ＳＬ２３０の気まぐれ整備（ブレーキディスク交換の準備）

２０１５年２月８日（日）
本年１月末をもって めでたく定年退職となったものの、引き続き２月より関連会社へ再就職。
ここだけの話、夢と希望をもって多少の就職活動をやってみたのだが、情けないことに"週休二日"と"年次有給休暇１７日"、
それにゴールデンウィークと夏休みの"大型連休"に完敗。　そう、またも人生の岐路で楽な道を選んでしまったのでした。

そんなことがあって、諦めていたバイク旅が復活できそうな雰囲気になったので、寒い今の時期に気まぐれ整備をやろうと思い、
まずは、ＬＳ２３０のリアブレーキディスクの交換から始めることに．．．　

でも、午前中から冷たい雨が降り出したので延期。　コタツの中でサービスマニュアルにサッと目を通して終了。

　



今回、準備したブレーキディスクは、某オークションで見つけた　↓↓↓　これ

　



本当は純正部品にしたかったのだが、低年式（古い）バイクと、高齢ライダーの組み合わせには、これで十分と思ったのです。
一応、気休めに　取り付けボルトだけは純正部品にしてみたら、すでにねじロック剤が塗布してあって　ちょっと感動。





それに比べ、バッタもんのブレーキディスクは回転方向を示す刻印もなく、フロントディスクに至っては全く刻印がないばかりか、
厚みも0.5ｍｍ厚かったりします。　ん～、いつもの　安物買いの銭失い　になりそう。


そして、取り付けボルトと一緒に注文したのが　↓↓↓　これ、リアホイールのダストシール。　





タイヤを外したついでにホイルベアリングのグリスアップもやってみようと思ったのだが、サービスマニュアルには新品交換と
書いてないのでリア分だけを買ってみました。　もしかして、シール類は新品交換が常識なのでしょうかね（？）



さて、初めてのブレーキディスク交換の実行編はいつになることやら

では、では、



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