・・・我が家で池のある頃は見た目は多少
悪くなりますが「釣り糸」を張って野鳥や動物の侵入を防いでいました
こんばんは。
防水用のシートに穴ですか。
パンク修理用では補修が間に合わない感じですね。
夜中にやって来る動物のせいかな?
木曽でも暗視カメラをつけて見たくなる時があります。
かなりの動物たちがうごめいているはずです。
昨年は池のホテイアオイが食べ尽くされてしまいました。
ホテイアオイを食べようとして、踏ん張ったのが穴の
原因かもしれませんね。
ダイソーは、いろいろな便利グッズがあって楽しいです。
ゴリラテープはホームセンターで見かけました。
水にも強いようなので、試してみたいです。
確かに釣り糸のような対策が必要と感じています。
ヒメスイレンも食べられて消滅してしまいました。
動物の爪対策としては、石を敷き詰めることにします。
水生植物を守るために、ネットを張ることを考えています。
トンボやカエルとの共生をどうするかが課題ですね。
この塩ビシートは2代目です。前回はイノシシ(たぶん)に
池を破壊され、
シートが爪で穴だらけになってしまいました。
今回は、ハクビシンなどの小動物の被害でしょうか。
暗視カメラをセットして監視するのは興味があります。