須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

コニカミノルタ150周年記念のカプセルトイ

2023-11-30 16:30:05 | その他

2023年11月30日 <父>

10月にコニカミノルタ150周年記念のカプセルトイが発売されました。

ミノルタα-7000のミニチュアが入っていることを知り、入手したいと

思いましたが、どこで購入するか分かりません。

一昨日、地元の大型書店コーチャンフォーにカプセルトイのコーナーが

あったので見に行きました。

 

 

見つかりました!

コニカ創業者の杉浦六三郎氏が1873年に写真材料の販売を始めてから

150周年となることを記念して、1975年~1992年の間に発売した

コニカとミノルタの3機種をミニチュア化しました。

 

500円もするのですね。カプセルが出てくるのと同時に

売り切れの赤い札も出て来ました。最後のひとつでした!

 

すぐ開けて、α-7000以外なら再挑戦しようと思ったのですが、

売り切れだったので、帰宅してから見ることにしました。

カプセルを書店前の街路樹の枝に挟んでみました。

容器はまっ黒で、中が見えないようになっています。

 

ラインアップは、次の3種4商品です。

〇1975年発売のフラッシュ内蔵コンパクトカメラ「KONICA C35 EF」

(Sakuracolor400フィルム付き)。フィルムをカメラにセットできます。

〇1985年に世界初の実用的なオートフォーカス機能を搭載した

 カメラとして登場した「MINOLTA α-7000」。レンズは外れます。

〇1992年に人気を博した「撮りっきりコニカMiNi」(ネガフィルムセットと

 ミニフォトアルバム付きの2種)。

 

帰宅して、ドキドキしながら開けると、出て来たのは「撮りっきりコニカMiNi」で

ガッカリ。

 

説明書とともに。

 

α-7000は発売された1985年に購入し、ボディ側からレンズを動かす画期的な

オートフォーカス機能に驚きました。

現在、コニカはミノルタと合併して、コニカミノルタとなっています。

コニカミノルタのカメラ部門はソニーに移ってしまいました。

長年のミノルタファンとしては寂しい限りです。

いくら投資すると本命のα-7000が入手できるのでしょうか。

確率的には4回(2000円)だと思うのですが…。


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2 コメント

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Unknown ()
2023-12-01 21:41:22
残念でしたね!でもそのドキドキ感がガチャポンの面白いところですね。
職場のプリンターがコニカミノルタ製なのですが、中国名は柯尼卡美能达(くーにーかーめいのんだー)です。ネーミングには苦労したのだと思いますが、もう少し短くできなかったのか…と思います。
返信する
チョコエッグ以来 (須玉の父)
2023-12-02 15:16:04
<子>へ
ガチャポンはどれも4種類ほど入っているのでしょうか。
このドキドキ感はチョコエッグ以来です(笑)
美能达(めいのんだー)α-7000のミニチュアを早く入手したいです。
本物を探したのですが、どこに行ったのか見つかりません(-_-;)
返信する

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