コメント
 
 
 
私は・・・ (しんちゃん)
2007-05-01 17:34:40
 主要登場人物は誰も亡くならなかったし、セリフ上とはいえ、奥さんも大丈夫、二人の子どもも大丈夫、
モロッコの兄貴はどのくらいの怪我かは分からないけど、弟もそれほど罪には問われないだろうとのことで、なんだか明るい気分になれました。

 ようするに私の記事でも書きましたが、一番近しいもの同士の「壁」を描きたかったと思うんです。
ゆえに、日本人の親子の話も生きてくるわけで・・・

 言語が通じないもの同士は必死になってコミュニケーションをとろうとし、相手のことを理解しようとしますが、一番近しいもの同士の心の壁を取り去るのは並大抵のことじゃないですね。
 
 
 
しんちゃん (シウ)
2007-05-01 23:58:57
近しいものだからこそ“壁”が意識されるのでしょうね。
遠い人なら壁などあっても意識しないし、
そもそも壁などどうでもいい。

時制が少しずつズレていることなのに
それが違和感なく繋がっていてすごいと思いました。
なんとなく『クラッシュ』も思い出したりしました。

モロッコの兄が死ななきゃ良いなと思いました。
それにしても
アメリカ人の命は政治的なことの犠牲になりそうだったけど、
それでも重く扱われるのに
他の国の人々の命や権利は簡単に扱われるものですよね。
それが国の力だから仕方ないのでしょうけど。
 
 
 
あれ? (じゃすみん)
2007-05-02 21:29:21
私はてっきりモロッコの兄は亡くなったんだと思ってたんだけど だから弟が悔い改めるというか・・・。
自分が元気じゃないと見れない映画だよね。
 
 
 
じゃすみんさん (シウ)
2007-05-03 00:32:59
銃弾何発かくらってましたものね・・・
シウも死んじゃったかもって思ったけど、
死んだとは言ってなかったですよね。

>>自分が元気じゃないと見れない映画だよね。
本当にその通りです。
 
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