昨日の夕食はバターナッツかぼちゃのスープでした

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　本当にまだ食べれるのだろうか？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　半信半疑でカットしたのが下の画像です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　正式には縦にカットすべきだったでしょうが・・・。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　外見上は無事でした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スープにして試食しましたが美味い！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昨年末と比較した感じではむしろうま味が増しているように感じられます。
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夕食の主食はかぼちゃスープです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カボチャもニンジンのきんぴら（右上）も炭水化物ですから、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　糖質制限食を実践している関係上、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ご飯を上乗せすることはNGです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これで、今年のカボチャの栽培計画はきまり！です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１１月～１月（２月？）の端境期販売に確信が持てました。

１７年春夏野菜栽培計画品種・トマト編

　　　　　　　　　　　　　　　　　　トマトは毎年新品種が登場しまた、
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　デルモンテだサントリーだなどと新規参入メーカーさんも多く、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　品種選びに悩まされていますが最近は、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　露地栽培でき、耐病性に難がなければいろいろ選ばず、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　中玉種赤と黄各１品種、小玉種赤と黄各１品種と決めて、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　栽培することにしています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜ホーム桃太郎EX＞（タキイ種苗）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜桃太郎ゴールド＞（タキイ種苗）

ミニトマト＜シュガリーテール＞（ナント種苗＞

芯止まり性、側枝の摘心不要で放任栽培で作れてしかも、
「甘さの妖精」というふれ込みに惚れて、
今年初めての栽培になります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミニトマト＜オレンジ千果＞（タキイ種苗）

１７年春夏野菜栽培計画品種・香辛野菜

　　　　　　　　　　　　　　香辛野菜４種はずらし栽培により、年間栽培の予定です。


　　　　　　　　　　　　　　　　　＜パクチー＞（丸種株式会社）

　　　　　　　　　　　　　　せり科の１年草で、中華料理やエスニック料理定番の香辛野菜です。

　　　　　　　　　　　　　　爆発的なブームになっているそうでそれにあやかろうと、初めての栽培です。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　＜ルッコラ＞

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　＜わさび菜＞（中原採種場）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　＜パセリ・Vilmorin＞（ナチュラルハーベスト）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

17年春夏野菜栽培計画品種・カボチャ

　　　　　　　　　　　　　　注文していた野菜の種が届き始めました。

　　　　　　　　　　　　　　シリーズで、栽培予定の野菜を種類別に種子袋画像添付で紹介していきます。

　　　　　　　　　　　　　　今回はカボチャです。




　　　　　　　　　　　　　　　＜すずなりカボちゃん＞（ナント種苗株式会社）

　
　　　　　　　　　　　　　　すずなりに着果するとの振れ込みに着目して今年初栽培です。
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　小面積で多収。

　　　　　　　　　　　　　　＜こなゆきひめ＞（ナント種苗株式会社）

　　　　　　　　　　　　　　１２月までの長期保存が可能な中玉種。
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　上記、すずなりカボちゃん販売後、１０月～１２月の端境期販売用です。

　　　　　　　　　　　　　　＜すずなりバタ子さん＞（ナント種苗株式会社）

　　　　　　　　　　　　　　スープやお菓子用のカボチャ。

　　　　　　　　　　　　　　昨年も栽培しましたが家族に大好評で、

　　　　　　　　　　　　　　今年も栽培することにしました。

　　　　　　　　　　　　　　それもありますが、貯蔵可能期間が１０月～１月と長期であること、

　　　　　　　　　　　　　　”すずなり”の表示どおり、本当に鈴なりなのも嬉しい。

　　　　　　　　　　　　　　＜ストライプペポカボチャ＞（農研機構開発）

　　　　　　　　　　　　　　種を食べる（果肉は食べられない）カボチャです。

　　　　　　　　　　　　　　或いは、ハローウイン用カボチャとしても利用されているようです。

　　　　　　　　　　　　　　ドイツ等では前立腺肥大の治療用植物医薬として利用もされているそうです。

　　　　　　　　　　　　　　日本ではカボチャの種を食べるというのは認知度が低く、

　　　　　　　　　　　　　　直売では売れませんでした。自家用です。

農園の畝割図（１７年春、夏）を作成

　　　　　　　　　　　　　　今朝の最低気温はマイナス１０℃、昨日はマイナス８℃、

　　　　　　　　　　　　　　畑地は雪で覆われています。

　　　　　　　　　　　　　　こんな気候を利用して、炬燵にあたりながら、

　　　　　　　　　　　　　　今年春、夏の畑の畝割りをしました。

　　　　　　　　　　　　　　畑地を５０センチ間隔のメッシュ区画し、

　　　　　　　　　　　　　　どの区画に何を栽培するかの計画図です。

＜第一圃場＞

＜第二圃場＞

＜第三圃場＞

　　　　　　　　　　　　　　基本的に、ルバーブ専用圃場につき、図面省略。